102期 委員会名簿
101期 委員会名簿
100期 委員会名簿
99期 委員会名簿
98期 委員会名簿
97期 委員会名簿
96期 委員会名簿
95期 委員会名簿
94期 委員会名簿
93期 委員会名簿
92期 委員会名簿
91期 委員会名簿
90期 委員会名簿
89期 委員会名簿
89期 事業報告
88期 委員会名簿
88期 事業報告
87期 委員会名簿
87期 事業報告
86期 委員会名簿
86期 事業報告
85期 委員会名簿
85期 事業報告
84期 委員会名簿
84期 事業報告
83期 委員会名簿
83期 事業報告
82期 委員会名簿
82期 事業報告
81期 委員会名簿
80期 委員会名簿
80期 事業報告
79期 委員会名簿
79期 事業報告
78期 事業報告
委員会
第84期技術委員会 および研究会の事業報告
技術委員会
研究会
電子材料,電子・情報機器関連技術委員会
- 委員長
- 宮崎則幸(京都大学)
- 幹 事
- 于 強(横浜国立大学大学院工学研究院)
- 委員
- 本技術委員会の実質的な活動は技術開発支援センター研究協力事業部会所属のRC-227「次世代エレクトニクス実装における信頼性設計と熱制御に関する研究分科会」と重複する.したがって,本技術委員会の主要な使命は各種講演会のオーガナイズドセッションの企画・実施である.このような理由から,委員長と幹事のみで運営し,委員は任命していない.
- 委員会活動
- 2006年9月18日~22日に熊本大学で開催された2006年度年次大会に材料力学部門,熱工学部門,情報知能機器部門と協力して「電子情報機器,電子デバイスの熱制御と強度・信頼性評価」と題するオーガナイズドセッションを企画した.
- 2006年11月3日~5日に名古屋大学で開催された第19回計算力学講演会において「電子デバイス実装・電子材料と計算力学」と題するオーガナイズドセッションを企画し,電子デバイス材料,はんだ接合,フリップチップ,基板,電気特性等で合計16件の研究発表があった.
- 委員会の継続について
-
次年度も引き続き委員会を存続させ,活動を続ける.
2007年度年次大会および 第20回計算力学講演会において オーガナイズドセッションを企画する.
最適設計技術委員会
- 委員長
- 山崎光悦(金沢大学)
- 幹 事
- 多田幸生(神戸大学)
- 委 員
- 太田 佳樹(北海道工業大学),大林 茂 (東北大学),轟 章 (東京工業大学),
北 英輔(名古屋大学),花原 和之(神戸大学),小木曽 望(大阪府立大学),
泉井 一浩(京都大学),北山 哲士(金沢大学) - 委員会活動
- 2006年9月18日(月)~22日(金)の間,熊本大学にて開催の2006年度年次大会において,
- オーガナイズドセッション「J02 解析・設計の高度化・最適化」(設計工学・システム部門との合同企画) (山崎光悦(金沢大),西脇眞二(京大),大林(東北大),多田幸生(神戸大),轟 章(東工大),荒川雅生(香川大))を企画して15件の学術講演セッションを実施した.
- 先端技術フォーラム「最適化技術の展開と応用」(設計工学・システム部門との合同企画)(山崎光悦(金沢大),西脇眞二(京大))を企画して多数の来場者を得た.
- 2006年11月3日(金)~5日(日)の間,名古屋大学にて開催した第18回計算力学講演会においてオーガナイズドセッション「計算力学と最適化(仮題)」(オーガナイザーを検討中)を企画中.
- 2007年9月9日(日)~12日(水)の間,関西大学千里山キャンパス(吹田市)にて開催予定の2007年度年次大会において,オーガナイズドセッション「解析・設計の高度化・最適化」(設計工学・システム部門との合同企画) (山崎光悦(金沢大),西脇眞二(京大),,轟 章(東工大),多田幸生(神戸大),荒川雅生(香川大),北山哲士(金沢大))を企画中.
- 2007年11月26 日(月)―28日(水) の間, 同志社大学田辺キャンパス(京都市)にて開催予定の第19回計算力学講演会においてオーガナイズドセッション「計算力学と最適化(仮題)」(オーガナイザーを検討中)を企画中.
- 次期継続の意向
- 有
計算力学教育技術委員会
- 委員長
- 山田貴博(横浜国立大学)
- 幹事
- 澁谷忠弘(横浜国立大学)
- 委員
- 白鳥正樹(横浜国立大学),三好俊郎 吉田有一郎(東芝インフォメーションシステムズ株式会社) , 松井和己(横浜国立大学)
- 委員会活動
- 講習会「構造解析のための有限要素法入門 -ひとり一台のパソコンによる演習付-」を2006年7月4日,5日に 横浜国立大学において開催した.参加者は,19名であった.
- 次年度活動予定
- 講習会「構造解析のための有限要素法入門-ひとり一台のパソコンによる演習付-」を2007年7月上旬(予定)に開催する.
- 講習会における使用を含めた広く教育用に資する有限要素法入門用のソフトウエアについて検討を行う.
- 委員は今年度と同じ構成を予定している.
- 委員会の継続について
- 継続を希望する
社会・環境・防災シミュレーション技術委員会
- 委員長
- 吉村忍
- 幹事
- 北英輔
- 委員
- 酒井譲(横浜国立大学),宮村倫司(日本大学),和田義孝(諏訪理科大学)
- 委員会活動
- 年次大会、計算力学講演会等にてOSの企画
- 委員会の継続について
- する
計算力学講演会においてOSの企画を行う
逆問題解析手法研究会
- 委員長
- 田中正隆(信州大学)
- 幹事
- 久保司郎(大阪大学 ), 松本敏郎(名古屋大学)
- 委員
- 天谷 賢治(東京工業大学),畔上 秀幸(名古屋大学),荒井 政大(信州大学),井上 裕嗣(東京工業大学),大中 幸三郎(大阪大学),大竹 泰弘(石川島播磨重工業),岸本 喜久雄(東京工業大学),小島 史男(神戸大学),古口 日出男(長岡技術科学大学),北 栄輔(名古屋大学),阪上 隆英(大阪大学),塩崎 明(神鋼電機),中村 正行(信州大学),速水 謙(国立情報学研究所),島 広志(ブリヂストン),村上 章(岡山大学),山村 和人(新日本製鐵)
- 活動報告
- 当初は分科会として活動してきたが,もう少し気楽な雰囲気で逆問題研究に関する最新の動向調査を続けたいという委員諸氏のご希望を取り入れて,1995年5月からは 「逆問題解析手法研究会A-TS 01-09」として活動を続けている.2008年3月末までの延長を申請中である.文部省資金援助の「工学における逆問題国際シンポジウム」ISIP1998, ISIP2000, ISIP2001,ISIP2003の開催を支援したほか,国際会議や学会講演会でたびたびオーガナイズド・セッションを企画して多数の研究発表を取りまとめている.これらのオーガナイズド・セッションの講演会に出席すれば,逆問題研究に関する最新の研究情報が得られるようになっている.逆問題に関心があって本研究会からの電子メール情報を受け取りたい方は,遠慮なく主査または幹事までご連絡下さい.研究会委員として登録し,電子メールにて他の委員と同じ情報を提供します.本研究会は,逆問題に関心がある方のゆるやかな連携のもとで,上記のような息の長い調査研究活動を今後も続けて行きます.
九州地区計算力学研究会
- 主査
- 萩原世也(佐賀大学理工学部)
- 幹事
- 岡田裕(鹿児島大学工学部)
- 委員
- 赤星保浩(九州工業大学),猪狩敏秀(三菱重工),鹿島康弘(東芝・セミコンダクター社),金山 寛(九州大 学),木須博行(長崎大学),坂本英俊(熊本大学),千 志宏(富士通システムエンジニアリング),塩谷隆二(九州大学),田上大助(九州大学),竹内卓司(富士通システムエンジニアリング),鶴田隆治(九州工業大学),東藤 貢(九州大学).中垣通彦(九州工業大学),二保知也(九州工業大学),野口博司(九州大学),葉山 裕(日鐵プラント設計),東町高雄(熊本テクノポリス・電子応用技術研究所),廣江哲幸(熊本大学),古川雅人(九州大学),堀江知義(九州工業大学),本間俊雄(鹿児島大学),松隈洋介(九州大学),宮良明男(佐賀大学)
- 活動報告
- CAE解析ソフトウェアイントロダクション(2006年9月28日,北九州国際会議場,参加者:65名)
伊藤英博氏(日鐵プラント設計株式会社),大字克徳氏(住商情報システム株式会社),湯本淳氏(日鐵プラント設計株式会社),杉友宣彦氏(株式会社日本総研ソリューションズ),大木勉氏(日鐵プラント設計株式会社),立石勝氏(株式会社テクノスター)に九州地区においてのCAEの理解と利用の促進のために,CAE解析に用いるソフトウェアについて,その利用法等を簡単に講演していただいた. - 第11回 CAE 活用事例セミナー(2006年12月8日,北九州国際会議場,参加者:145名)
九州デジタルエンジニアリング研究会,日鐵プラント設計(株),エムエスシーソフトウェア(株),新日鉄ソリューションズ(株),フルーエントアジアパシフィック,住商情報システム(株)と共催で「第11回 CAE 活用事例セミナー」を開催した.特別講演に宮崎則幸氏(京都大学),野口裕久氏(慶應義塾大学),立石源治氏(エムエスシーソフトウェア(株))を招き,その他研究発表等多くの方々に講演していただくとともに多数の研究会会員が参加した. - 日本機械学会の2006年度年次大会において,オーガナイズドセッション「材料や構造の破壊/損傷/マルチスケール解析」「FEM/メッシュフリー法/粒子法とその関連技術」,根岸孝年氏(BPA)の基調講演「デジタルエンジニアリングを使った車両開発プロセス革命」とワークショップ「九州地区のデジタルエンジニアリングの状況とKDK(九州デジタルエンジニアリング研究会)の活動」の企画を行った.
- 九州デジタルエンジニアリング研究会主催の「鹿児島例会」(2006年6月)と「製造現場とデジタルエンジニアリング(ものづくりストーリー)」(2006年10月)に後援し,参加.それぞれ50名,100名程度の参加者が集まった.
- 九州デジタルエンジニアリング研究会主催の「FEM塾」(2007年1月~2月)に協力し,FEMの内容の理解を深める活動を行った.
- 2007年7月九州デジタルエンジニアリング研究会例会(宮崎市)(後援)
- 2007年9月月特別講演会(主催)
- 2007年10月九州デジタルエンジニアリング研究会総会(後援)
- 2007年12月第12回CAE活用事例セミナー(主催)
- 2008年1月九州デジタルエンジニアリング研究会FEM塾(後援)
来年度の活動計画
境界要素法研究会
- 委員長
- 田中正隆(信州大学)
- 幹事
- 松本敏郎(名古屋大学)
- 委員
- 青木 繁(東洋大学),足立 忠晴(東京工業大学),阿部 和久(新潟大学),天谷 賢治(東京工業大学),荒井 政大(信州大学),石川 晴雄(電気通信大学),石黒 周司(長野工科短期大学),井上 裕嗣(東京工業大学),植田 毅(千葉大学),遠藤 龍司(職業能力開発総合大学校),大西 和榮(茨城大学),落合 芳博(近畿大学),岸本 喜久雄(東京工業大学),北 栄輔(名古屋大学),久保 司郎(大阪大学),古口 日出男(長岡技術科学大学),登坂 宣好(日本大学),西村 直志(京都大学),野口 博司(九州大学),長谷川 久夫(明治大学),廣瀬 壮一(東京工業大学),福井 卓雄(福井大学),吉川 仁(京都大学)
- 活動報告
- 境界要素法研究の最新動向について息の長い調査研究をしている.最近の動向として,多重極展開を用いた大規模解析や境界型メッシュレス解法が注目されている.
- 2006年11月3日~6日に名古屋大学で開催された第19回計算力学講演会において「境界要素法とその周辺技術」と題するオーガナイズドセッションを企画し,10件余りの研究発表があった.京大・西村直志教授のFMMに関する研究を基調講演とした.
- 2006年11月14日~11月18日に中国・合肥市で開催された国際会議ICOME2006では、境界要素法に関係した多数の研究発表があり,日本からも十数名の研究者が参加した.この研究会の活動の一環として評価できる.
マルチスケール計算固体力学研究会
- 主査
- 大橋鉄也 (北見工業大学)
- 幹事
- 志澤一之 (慶應義塾大学)
- 委員
- 青柳吉輝(慶應義塾大学),泉 聡志(東京大学),井上忠信(物質・材料研究機構超鉄鋼研究センター),今谷勝次(京都大学),岩田徳利(豊田中央研究所),岩本 剛(広島大学),上辻靖智(大阪工業大学),上原拓也(名古屋大学),内田 真(岡山大学),大野信忠(名古屋大学),尾方成信(大阪大学),奥村 大(名古屋大学),亀田敏弘(筑波大学),河井昌道(筑波大学),川上 崇(株式会社東芝),岸本喜久雄(東京工業大学),北村隆行(京都大学),黒田充紀(山形大学),小竹茂夫(三重大学),小林誠一(日産自動車(株)),小林道明(北見工業大学),小山敏幸(物質・材料研究機構),近藤了嗣(琉球大学),佐久間 淳(東京農工大学),佐々木克彦(北海道大学),佐々木直哉(日立製作所),佐野村幸夫(玉川大学),渋谷陽二(大阪大学),下川智嗣(金沢大学),鈴木章彦(埼玉大学),高木知弘(神戸大学),高野直樹(立命館大学),只野裕一(慶應義塾大学),辻 伸泰(大阪大学),寺本徳郎(筑波大学),戸高義一(豊橋技術科学大学),冨田佳宏(神戸大学),中曽根祐司(東京理科大学),中谷彰宏(大阪大学),仲町英治(大阪工業大学),長岐 滋(東京農工大学),成田史生(東北大学),野口裕久(慶應義塾大学),長谷部忠司(神戸大学),比嘉吉一(沖縄工業高等専門学校),東田賢二(九州大学),松野 博(崇城大学),松本龍介(京都大学),眞山 剛(北海道大学),毛利哲雄(北海道大学),屋代如月(神戸大学),柳本 潤(東京大学),吉田総仁(広島大学),吉野雅彦(東京工業大学),陸 偉(大阪府立大学)
- 活動報告
- 2006 年 3 月 10 日に東京理科大学神楽坂校舎で A-TS_01-15 研究会 3 月勉強会を開催し,「 C. Rey 教授のデータに基づく銅多結晶体の GN 転位 - 結晶塑性解析に関するラウンドロビン報告および GN 転位に基づく寸法効果」と題するテーマで 4 名のパネラーによる講演があった.
- 2006 年 5 月 26 日~ 28 日に長岡技術科学大学で開催された日本材料学会第 55 期学術講演会において「塑性挙動のモデリングとシミュレーション -ナノからマクロまで-」と題するオーガナイズドセッションを日本材料学会・塑性力学分科会とともに企画し,合計 21 件の講演があった.
- 2006 年 7 月 17 日~ 22 日にカナダの Halifax で開催された国際会議 Plasticity 2006 において ”Multiscale Plasticity : Modeling & Simulation” と題するミニシンポジウムを企画し,合わせて 17 件の講演があった.
- 2006 年 9 月 18 日~ 22 日に熊本大学黒髪キャンパスで開催された日本機械学会 2006 年度年次大会において「微視組織中の変形と組織形成に関するモデリングとシミュレーション」と題するワークショップを企画し,合計 5 名の講師を招いて講演してもらうとともに討論を行った.
- 2006 年 9 月 18 日~ 22 日に熊本大学黒髪キャンパスで開催された日本機械学会 2006 年度年次大会において「材料の強度と組織」と題するオーガナイズドセッションを企画し,合計 22 件の講演があった.
- 2006 年 9 月 25 日~ 29 日に名古屋大学東山キャンパスで開催された国際会議 The 8th Asia-Pacific Symposium on Engineering Plasticity and Its Applications (AEPA2006) において, International Steering Committee として 2 名, International Scientific Committee として 3 名, Local Organizing Committee として 20 名, Executive Committee として 5 名の当研究会メンバーが協力するとともに,オーラルセッションにおいて合計 40 件,ポスターセッションにおいて合計 8 件の講演が当研究会メンバーによって行われた.
- 2006 年 11 月 3 日~ 5 日に名古屋大学東山キャンパスで開催された日本機械学会第 19 回計算力学講演会において「材料の組織・強度に関するマルチスケールアナリシス」と題するオーガナイズドセッションを企画し,合計 24 件の講演があった.
- 2006 年 11 月 3 日~ 5 日に名古屋大学東山キャンパスで開催された日本機械学会第 19 回計算力学講演会において「ポリマの変形と破壊に関するモデリングとシミュレーション」と題するオーガナイズドセッションを企画し,合計 14 件の講演があった.
- 2006 年 11 月 3 日~ 5 日に名古屋大学東山キャンパスで開催された日本機械学会第 19 回計算力学講演会において「電子・原子・マルチシミュレーションに基づく材料特性評価」と題するオーガナイズドセッションを企画し,合計 27 件の講演があった. 2006 年 11 月 3 日~ 5 日に名古屋大学東山キャンパスで開催された日本機械学会第 19 回計算力学講演会において「多様なスケールにおける相変態および形態形成解析」と題するオーガナイズドセッションを企画し,合計 17 件の講演があった.
- 来年度の活動計画
- 2007 年 3 月 7 日~ 9 日に日本学術会議で開催が予定されている第 56 回理論応用力学講演会において「結晶塑性論に基づくマルチスケールシミュレーション」と題するオーガナイズドセッションを企画し,合計 15 件の講演が行われる予定である.
- 2007 年 3 月~ 5 月の間に,当研究会若手メンバーによる分子動力学ならびに相転移に関するマルチスケールシミュレーションの研究会を各 1 回開催する予定である ( 詳細は未定 ) .
- 2007 年 5 月 18 日~ 20 日に名古屋大学東山キャンパスで開催が予定されている日本材料学会第 56 期学術講演会において「塑性挙動のモデリングとシミュレーション -ナノからマクロまで-」と題するオーガナイズドセッションを日本材料学会・塑性力学分科会とともに企画し,すでに実行委員会から採択されている.
- 2007 年 9 月 9 日~ 12 日に関西大学 千里山キャンパス で開催が予定されている日本機械学会 2007 年度年次大会において「超強加工による超微細粒金属の組織と強度」と題するワークショップを企画し,すでに実行委員会より採択されている.
- 2007 年 11 月 26 日~ 28 日に同志社大学京田辺キャンパスで開催が予定される日本機械学会第 20 回計算力学講演会において「材料の組織・強度に関するマルチスケールアナリシス」,「ポリマの変形と破壊に関するモデリングとシミュレーション」,「電子・原子・マルチシミュレーションに基づく材料特性評価」および「相変化・形態変化を伴う現象のモデル化とシミュレーション」と題する 4 件のオーガナイズドセッションを企画し,来る 2 月に実行委員会へ申請する予定である.
流体と構造の複合問題研究会
- 主 査
- 大林 茂(東北大学)
- 幹 事
- 轟 章(東京工業大学)
太田佳樹(北海道工業大学) - 委員
- 池川昌弘(北海道大学),磯貝紘二(日本文理大学),大沢靖雄(ブリヂストン㈱),太田佳樹(北海道工業大学),大林茂(東北大学),大矢弘史(石川島播磨重工業㈱),大山聖 (JAXA宇宙科学研究本部),岡部達哉(本田技術研究所㈱),梶原逸朗(東京工業大学),金崎雅博(JAXA航空プログラムグループ),亀山正樹(東北大学),北 英輔(名古屋大学),小石正隆(横浜ゴム㈱),杉村和之((株)日立製作所),鈴木真二(東京大学),千葉一永(JAXA航空プログラムグループ),轟 章(東京工業大学),平野 義鎭(JAXA航空プログラムグループ),廣安知之(同志社大学),古谷 寛(東京工業大学),邉 吾一(日本大学),村山光宏(JAXA航空プログラムグループ),山口義博(本田技術研究所㈱),山本誠(東京理科大学),山本一臣(JAXA航空プログラムグループ)
- 活動報告
- Multidisciplinary Lecture Series 16 平 18 年 5 月 19-20 日 ヴィラ塩江
- 国際シンポジウム International Workshop on Multidisciplinary Design Exploration in Okinawa 2006 平 18 年 12 月 12-14 日 沖縄青年会館
- 来年度の活動計画
- 2006 年 9 月終了
感性領域のデジタル化推進研究会
- 主 査
- 萩原一郎 (東京工業大学)
- 幹 事
- 高田 一(横浜国立大学)
松岡由幸(慶應大学) - 委員
- 松岡由幸(慶應大),小机わかえ(神奈川工科大学),田辺誠(神奈川工科大学),安井位夫(東工大),森村浩明(東工大),北岡哲子(東工大),北崎智之(日産自動車),岡村宏(芝浦工業大学),長谷川浩志(芝浦工業大学)
- 活動報告
- 年次大会では計算力学部門から「感性領域のデジタル技術」を設けた。
- 年平均1回の研究会を設けた。
- 来年度の活動計画
- 継続を希望する
- オーガナイズセッションを設ける。
- 1~2年後講習会などを行う。
複合領域における設計探査研究会
- 主 査
- 大林 茂(東北大学)
- 幹 事
- 轟 章(東京工業大学)
太田佳樹(北海道工業大学) - 委員
- 大林 茂(東北大学),轟 章(東京工業大学),太田 佳樹(北海道工業大学),大沢 靖雄(ブリヂストン㈱),大矢 弘史(石川島播磨重工業㈱),大山 聖(JAXA宇宙科学研究本部),岡部 達哉(株式会社 ホンダリサーチインスティチュートジャパン)梶原 逸朗(東京工業大学),北 栄輔(名古屋大学),金崎 雅博(JAXA総合技術研究本部),倉谷 尚志(東北大学),小石 正隆(横浜ゴム㈱),小木曽 望(大阪府立大学),杉村 和之((株)日立製作所),下山 幸治(東北大学),千葉 一永(JAXA総合技術研究本部),平野 義鎭(JAXA総合技術研究本部),古谷 寛(東京工業大学),邉 吾一(日本大学),村山 光宏(JAXA総合技術研究本部),村松 壽晴(日本原子力研究開発機構),山本 誠(東京理科大学)
- 活動報告
- 国際シンポ International Workshop on Multidisciplinary Design Exploration in Okinawa 2006 平 18 年 12 月 12-14 日 沖縄青年会館
- MDE Lecture Series 1 平 19 年 3 月 23-24 日 東北大学
- 来年度の活動計画
- 第 17 回設計工学・システム部門講演会( D&S2007 ) OS 企画
- MDE Lecture Series の実施( 複合領域における設計探査研究会では、さまざまな分野の専門家が他分野の専門家に入門的な講義を行い、複合領域における新分野を切り開く勉強会をシリーズで企画)
電磁流体解析関連研究会
- 主査
- 金山 寛(九州大学)
- 幹事
- 田上 大助(九州大学)
- 委員
- 伊藤 肇 [旭硝子 (株)], 奥田洋司 [東京大学], 柿本 浩一 [九州大学], 棚橋 隆彦 [慶應義塾大学], 水山 洋右 [松下電器産業 (株)], 村松 和弘 [佐賀大学]
- 活動報告
- 2006年6月12日から6月14日にかけて大阪大学で開催された第11回日本計算工学会講演会において "電磁熱流体の数値解析と関連話題"の名前でオーガナイズドセッションを企画した. 電磁熱流体解析および関連する話題における研究成果を 4 名の講師の方に講演頂き, 活発な討論を行なった.
以下, 講演順にプログラムを示す.あるガラス溶融炉モデルの3次元熱対流解析
○田上大助 (九大), 田端正久
部分開放空間における水素拡散挙動の数値解析
金山寛 (九大), ○松浦一雄, 前田研吾, 月川久義 (西部ガス)
A Domain Decomposition Preconditioner for
Large Scale 3-dimensional Magnetostatic Problems
金山寛 (九大), 荻野正雄,
Abul Mukid Mohammad Mukaddes, ○杉本振一郎
地球シミュレータにおける可視化ライブラリ
ADVENTURE AutoGL のベクトル化と並列化
○河合浩志 (慶大), 荻野正雄 (九大), 塩谷隆二, 吉村忍 (東大) - 2006年11月3から5日にかけて名古屋大学で開催された計算力学部門第18回計算力学講演会において "電磁流体解析関連技術"の名前でフォーラムを企画した. 電磁流体解析および関連する話題における現状を 4 名の講師の方に解説頂き, 当該分野の問題点や今後の展開について議論を行った.
以下, 講演順にフォーラムにおけるプログラムを示す.はじめに
金山寛 (九大)
あるガラス溶融工程における熱収支の数値計算
田上大助 (九大)
エルミート型変形三角形3次要素を用いたPoisson方程式と移流方程式の有限要素近似
○上田裕喜 (九大), 田端正久
部分開放空間における非定常水素拡散挙動の数値解析
○松浦一雄 (九大), 金山寛, 井上雅弘
変圧器の渦電流・熱連成解析
金山寛 (九大), ○淺川修二 (富士電機アドバンスドテクノロジー),
杉本振一郎 (九大), 奥野福実夫 - 次年度の活動予定
- 2007年5月22から24日にかけて国立オリンピック記念青少年総合センターで開催される第12回計算工学講演会にてオーガナイズドセッションを企画する.
- 2007年11月に開催される第20回計算力学講演会にてフォーラムを企画する予定である.