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技術委員会の現状と来年度の募集について
総務委員会 幹事
東京工業大学
E-mail: inoueh@mep.titech.ac.jp
本部門では、一昨年度の改革により研究領域を代表する技術委員会を公募により設置しております。昨年度当初には8つの技術委員会が設置されました(部門ニュースレターNo. 23)。
電子材料、電子・情報機器関連技術委員会
境界要素法技術委員会
パソコンの利用技術委員会
計算固体力学技術委員会
熱工学関連技術委員会
ネットワークコンピューティング技術委員会
最適設計技術委員会
計算力学教育技術委員会
また、昨年度中には、次の2つの技術委員会が設置されました(部門ニュースレターNo. 24)。
流体と構造の複合問題の技術委員会
流体工学技術委員会
これらに加えて、2000年8月3日開催の拡大運営委員会において、新たに
計算力学の歴史年表編纂技術委員会
が設置されました。本技術委員会につきましては、このページにご紹介している通りです。
引き続き来年度につきましても技術委員会の募集を行っております。新規技術委員会の募集にあたって、学際色の豊かな計算力学分野にご配慮いただき、広い分野からのご提案をお願いいたします。設置をご希望の方は、電子メールにて総務委員会幹事宛に申請書を請求して下さい。応募資格者は計算力学部門登録者であり、委員長候補から申し込むことが望ましいとされています。申請締め切りは、2000年12月末日です。締め切り後、総務委員会と拡大運営委員会で審議を行い、採否を決定いたします。なお、技術委員会の役割としては、
(1) 各専門分野の調査研究活動の統括、(2) 所属分科会、研究会の設置および改廃の提案、(3) 講演会他諸行事の企画、(4) 投稿勧誘、(5) 規格関係調査が挙げられており、(A) 年度末に活動報告書を提出すること、(B) 年1回以上を目標として部門行事企画に協力することが義務付けられております。また、公募を経て設置された技術委員会は毎年見直す(ただし、活動の継続性から設置以降3年程度の期間をみる)ことを原則としております。
●部門ミニ企画について
運営委員会
昨年の部門ニュースレターNo. 23にて「ミニ企画への補助」についてお知らせしましたが、本年も引き続き募集を行っております。下記の申し合わせに従って提案を希望される方は、部門長(現在は宮内敏雄(東京工業大学)部門長 tmiyauch@mes.titech.ac.jp )に企画の概要と計画(日時場所予想人数等)をお知らせ下さい。
申し合わせ事項
(1) 計算力学の分野において、将来の発展性がある課題に関する集会の補助を行う。ただし、20~50人程度の参加者が見込まれる計算力学部門主催の集会を対象とする。
(2) 集会で赤字が出た場合に、1件10万円以内の補助を行う。1年間で5件程度の補助を行う。
(3) 希望者は部門長に申し出て、運営委員会の承認を得なければならない。
(4) 集会責任者には会計報告(領収書等の提出)を義務づける。