部門賞・部門一般表彰
部門賞部門一般表彰
2025(令和7)年度材料力学部門賞推薦のお願い
材料力学部門賞は,材料力学に関連する学術,技術,教育,出版,国際交流などの分野における業績を通して,わが国の機械工学・工業の発展に寄与し,その功績が顕著である個人または団体を表彰するものです。材料力学部門賞には,功績賞、業績賞、貢献賞があり,三つの表彰について推薦を募集いたします。
部門運営委員会では,部門賞の対象者を学術方面に偏ることなく,広く材料力学を応用した技術を開発し,材料力学の発展に寄与した産業界の方も積極的に表彰したいと考えております。
そこで,部門登録者の皆様に適切と思われる方の推薦をお願いする次第です。推薦の要領は以下の通りです。
材料力学部門賞推薦要領
1.対象となる功績、業績および貢献
-
功績賞
材料力学及び関連分野の研究・技術体系の発展と完成に国際的に評価の高い貢献を果たすとともに部門の発展,活性化に顕著な功績のあった個人または団体に贈る。 -
業績賞
材料力学及び関連分野についての最近の一連の研究・技術において独創性及び有用性の著しい業績をあげた個人または団体に贈る。 -
貢献賞
材料力学部門の活性化,発展あるいは国際交流活動に著しい貢献を果たした個人または団体に贈る。
2.受賞者の資格
個人および団体とも原則として日本機械学会会員とし,国内外を問わず対象とする。
3.表彰の方法および時期
表彰委員会において審査の上,受賞候補者案を部門運営委員会に答申し,部門運営委員会にて最終決定する。表彰は,原則としてM&M材料力学カンファレンスにおいて行う。
4.募集の方法
公募によるものとし,自薦・他薦何れも可とする。ただし,表彰委員会による推薦も公募による他薦と同等の扱いで審査するものとする。
5.提出書類
-
自薦の場合:応募書(所定書式にご記入の上,ご提出ください)
他薦の場合:推薦書(所定書式にご記入の上,ご提出ください)
所定書式(個人用) , 所定書式(団体用) - 功績,業績,貢献の実績を説明する添付資料(主要論文の抜き刷りコピー等,合計10MB以内)を併せてご提出ください.
6.提出締切日
2025(令和7)年1月10日(金)【必着】
7.提出先
8.問い合わせ先
材料力学部門 表彰委員会委員長 熊谷 知久
一般財団法人電力中央研究所
Email: kumagai[at]criepi.denken.or.jp
2025(令和7)年度材料力学部門一般表彰推薦のお願い
材料力学部門一般表彰は,材料力学部門に関連する学術講演,企画運営,国際交流,技術開発などの活動を通して,わが国の機械工学・工業の発展に寄与し,その貢献が大きいと認められた個人または団体を表彰するものです。部門一般表彰には,優秀講演表彰,優秀企画表彰,国際交流表彰,優秀技術表彰がありますが,このうち優秀講演表彰を除く三つの表彰について推薦を募集いたします。
部門運営委員会では,学術界はもとより産業界の方も積極的に表彰したいと考えておりますので,部門登録者の皆様に適切と思われる方の推薦をお願いする次第です。推薦の要領は以下の通りです。
材料力学部門一般表彰推薦要領
1.表彰の種類および対象となる内容
-
優秀企画表彰
材料力学部門が主催する集会事業,または材料力学部門が主催あるいは共催する国際集会事業において,優れた企画を提案し,当該事業の活性化に大きな貢献をした個人または団体に贈る。 -
国際交流表彰
材料力学部門が関係する国際集会事業の開催,または海外研究者や研究団体との材料力学関連の学術交流において,大きな貢献をした個人または団体に贈る。 -
優秀技術表彰
新技術,新製品,システムの開発において,材料力学およびその関連分野の立場から大きな貢献をした個人または団体に贈る。
2.受賞者の資格
個人および団体とも原則として日本機械学会会員とし,国内外を問わず対象とする。
3.表彰の方法および時期
表彰委員会において審査の上,受賞候補者案を部門運営委員会に答申し,部門運営委員会にて最終決定する。表彰は,原則としてM&M材料力学カンファレンスにおいて行う。
4.募集の方法
公募によるものとし,自薦・他薦何れも可とする。ただし,表彰委員会による推薦も公募による他薦と同等の扱いで審査するものとする。
5.提出書類
-
自薦の場合:応募書(所定書式にご記入の上,ご提出ください)
他薦の場合:推薦書(所定書式にご記入の上,ご提出ください)
所定書式(個人用) , 所定書式(団体用) - 対象となる実績を説明する添付資料(合計10MB以内)を併せてご提出ください。
6.提出締切日
2025(令和7)年1月10日(金)【必着】
7.提出先
8.問い合わせ先
材料力学部門 表彰委員会委員長 熊谷 知久
一般財団法人電力中央研究所
Email: kumagai[at]criepi.denken.or.jp