表彰

若手プレゼンテーション表彰受賞者(敬称略)

LIFE2016において発表された若手プレゼンテーション表彰対象講演146件のうち,審査の結果,特に優れた下記9件を若手プレゼンテーション表彰に選出いたしました.

1P2-C02
力触覚移植技術を用いた汎用人工手の開発
人に優しいモータ駆動技術の新展開

野崎 貴裕(慶應大)

2A2-B07
アルペンスキー選手の関節運動に着目したターン技術のスキル解析

石橋 怜(北見工大)

2A2-B08
大腿義足ランナーにおける股関節補償動作を予測する因子
~競技用義足の長期使用は補償動作を抑制する?~

佐野 陽子(東京理大)

3A1-A06
触覚バイオフィードバックに基づく歩行リハビリ支援システム
第12報:足接地パターンの背部への振動付与に対する歩行適応過程の検証

齋地 健太(早大)

3A2-B01
低圧迫かつ高精度な測定を実現する低負荷血圧推定技術

有山 哲理(NEC)

3A2-F06
小型遠心ポンプを用いた携帯型血液濾過システムに関する研究

多儀 篤真(神戸大)

3P1-F05
生体吸収性スキャフォールドの分解を伴う経時的な拡張性能試験法の開発

高橋 啓明(早大)

3P2-A03
嚥下音信号のウェーブレット変換による嚥下機能の非侵襲かつ定量的評価の試み

可児 雅弥(桐蔭横浜大)

3P2-E10
電気刺激による筋収縮制御を用いた体内発電機構の設計

土方 亘(東工大)

受賞者各位には受賞を通知し,郵送にて表彰状を発送いたします.受賞者の皆様,誠におめでとうございます. また審査にご協力いただいた皆様に厚く感謝を申し上げます.

 


LIFE2016では、優秀な講演発表を対象に以下の表彰を行う予定です.審査を希望される場合は演題申込時に各賞ごとに「応募する」へチェックを入れてください. 各賞ごとに応募資格が異なりますので,確認のうえお申し込みください.

※ 「応募する」をチェックした場合,講演者は各賞の応募条件を満たすことを申告したものとします

※ 追加応募ならびに応募希望の変更はできません

※ 発表するOS/GSを問わずご応募いただけます


若手プレゼンテーション表彰

応募資格:

  • 2016年9月4日(日)時点で満35歳以下であること.

  • 主催3学会いずれかの会員(学生会員含む)であること.

 

バリアフリーシステム開発財団奨励賞

 ライフサポート学会ではバリアフリーシステム開発財団による 助成金を基にバリアフリーシステム開発財団奨励賞を設け, 年次大会の優秀論文発表者数名に表彰状と賞金を授与しています.

応募資格:

  • 2016年9月4日(日)時点で満35歳以下であること.

  • 受賞時にライフサポート学会の会員あるいは学生会員であること.

  • 過去にバリアフリーシステム開発財団賞の受賞歴がないこと

  • 詳細はこちらのPDFファイルを参照してください

注意点:

  • 演題が採択され,バリアフリーシステム開発財団奨励賞の選考対象となった場合においても, 原稿を期限内に提出されなかった場合は選考対象から外れますので,必ず期限内にご提出ください.

 

日本機械学会 ロボティクス・メカトロニクス部門 ROBOMECH表彰

日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス部門では,ロボティクス・メカトロニクス分野の活性化をはかる一環として部門一般表彰を設けており,主催および共催する講演会・シンポジウムなどにおいて研究内容に対して高い評価を得た著者全員に対してROBOMECH表彰を行っています.

応募資格:

 

日本機械学会 若手優秀講演フェロー賞

日本機械学会がフェロー寄付金に基づき、本会講演会において優れた講演を行った表彰対象者に対して「若手優秀講演フェ ロー賞」として顕彰することによって若者に自信と誇りを与え、若手の専門家育成を支援し、もって科学技術創造立国のための人材育成に貢献することを目的としてます.

応募資格:

  • 2017年4月1日の時点で26歳未満であること

  • 日本機械学会会員であること

    • 登録時は会員外であっても,受賞決定後に会員資格を有した場合は表彰対象とする
  • 過去に日本機械学会若手優秀講演フェロー賞の受賞歴がないこと

  • 詳細はこちらのリンクを参照してください