若手プレゼンテーション表彰
優れた講演を対象に若手プレゼンテーション表彰を行います。
応募資格:
- 2023年9月19日(火)時点で満35歳以下であること。
- 主催3学会いずれかの会員(学生会員含む)であること。
【LIFE2023 若手プレゼンテーション表彰 受賞者】
- 西川 裕一(金沢大学)
「マイオカイン産生に効果的な神経筋電気刺激の至適周波数帯の解明」
- 中川 聡(東京大学)
「継続的関係構築に向けたカウンセリングロボットの対話システムの構築」
- 江口 友一(横浜国立大学)
「浮腫の定量評価に向けた3Dスキャナーを用いた足部体積計測精度の検証」
バリアフリーシステム開発財団奨励賞
ライフサポート学会ではバリアフリーシステム開発財団による 助成金を基にバリアフリーシステム開発財団奨励賞を設け、 年次大会の優秀論文発表者数名に表彰状と賞金を授与しています。
応募資格:
- 2023年9月19日(火)時点で満35歳以下であること。
- 受賞時にライフサポート学会の会員あるいは学生会員であること。
- 過去にバリアフリーシステム開発財団賞の受賞歴がないこと。
- 詳細はこちらのPDFファイルを参照してください。
注意点:
(1)演題が採択され、バリアフリーシステム開発財団奨励賞の選考対象となった場合においても、 講演論文を期限内に提出されなかった場合は選考対象から外れますので、必ず期限内にご提出ください。
(2)講演論文はライフサポート学会誌の投稿規定に従い「倫理審査と研究資金」を明記していなければ、選考対象から外れます。投稿規定については、こちらのPDFファイルを参照してください。
【2023年度バリアフリーシステム開発財団奨励賞 受賞者】
- 髙澤 彩紀(早稲田大学大学院 創造理工学研究科 総合機械工学専攻)
「半側空間無視患者における3D-VRを用いた視野幾何特性の同定」
- 近藤 夕騎(筑波大学大学院 理工学術院 システム情報工学研究群)
「日常診療で撮影された動画像からのすくみ足自動検出」
- 前川 柊(岩手大学大学院 総合科学研究科)
「ハプティックデバイスを用いた舌運動訓練システムの開発」
- 福澤 秀紀(東京電機大学大学院 工学研究科)
「機能性材料EAMを応用したリーチ動作用上肢リハビリテーション装置の開発」
【同賞 ファイナリスト】
- 坂井 宝(長岡技術科学大学大学院 工学研究科)
「車いすスポーツにおける直進性及び旋回性を評価可能なビジョントラッキングシステムの開発」
- 福嶋 柊斗(前橋工科大学大学院 工学研究科 システム生体工学専攻)
「定常状態視覚誘発電位を用いた上肢パワーアシストロボットの肘と肩関節の連動動作制御に関する研究」
- 矢口 喜一(東京大学 工学部 機械工学科)
「機械学習によるため込み症評価CIR自動推定モデルの開発」
- 樋口 航生(東京電機大学大学院 工学研究科)
「靴適合性評価に向けた靴内振動の周波数分割による剪断力推定手法の開発」
- 佐々木 章乃(電気通信大学 情報理工学域)
「ボディエリアネットワーク向け21 MHz/2.4 GHz動作ウェアラブルアンテナ」
- 柴田 龍一(東京電機大学大学院 理工学研究科)
「潜熱蓄熱材の体内埋め込み機器への応用に関する基礎検討」
- 霜鳥 大希(国立長寿医療研究センター 健康長寿支援ロボットセンター)
「リビングラボにおける衝撃緩和システムの性能評価:マーカーレスモーションキャプチャを用いた模擬転倒分析」
日本機械学会 若手優秀講演フェロー賞
日本機械学会がフェロー寄付金に基づき、本会講演会において優れた講演を行った表彰対象者に対して「若手優秀講演フェロー賞」として顕彰することによって若者に自信と誇りを与え、若手の専門家育成を支援し、もって科学技術創造立国のための人材育成に貢献することを目的としています。
応募資格:
- 2024年4月1日の時点で26歳未満であること。
- 日本機械学会会員であること。登録時は会員外であっても、受賞決定後に会員資格を有した場合は表彰対象とする。
- 過去に日本機械学会若手優秀講演フェロー賞の受賞歴がないこと。
- 詳細はこちらのリンクを参照してください。
【日本機械学会 若手優秀講演フェロー賞表彰について】
採点結果を厳正に集計し,受賞対象者(候補者)の選出を行いました.
今後は,日本機械学会の選奨委員会に諮ることになります.
この委員会で認められた後に正式な受賞の発表となりますので,暫く時間が掛かりますがお待ちください.
最終決定した際には,こちらに掲載すると共に表彰対象者宛に連絡を差し上げます.