2009年11月30日(月)13:30-15:00
広島大学工学部 117講義室
[広島県東広島市鏡山1−4−1]
東京大学大学院 工学系研究科 電子情報工学専攻 教授
伊庭 斉志 先生
近年,遺伝的プログラミングは実際的な事例,例えばヒューマノイド・ロボット,金融工学,バイオインフォマティックス,自動作曲などに盛んに応用されている. その中には実際に商品化されたり,現場で利用されているものもある. さらに,遺伝的プログラミングを拡張してより頑強性のあるプログラム進化を構築する試みもなされている. その1つが確率モデルに基づくアプローチである. 本講演では,こうした遺伝的プログラミングの最近の話題について説明する.
無料
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〒739-8527
広島県東広島市鏡山1−4−1
広島大学大学院工学研究科 機械システム工学専攻
大倉 和博
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e-mail:kohkura@hiroshima-u.ac.jp
保田 俊行
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