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計算力学部門企画, 日本機械学会 直営出版
「計算力学ハンドブック」Ⅰ 有限要素法(構造編)ご案内
判 型:A4判,ページ数:約400頁,発 行:1998年6月~7月予定
現在,有限要素法,差分法,境界要素法などの計算力学的手法は,機械工学における研究・設計分野でなくてはならないものとなっています.計算力学部門では,計算力学の分野の詳細について1~5巻よりなる総合的なハンドブックの出版を企画しました.
本書はその第I巻,有限要素法(構造編)についての総合的な解説書で,4名のエディターにより総合的な取りまとめを行い,14章より構成されています.
1.有限要素法の基礎,2.数値計算,3.有限要素,4.動的応答,5.幾何学的非線形問題,6.材料非線形問題,7.接触問題,8.破壊力学解析,9.加工解析,10.複合材料,11.構造最適設計,12.電子デバイス・電子機器設計への計算力学の応用,13.誤差評価と要素分割,14.先端技術の有限要素法への応用
エディター:
三好俊郎(東海大学教授・分科会主査),白鳥正樹(横浜国立大学教授・分科会幹事),
大坪英臣(東京大学教授),矢川元基(東京大学教授)
本書の特色は,計算力学の実際面に重点を置き,各種事項を平易にハンドブック的に記述してあり,計算力学を用いる技術者,院生,学生の座右の書になることが期待されます.
なお,引き続きⅡ.有限要素法(非構造編),Ⅲ.差分法,Ⅳ.境界要素法,Ⅴ.分子動力学の出版を予定しています.