平成30年 12月21日(金)14:00~15:30
岡山大学自然科学研究科棟大講義室(岡山市北区津島中3-1-1, 津島キャンパス)
津島キャンパスへのアクセス
http://www.okayama-u.ac.jp/tp/access/access_4.html
津島キャンパスマップ(北) 会場はN24の2階となります。
http://www.okayama-u.ac.jp/tp/access/soumu-access_tsushima_n.html
東京工業大学 工学院 機械系
鈴森 康一 教授
ロボットの歴史は油空圧アクチュエータとともに始まった.その後1980年代半ばにはロボットアクチュエーションの主役は 電磁モータに代わるが,その後も様々なアクチュエータの研究とロボット応用が進められている.また,近年, 油空圧アクチュエータが再注目され,新しいロボットの開発も進んでいる.本講演会ではこれらロボット用アクチュエータの 歴史を概観したのち,講師らの2つの研究「空圧細径人工筋肉が実現する『いいかげんロボット』」と 「油圧小型軽量油圧アクチュエータが実現する『優しい力持ちロボット』」を例にとり,フルードパワーが拓く 新しいロボティクスの可能性について述べる.
無料
「JSME中国四国支部講演会申込」と明記の上、氏名・所属・電話番号・メールアドレスを下記メールアドレスにご連絡ください。
当日、会場での申し込みも可能です。
岡山大学大学院自然科学研究科
脇元 修一
申し込み用E-mail: actuator@act.sys.okayama-u.ac.jp
Tel: 086-251-8169