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有限要素法流れ解析の基礎と応用
日本数値流体力学会 主催,日本機械学会 ほか 協賛
開催日 1998年11月4日(水)、5日(木)
会 場 中央大学理工学部 春日キャンパス
(〒112-8551 東京都文京区春日1-13-27)
(営団地下鉄丸の内線・南北線 後楽園駅より徒歩5分、
都営地下鉄三田線 春日駅より徒歩7分)
任意形状への適合性に優れている有限要素法に着目して、有限要素法の基礎的事項、プログラミングの実際、高精度かつ高速に計算を進めるための手法、さらには最新の成果にいたるまで、初心者の方々にも理解していただけるように説明を行います。また、有限要素法流れ解析の世界的権威であるスタンフォード大学の Thomas Hughes教授(71期計算力学部門功績賞受賞)とミネソタ大学のTayfun Tezduyar教授(75期計算力学部門功績賞受賞)を特別講師としてお招きし、中上級者の方々にも満足していただける内容といたしました。講習会で使用するテキストは今秋シュプリンガー・フェアラーク東京より単行本として刊行いたします。本書には、後掲の講義内容が含まれており、また、有限要素流れ解析プログラムの実例が解説入りで入っているCD-ROM を添付しております。
プログラム
第1日 11月4日(水) 9:00~17:50
- 有限要素法流れ解析の現状 中央大学 川原睦人
- CFDの最先端 ミネソタ大学 Tayfun Tezduyar
- 有限要素法流れ解析の基礎(1)ポテンシャル流れ
日本大学 野村卓史 - 有限要素法流れ解析の基礎(2)ナビエ・ストークス流れ
茨城大学 藤間昌一 - 有限要素法流れ解析プログラミングの実際
日本大学 畑中勝守 - 有限要素法における風上手法 NK-EXA 水上 昭
第2日 11月5日(木) 9:00~17:50
- 圧縮性流れ 日立製作所 池川昌弘
- 安定化手法(1) スタンフォード大学 Thomas Hughes
- 安定化手法(2) スタンフォード大学 Thomas Hughes
- 乱流解析 東京大学 大島まり
- 浅水長波流れ 中央大学 樫山和男
- 有限要素分割法とアダプティブ法 横浜国立大学 奥田洋司
- 流れのシミュレーションとモデリングの進歩 ミネソタ大学 Tayfun Tezduyar
参加費 会 員 25,000円(機械学会員も)
非会員 30,000円
学 生 10,000円
(テキスト代含:テキスト(CD-ROM付き)はシュプリンガー・フェアラーク東京より今秋出版予定)
定 員 120名
申込方法 「有限要素法流れ解析の基礎と応用講習会申込」、と明記して、氏名、所属、連絡先を下記までお知らせ下さい。
申込締切日 1998年10月23日(金)
申込先 横浜国立大学 工学部 生産工学科
〒240 横浜市保土ヶ谷区常盤台 79-5
奥田洋司
Tel 045-339-3864/Fax 045-331-6593
E-mail okuda@typhoon.cm.me.ynu.ac.jp
追記: 本講習会実行委員会では、当該分野の情報交換促進を目的として、講習会参加の場合に限り、会場でのカタログ展示用スペースを無料で提供させて頂くこととしました(講習会に不参加の場合は有料)。詳しくは、上記までお問い合わせ下さい。