表彰
日本機械学会計算力学部門一般表彰規定
1990年12月18日制定
1994年3月8日改正
1999年2月16日改正
2001年8月28日改正
2002年4月9日改正
2002年12月10日改正
2005年9月20日改正
2011年10月9日改正
2022年9月13日改正
[一般表彰の種類]
1. 部門一般表彰は優秀講演表彰,優秀技術講演表彰,若手優秀講演フェロー賞,競技会表彰の4種類とする。
[表彰の対象と人数]
2. 当該年度の計算力学講演会および計算力学部門が他部門と合同で開催するシンポジウム等において優秀な講演を行った会員および各種競技会において優秀な作品を応募した会員を表彰する。各表彰の対象と人数は次の通りとする。
a) 優秀講演表彰:正員の講演者の中から講演会,シンポジウムごとに3名以内。
b) 優秀技術講演表彰:正員のうち企業に所属する者で,
かつ,計算力学講演会において企業における技術に関わる講演を行った者の中から3名以内。
c) 若手優秀講演フェロー賞:原則として翌年度の4月1日現在において26歳未満の会員の
計算力学講演会における講演者の中から若手優秀講演フェロー賞の規定で定める人数以内。
d) 競技会表彰:各競技会参加者の中から若干名。
[表彰候補者の選考]
3.優秀講演表彰,優秀技術講演表彰,若手優秀講演フェロー賞については計算力学講演会,各シンポジウムの実行委員会,競技会表彰については競技会実行委員会指名による選考委員会が当該年度の表彰候補者を選考し,実行委員長を通じて部門運営委員会に推薦する。
[表彰者の決定]
4. 表彰者の決定は運営委員会が行う。運営委員会は表彰者が確定しだい,表彰の名称,表彰の時期,表彰者名簿を部門協議会を経て理事会に報告する。
[表彰の方法]
5. 表彰者には,表彰状(英文表示)を贈り,その栄誉を讃える。競技会表彰の作品は,部門ホームページに受賞作品であることを明示して掲載する。
[経費]
6. 部門一般表彰に要する諸経費は部門費より支出する。
[規定の変更]
7. 本規定を変更するときには,計算力学部門運営委員会の議を経て承認を得なければならない。
[各表彰の英文名称]
8. 各表彰の英文名称は次の通りとする。
a) 優秀講演表彰:Certificate of Merit for Best Presentation
b) 優秀技術講演表彰:Certificate of Merit for Best Technological Presentation
c) 若手優秀講演フェロー賞:Certificate of Fellow
d) 競技会表彰:Certificate of Merit for Contest