鳥取大学 工学部
2022年10月28日（金） 13:00～16:10
鳥取大学 広報センター スペースC（現地＋オンラインのハイブリッド開催）
東京都立大学 大学院・システムデザイン研究科 博士研究員
長谷川純爾
近年，コンピュータ性能の向上とも相俟って，実質的な車両安全の向上に資する詳細なVR人体モデルの構築が 試みられている．本講習会では，長年問題視されてきた後突時のむち打ち傷害を題材に，筋を含む頭頚部モデルの 技術開発ならびに受傷メカニズム解明に関わる検討事例を紹介する．人体構造解析には未だ解決すべき課題は多いが， 人体モデルは車両安全以外の分野へも応用可能であり，その適用範囲も広い．そこで，世界の人体モデルを紹介する とともに，現状の課題およびその具体的な活用方法についても触れる．
2,000 円（テキスト代を含む）
40名（現地）＋100名（オンライン） 定員になり次第締め切らせていただきます．
事前お申込制です．現地会場とGoogle Meet（申込締切日後にリンク先をお知らせします）による
ハイブリッド開催を予定しています．
（お申込の人数によっては，現地での聴講は先着順となる場合がありますので，ご了承ください．）
イベントペイで受付いたします．
イベントペイの導入について（ https://www.jsme.or.jp/20200828-2/）に
記載の注意事項を
あらかじめご一読の上，下記より１名ずつお申し込みください．
【次の申込ページよりお申し込みください】
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2022年10月21日（金） 定員まで余裕がありますので10月26日（水）まで受け付け致します。
鳥取大学 工学部 機械物理系学科
田村篤敬
