102期 委員会名簿
101期 委員会名簿
100期 委員会名簿
99期 委員会名簿
98期 委員会名簿
97期 委員会名簿
96期 委員会名簿
95期 委員会名簿
94期 委員会名簿
93期 委員会名簿
92期 委員会名簿
91期 委員会名簿
90期 委員会名簿
89期 委員会名簿
89期 事業報告
88期 委員会名簿
88期 事業報告
87期 委員会名簿
87期 事業報告
86期 委員会名簿
86期 事業報告
85期 委員会名簿
85期 事業報告
84期 委員会名簿
84期 事業報告
83期 委員会名簿
83期 事業報告
82期 委員会名簿
82期 事業報告
81期 委員会名簿
80期 委員会名簿
80期 事業報告
79期 委員会名簿
79期 事業報告
78期 事業報告
委員会
第80期技術委員会 および研究会の事業報告
技術委員会
研究会
電子材料,電子・情報機器関連技術委員会
Technical Committee on Electronic Materials and Electronic Devices/Components
- 委員長
- 宮崎則幸(九州大学大学院工学研究院)
- 幹事
- 于 強(横浜国立大学工学部)
- 委員
- 本技術委員会の実質的な活動は研究開発事業部所属のRC-202「電子デバイス/電子実装における信頼性に関する研究分科会」と重複する.したがって,本技術委員会の主要な使命は各種講演会のオーガナズドセッションの企画・実施である.このような理由から,委員長と幹事のみで運営し,委員は任命していない.
- 委員会活動
- 2002年9月25日~27日に東京大学で開催された2002年度 年次大会に,材料力学部門,熱工学部門と協力して「エレクトロニクス実装工学」と題するオーガナイズドセッションを企画した.
- 2002年11月2日~4日に鹿児島大学で開催された第15回計算力学講演会において「電子デバイス実装・電子材料と計算力学」と題するオーガナイズドセッションを企画し,はんだ接合,パッケージ,接合技術,単結晶材料等で合計32件の研究発表があった.電子デバイス実装・電子材料に関連した強度,伝熱,流動等の内容が含まれ,機械工学の横型部門としての当部門の特色が出たオーガナズドセッションとなった点は特筆すべきであろう.
- 2003年8月5日~8日に徳島大学で開催される2003年度 年次大会に材料力学部門,熱工学部門と協力して「エレクトロニクス実装工学」と題するオーガナイズドセッションを企画することとした.
パソコンの利用技術委員会
Utilization of Personal Computers on Computational Mechanics
- 委員長
- 藤井孝藏(宇宙科学研究所)
- 幹事
- 姫野龍太郎(理化学研究所)
- 委員
- 宮地英生(ケイ・ジー・ティー)、白山晋(東京大学)、田村善昭(東洋大学)、大田高志(日本IBM)、小川隆申(成蹊大学)、重谷隆之(理化学研究所)
- 委員会活動
- *前年度に実施した第14回計算力学講演会フォーラム「パソコンはどこまで速くなったのか-流体シミュレーション」において当日講演者が利用したOHPをウェブで公開した.
- *下記の講習会を流体工学部門と共催で企画,実施した.
- No. 02-32
- 講習会 PCクラスタと流体のための並列化プログラミング
- (流体工学部門,計算力学部門 合同企画)
- 開催日 2002年5月9日(木),10日(金)
- 講習会は同様な形で場所を関西に移して2003年も実施する予定ですが,この技術委員会は今年で終了します.
- (流体工学部門,計算力学部門 合同企画)
- *下記の講習会を流体工学部門と共催で企画,実施した.
最適設計技術委員会
- 委員長
- 山崎 光悦(金沢大学)
- 幹事
- 多田 幸生(神戸大学)
- 委員
- 太田 佳樹(北海道工業大学)、大林 茂(東北大学)、轟 章(東京工業大学)、干 強(横浜国立大学)、花原 和之(神戸大学)、小木曽 望(大阪府立大学)、泉井 一浩(京都大学)、北山 哲士(金沢大学)
- 委員会活動
- 2002年9月25日~27日の間,東京大学で開催された2002年度年次大会において,オーガナイズドセッション「設計高度化のための最適化」(設計工学・システム部門との合同開催,荒川雅生)に側面的に協力(講演数の確保)した.
- 2002年11月2日(土)~4日(月)の間,鹿児島大学で開催された第15回計算力学講演会において「流体・構造・制御の複合問題解析と最適化」(バイオエンジニアリング部門合同企画)に技術委員会の複数の委員が協力した(大林茂(東北大),轟章(東工大),太田佳樹(道工大)).
- 2003年8月5日(火)~8日(金)の間,徳島大学にて開催予定の2003年度年次大会において
- オーガナイズドセッション「J01 解析・設計の高度化・最適化」(設計工学・システム部門との合同企画) (山崎光悦(金沢大),多田幸生(神戸大),荒川雅生(香川大),轟 章(東工大) )を企画中.
- 先端技術フォーラム「最適設計の最前線」(設計工学・システム部門との合同企画)(山崎光悦(金沢大),荒川雅生(香川大))を企画中.
- ワークショップ「大域的最適化の新手法」(設計工学・システム部門との合同企画)(山崎光悦(金沢大),荒川雅生(香川大),北山哲士(金沢大))を企画中.
- 2003年11月22日(土)~24日(月)の間,神戸大学にて開催予定の第16回計算力学講演会において,オーガナイズドセンッション「解析と最適化」(多田幸生(神戸大),山崎光悦(金沢大),小木曽望(大阪府立大))を企画中.
- 2002年11月4日~8日の間,韓国釜山市のパラダイスホテルにて開催された「第2回日中韓構造及び機械システムの最適化ジョイントシンポジウム」に組織委員,プログラム委員として開催,企画運営に携った.(200人規模で日本からの参加者約60名).
計算力学教育技術委員会
Technical Committee on Network Computing
- 委員長
- 白鳥 正樹(横浜国立大学大学院)
- 幹事
- 三好 俊郎(東海大学)
- 委員
- 小笠原 永久(防衛大学校)、坂田 信二(株)日立インダストリイズ)、吉田 有一郎(東芝インフォメーションシステムズ(株))
- 委員会活動
- 有限要素法による構造解析事例集(基本問題から実務レベル問題まで)を出版した(サイエンス社)
電磁流体解析関連技術委員会
- 委員長
- 金山 寛 (九州大学),
- 幹事
- 田上 大助 (九州大学)
- 委員
- 伊藤 肇 (旭硝子 (株)), 柿本 浩一 (九州大学), 棚橋 隆彦 (慶應義塾大学), 松井 宏晃 ((財) 高度情報科学技術研究機構), 水山 洋右 (松下電器産業 (株)), 村松和弘 (佐賀大学), 部 孝 (東京工業大学)
- 委員会活動
- 2002 年 11 月 2 日から 4 日にかけて鹿児島大学で開催された計算力学部門第 15 回計算力学講演会において "電磁流体解析関連技術" の名前でフォーラムを企画した. 電磁流体解析および関連する話題における現状を6 名の講師の方に解説頂き, 当該分野の問題点や今後の展開について議論を行った. 以下, 講演順にフォーラムにおけるプログラムを示す.
- 村松和弘, 佐賀大学
- 導体の運動を考慮した電磁界解析法
- 伊藤肇, 旭硝子 (株)
- ガラス製造プロセスにおける流体・電磁場解析の応用可能性について
- 柿本浩一, 九州大学
- 半導体製造プロセスにおける電磁力の応用: マクロとナノスケールの融合
- 松井宏晃, (財) 高度情報科学技術研究機構
- GeoFEM による地球磁場成因解明のための電磁流体シミュレーション
- 河野晴彦, 慶應義塾大学
- 電磁場連成自由界面高精度 FEM スキームの開発
- 矢部孝, 尾形陽一, 東京工業大学
- CIP 法による電磁場問題と流体問題の連成解析
- 計算力学部門ニュースレター 2002 年秋号 (29 号) において, 新設技術委員会として紹介記事を掲載した.
流体関連技術委員会
- 委員長
- 谷口伸行(東京大学)
- 幹事
- 小野謙二(東京大学)
- 委員会活動
- 2002年9月25日-27日に東京大学で開催された2002年度 年次大会に,「流体情報学の構築に向けて」と題するオーガナイズドセッションを流体工学部門と共同企画した。
- 2003年12月17-19日に流体力学会の主催する数値流体力学シンポジウムに後援協力した。
設計工学関連技術委員会
- 委員長
- 萩原一郎(東京工業大学)
- 幹事
- 松岡由幸(慶應義塾大学)
- 委員
- 吉村忍(東京大学)、吉田康彦(サイテック(株))、石原昌文(コンパックコンピュータ(株))、小机わかえ(神奈川工科大学)、三木光範(同志社大学)、とう 莉((株)日本総合技術研究所)
- 委員会活動
- つい先日設置したばかりであり次号の計算力学部門のニュースレターに、「設計工学関連技術委員会設立のお知らせ」を執筆
逆問題解析手法研究会
- 委員長
- 田中 正隆(信州大学)
- 幹事
- 久保 司郎(大阪大学),松本 敏郎(信州大学)
- 委員(34名)
- 天谷 賢治(東京工業大学)、畔上 秀幸(豊橋技術科学大学)、荒井 政大(信州大学)、井上 裕嗣(東京工業大学)、大中 幸三郎(大阪大学)、大竹 泰弘(石川島播磨重工業)、岸本 喜久雄(東京工業大学)、木原 諄二(日本大学)、北原 道弘(東北大学)、小島 史男(神戸大学)、古口 日出男(長岡技術科学大学)、阪上 隆英(大阪大学)、薮 忠司(秋田工業高等専門学校)、塩崎 明(神鋼電機)、速水 謙(国立情報学研究所)、水野 惠一郎(ブリヂストン)、村上 章(岡山大学)、依田 潔(三菱電機)、山田 幸生(工業技術院・機械技術研究所)、山村 和人(新日本製鐵)、山本 昌宏(東京大学)、他13名
- 研究会活動
- 当初は分科会として活動してきたが,もう少し気楽な雰囲気で逆問題研究に関する最新の動向調査を続けたいという委員諸氏のご希望を取り入れて,1995年5月からは 「逆問題解析手法研究会A-TS 01-09」として活動を続けている.文部科学省資金援助の「工学における逆問題国際シンポジウム」ISIP1998, ISIP2000, ISIP2001の開催を支援したほか,学会講演会でたびたびオーガナイズド・セッションを企画している.2003年2月にはISIP2003を長野市で開催し,最新研究情報交換と技術移転を行った.逆問題に関心があって本研究会からの電子メール情報を受け取りたい方は,遠慮なく主査または幹事までご連絡下さい.研究会委員として登録し,電子メールにて他の委員と同じ情報を提供します.本研究会は,逆問題に関心がある方のゆるやかな連携のもとで,息の長い調査研究活動を今後も続けて行きます.
九州地区計算力学研究会
- 委員長
- 宮崎則幸(九州大学大学院工学研究院)
- 幹事
- 萩原世也(佐賀大学理工学部)
- 委員
- 赤星保浩(九州工業大学),猪狩敏秀(三菱重工),池田 徹(九州大学),岡田 裕(鹿児島大学),鹿島康弘(東芝・セミコンダクター社),金山 寛(九州大学),木須博行(長崎大学),坂本英俊(熊本大学),千 志宏(富士通システムエンジニアリング),塩谷隆二(九州大学),田上大助(九州大学),竹内卓司(富士通システムエンジニアリング),鶴田隆治(九州工業大学),東藤 貢(九州大学).中垣通彦(九州工業大学),二保知也(九州工業大学),野口博司(九州大学),葉山 裕(日鐵プラント設計),東町高雄(熊本テクノポリス・電子応用技術研究所),廣江哲幸(熊本大学),古川雅人(九州大学),堀江知義(九州工業大学),本間俊雄(鹿児島大学),松隈洋介(九州大学),宮良明男(佐賀大学)
- 研究会活動
- 第3回研究会(2002年9月4日,佐賀大学,参加者:約30名)
河合浩志(東京大学)氏に日本学術振興会未来開拓学術推進事業で開発が行われた設計用大規模並列有限要素法解析システムADVENTUREについて説明と計算機への実装と解析の実演をしていただいた. - 第4回研究会(2002年12月10日,北九州テクノセンター,参加者:約110名)
日鐵プラント設計(株),エムエスシーソフトウェア(株),新日鉄ソリューションズ (株)と共催で「第7回 CAE 活用事例セミナー」を開催し、これを第4回研究会とした。本研究会から池田 徹氏(九州大学)が「MARCを用いた高分子材料の損傷解析」の講演をするとともに多数の研究会会員が参加した. - 本研究会委員を中心とした実行委員会により2002年11月2日?4日に鹿児島大学で開催された第15回計算力学講演会を開催した.
感性領域のデジタル化推進研究会
- 委員長
- 萩原 一郎 (東京工業大学)
- 幹事
- 高田 一 (横浜国立大学) 松岡由幸(慶應義塾大学)
- 委員
- 青山英樹(慶応大学)、五十嵐浩也(筑波大)、北崎智之(日産自動車)、久保 光徳(千葉大)、酒井直隆(宇都宮大学)、寺内 文雄(千葉大)、長沢伸也(立命館大学)感性工学、中田眞由美(埼玉県立大学)、八高隆雄(横浜国立大学)、山中 敏正(筑波大系)、山本圭治郎(神奈川工科大学)
- 研究会活動
- 2002年11月2日~4日に鹿児島大学で開催された第15回計算力学講演会に,「感性領域のデジタル化技術」と題するオーガナイズドセッションを企画した。
流体と構造の複合問題研究会
- 委員長
- 大林 茂
- 幹事
- 轟 章
- 委員
- 足原浩介(荏原総合研究所)、 池川昌弘(北海道大学)、 磯貝紘二(九州大学)、 岩宮敏幸(航空宇宙技術研究所)、 大沢靖雄(ブリヂストン)、 太田佳樹(北海道工業大学)、 大矢 弘史(石川島播磨重工業)、 梶原逸朗(東京工業大学)、 北 英輔(名古屋大学)、 干強(横浜国立大学)、 小石正隆(横浜ゴム)、 鈴木真二(東京大学)、 高野直樹(大阪大学)、 瀧佳宏(名城大学)、 中道二郎(航空宇宙技術研究所)、 日野孝則(海上技術安全研究所)、 姫野龍太郎(理化学研究所)、 福永久雄(東北大学)、 藤井孝蔵(宇宙科学研究所)、 藤田知正(藤倉ゴム工業株式会社)、 古川雅人(九州大学)、 古谷 寛(東京工業大学)、 邉 吾一(日本大学)、 松尾裕一(航空宇宙技術研究所)、 矢島秀起(本田技術研究所)、 山口義博(本田技術研究所)、 山本 誠(東京理科大学)
- 研究会活動
- 2002年11月2日(土)~4日(月)に鹿児島大学で開催された第15 回計算力学講演会に,バイオエンジニアリング部門と合同で「流体・構造・制御の複合問題解析と最適化」と題するオーガナイズドセッションを企画した。基調講演2件、一般講演15件。
- 2002年6月18日(火)に東京工業大学大岡山キャンパスで「Multidisciplinary Lecture Series 6」を企画した。参加者17名。
- 2002年10月21日(月)に東京工業大学大岡山キャンパスで「Multidisciplinary Lecture Series 7」を企画した。参加者19名。
- 2003年3月17日(月)-18日(火)に北海道工業大学で「Multidisciplinary Lecture Series 8」を企画した。参加予定18名
境界要素法研究会
Technical Section on Boundary Element Methods
- 委員長
- 田中 正隆 (信州大学)
- 幹事
- 松本 敏郎 (信州大学)
- 委員
- 青木 繁(東洋大学)、足立 忠晴(東京工業大学)、阿部 和久(新潟大学) 、天谷 賢治(東京工業大学)、荒井 政大(信州大学)、石川 晴雄(電気通信大学)、井上 裕嗣(東京工業大学)、大西 和榮(茨城大学)、落合 芳博(近畿大学)、神谷 紀生(名古屋大学)、岸本 喜久雄(東京工業大学)、北 栄輔(名古屋大学)、北原 道弘(東北大学)、木原 諄二(姫路工業大学)、久保 司郎(大阪大学)、古口 日出男(長岡技術科学大学)、後藤 孝宣(東京工業大学)、登坂 宣好(日本大学)、西村 直志(京都大学)、野口 博司(九州大学)、長谷川 久夫(明治大学)、廣瀬 壮一(東京工業大学)、福井 卓雄(福井大学)
- 研究会活動
- 境界要素法とその関連技術に関する最新研究情報を調査し,メンバーの研究活動に役立てることを目的に活動しています.日本機械学会主催の講演会等で,境界要素法に関連する種々の企画を立案して学会会員へ研究情報を発信し,最新技術情報の公開に努めています.研究会の連絡や情報交換は主としてインターネットを活用して電子メールで行っています.2002年11月に鹿児島市で開催された第15回計算力学講演会では,境界要素法に関する最新解析技術についてワークショップを開催し,参加会員から質疑応答が活発に行われ好評でした.研究会への入会希望は主査または幹事に申出があれば柔軟に受け入れる方針ですので,お気軽に申し出て下さい.研究会は,自由な雰囲気で活発に議論する雰囲気を大切に運営されています.
A-TS 01-16 CGの手法を活用した計算力学の可視化研究会
- 委員長
- 青木尊之(東京工業大学)
- 幹事
- 尾形陽一(東京工業大学)
- 委員
- 青木尊之(東工大)、尾形陽一(東工大)、店橋 護(東工大)、矢部 孝(東工大)、横田 秀夫(理研)、小野 謙二(東大)、肖 鋒(東工大)、長崎 孝夫(東工大)、伊藤 優(東工大)、加納 裕((株)スリーディー)、秋葉 博((株)アライドエンジニアリング)、庄井 真一((株)アライドエンジニアリング)、宮地 英生((株)KGT)、吉川 慈人((株)KGT)、中井 陽一((株)KGT)、小野 古志郎((財)日本自動車研究所)、廣川 俊二(九大)、山口 隆美(東北大)、中村 恭志(東工大)、松村 誠(シリコンスタジオ(株))、松本 健一郎(シリコンスタジオ(株))、畠山 和敏(シリコンスタジオ(株))、伊藤 嘉晃(理研)、越塚 誠一(東大)、藤井 孝藏(宇宙科学研究所)、イゴール ゴンチャレンコ((株)スリーディー)、萩原 一郎(東工大)、劉 浩(理研)、松澤 照男(北陸先端科学技術大)、植木 平八(東芝インフォメーションシステムズ(株))、横井 俊昭(東芝インフォメーションシステムズ(株))、竺 振宇((株)スリーディー)、中島 真一((株)東芝ISセンター )、三好 昭生((株)インサイト)、小沢 薫((株)東芝ISセンター)、鈴木 克幸(東大)
- 研究会活動
- 第2回研究会を以下のように開催した。
- 場所
- 東京工業大学・学術国際情報センター2F会議室
- 日時
- 平成14年11月21日 13:30 ? 17:00 頃
- 講演1.
- 「MRI画像を利用した脳外科手術シミュレーションシステムの構築」
- 講師
- 岩手県立大学 土井章男 氏
- 講演2.
- 「モーションキャプチャを利用したデジタルコンテンツのワールドワイドな製作体制の現状」
- 講師
- シリコンスタジオ株式会社 松本健一郎 氏
- 研究会のホームページを作成した。
http://www.nr.titech.ac.jp/~taoki/JSME-cmd/index.html
A-TS 01-15 マルチスケール計算固体力学研究会
- 委員長
- 渋谷陽二(大阪大学)
- 幹事
- 志澤一之(慶應義塾大学)
- 委員
- 泉 聡志(東京大学)、 大橋鉄也(北見工業大学)、 尾方成信(大阪大学)、 亀田敏弘(筑波大学)、 河井昌道(筑波大学)、 川上 崇(株式会社東芝研究開発センター)、 岸本喜久雄(東京工業大学)、 北村隆行(京都大学)、 黒田充紀(山形大学)、 佐久間 淳(山口大学)、 佐々木克彦(北海道大学)、 佐々木直哉(株式会社日立製作所)、 鈴木章彦(石川島播磨重工業株式会社)、 高野直樹(大阪大学)、 寺本徳郎(筑波大学)、 冨田佳宏(神戸大学)、 中曽根祐司(東京理科大学)、 中谷彰宏(大阪大学)、 仲町英治(大阪工業大学)、 長岐 滋(東京農工大学)、 野口裕久(慶應義塾大学)、 長谷部忠司(同志社大学)、 比嘉吉一(大阪大学)
- 研究会活動
- ■ 2001年度活動報告
[注] 当研究会は2001年度下半期より立ち上がり,2001年度の活動報告がまだなされていないため,まずその報告を以下に記す. - 2001.12.19(水)に慶應義塾大学理工学部で開催された日本塑性加工学会第74回塑性力学分科会において「塑性力学と材料科学の掛け橋 ―金属組織・転位場と変形場のマルチスケール解析―」と題するジョイントミニシンポジウムを日本塑性加工学会塑性力学分科会とともに企画した.
- 2002.01.22(火)~01.24(木)に日本学術会議で開催された第51回理論応用力学講演会において「破壊現象のメゾスコーピック・ダイナミックス」と題するオーガナイズドセッションをOrganizing Committee of IUTAM Symposium 2003とともに企画した.
- 2002.01.15(火)に日本材料学会3階会議室で開催された第50期第4回日本材料学会分子動力学部門委員会において2件の講演を日本材料学会分子動力学部門委員会とともに企画した.
- 2002.03.08(金)に日本材料学会3階会議室で開催された第50期第5回日本材料学会分子動力学部門委員会において2件の講演を日本材料学会分子動力学部門委員会とともに企画した.
- ■ 2002年度活動報告
- 2002.08.06(火)にキャンパスプラザ京都第1会議室で開催された第51期第1回日本材料学会分子動力学部門委員会において2件の講演を日本材料学会分子動力学部門委員会とともに企画した.
- 2002.09.19(木)に慶應義塾大学理工学部で開催された日本応用数理学会2002年度年会において「生物・化学系に現われる自己組織化パターン -モデルとその解析-」と題する特別講演ならびに「自己組織化現象の数理モデルとシミュレーション」と題するワークショップを企画した.
- 2002.09.26(木)に東京大学工学部で開催された日本機械学会2002年度年次大会において「材料強度に関する階層構造のブリッジ ―マルチスケールアナリシスの現状と今後―」と題するワークショップを材料力学部門とジョイントで企画した.
- 2002.10.07(月)に新日鐵幕張研修センターで開催された第51期第2回日本材料学会分子動力学部門委員会において2件の講演を日本材料学会分子動力学部門委員会とともに企画した.
- 2002.10.12(土)~10.14(月)に山口大学工学部で開催された日本機械学会材料力学部門講演会M&M2002において「微視的構造を有する材料の力学と評価」と題するオーガナイズドセッションを材料力学部門とジョイントで企画した.
- 2002.11.02(土)~11.04(月)に鹿児島大学工学部で開催された日本機械学会第15回計算力学講演会において「材料の塑性挙動の構成式のモデル化とシミュレーション」,「材料の微視組織とその形成過程のモデル化とシミュレーション」,「塑性に関するマルチスケールモデリングとシミュレーション」,「電子・原子シミュレーションに基づく材料特性評価」と題する4件のオーガナイズドセッションならびに「ポリマの大変形挙動・破壊に関するモデリングとシミュレーション」と題する先端技術フォーラムを企画した.
- 2002.11.22(金)に日本機械学会北陸信越支部/精密工学会北陸信越支部の共催で信州大学工学部にて開催された「マルチスケール解析 ―金属結晶挙動のより精密なシミュレーションに向けて―」と題する特別講演会に委員2名が招かれ講演した.
- 2002.12.06(金)に日本塑性加工学会シミュレーション統合システム分科会の主催で(株)島津製作所東京支社にて開催された「材質シミュレーションのマクロからミクロまで」と題する第35回FEMセミナーに委員2名が招かれ講演した.
- 2002.12.11(水)に大阪大学工業会会議室で開催された第51期第3回日本材料学会分子動力学部門委員会において3件の講演を日本材料学会分子動力学部門委員会とともに企画した.
- 2002.12.13(金)にホテル大阪サンパレスで開催された"Mesoscopic Simulation Symposium"と題する国際シンポジウムをOrganizing Committee of IUTAM Symposium 2003とともに企画した.
- 2003.01.28(火)~01.30(木)に日本学術会議で開催された第52回理論応用力学講演会において「変形・破壊のメゾスコーピックダイナミクス」と題するオーガナイズドセッションをOrganizing Committee of IUTAM Symposium 2003とともに企画した.
- 2003.03.03(月)~03.04(火)に物質・材料研究機構超鉄鋼研究センターで開催が予定されている「微細組織の力学と物性」と題するワークショップを超鉄鋼研究センターとともに企画した.
- 2003.03.20(木)に機械振興会館で開催が予定されている日本塑性加工学会第79回塑性力学分科会において「分子鎖網目理論に基づくポリマの変形応答のモデル化とその応用」と題する特別講演ならびに「ポリマの大変形・破壊に関する最近の話題と展望」と題するミニシンポジウムを日本塑性加工学会塑性力学分科会とともに企画した.