No.71
No.70
No.69
No.68
No.67
No.66
No.65
No.64
No.63
No.62
No.61
No.60
No.59
No.58
No.57
No.56
No.55
No.54
No.53
No.52
No.51
No.50
No.49
No.48
No.47
No.46
No.45
No.44
No.43
No.42
No.41
No.40
No.39
No.38
No.37
No.36
No.35
No.34
No.33
No.32
No.31
No.30
No.29
No.28
No.27
No.26
No.25
No.24
No.21
No.20
No.19
No.18
No.17
No.16
No.15
No.14
No.13
No.12
No.11
No.10
No.09
No.08
No.07
No.06
No.05
No.04
No.03
No.02
No.01
ニュースレター
- Home
- ニュースレター：No.21
- ご苦労様でした
ご苦労様でした
執筆者：なし
辻先生の記事にありますように，部門ホームページの管理を横浜国立大学の小笠原氏から静岡大学の辻先生に交代していただきました．長期にわたりご尽力いただいた小笠原氏からメッセージをいただきました．
(小笠原氏顔写真)
計算力学部門のホームページは、５０００人を超える部門登録者の皆さまに、ニュースレター（年２回）および部門講演会（年１回）以外の情報発信あるいは情報交換の場を提供することを第一の目的とし、平成８年３月に運用開始されました。本年４月までの２年間、広報委員会ネットワーク担当として管理運営をさせていただきましたが、現在は、辻知章先生（現広報委員会幹事）のもとでリニューアルスタートしております。
運用開始当初からは、白鳥正樹先生（当時部門長）のもとに定期的に集まる行事予定・募集事項などの情報を掲載する一方、森下信先生（当時広報委員会幹事）の御尽力により有効に機能していた部門メーリングリストに流される情報を掲載することで、不活性になりがちな記事のアップデートに努めてきました。また、奥田洋司先生（８年度広報委員会幹事）によるアンケート企画なども掲載されました。
本部門は、機械工学における各分野の研究をつなぎあわせるという他部門にはない特殊な役割を担っており、また日進月歩のコンピュータ技術と深く関りあう活性の高い部門であります。そのため、部門登録者の皆さまの活発な議論と積極的な情報交換は、今後の計算力学分野の発展を左右する、極めて重要性の高い要素の一つでありましょう。皆さまの積極的なご意見により、部門のホームページをより充実したものとし、より有効にご活用くださいますようお願い申し上げます。
小笠原 永久（横浜国立大学 工学部 白鳥研究室）