No.37 November 20, 2000


 特集 自然エネルギー:ネパール・ブジュン村の極小水力発電所建設
  (中瀬 敬之 前徳島ネパール友好協会会長,徳島大学工学部)

 特集 自然エネルギー:急進展する風力発電 陸から海へ (牛山 泉 足利工業大学)

 研究会紹介 : 「新エネルギー研究会」が発足 (林 農 新エネルギー研究会 主査,鳥取大学工学部)

 海外研究動向 : ライス大学滞在記 (野々下 知泰 上智大学)

 海外研究動向 : Imperial College...そしてパブ (川添 博光 鳥取大学)

 開催行事報告 : 風に負けるな,水を超えろ! 第6回 流れと遊ぶアイデアコンテスト
  (石綿 良三 神奈川大学システムデザイン工学科)

 第78期流体工学部門講演会報告 (実行委員長 杉山 弘 室蘭工業大学)

 78期流体工学部門賞の選考と授与 (総務委員会委員長 重河 和夫 叶_戸製鋼所)

 学生の欄 : 実験流体力学トークインに参加して (細野 晃裕 岐阜大学大学院工学研究科)

 開催予定行事案内

 広報委員会からのお知らせ

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広報委員会からのお知らせ

 広報委員会では流体工学部門登録者の皆様への広報メディアとしてニューズレター「流れ」,ホームページ http:/www.jsmc.or.jp/fed/ およびメーリングリスト「fed-all」を運営しております。

1. メーリングリストについて

 電子メディアであるメーリングリストおよびホームページは,電子メールの速報性とホームページの豊富な情報掲載量という特 徴を生かし,互いに連携させることにより単独の場合よりも有効な情報提供手段としてご利用いただいております。たとえば,講演会や講習会の募集などをメーリングリストで速報としてご案内させていただくと同時に,詳細なプログラムや日程,会場までの交通機関などの文字・ビジュアル情報についてはホームページを ご参照いただけるようにしております。
 メーリングリストの登録者数は437名(平成12年10月24日現 在)で,部門登録者数に比べればまだまだ少数です。便利な情報伝達メディアですので,多くの方にご登録・ご利用いただけますようお願いいたします。メーリングリスト「fed-all」へのご登録は,Majordomo@jsme.or.jp宛に登録申し込みの電子メールをお送りい ただくだけで結構です。メールのSubjectにapprove fed-allとお書きください。本文には何も書かずにご送信ください。登録メールの例をホームページ上(http://www.jsme.or.jp/fed/etc/ml.html)に掲載いたしておりますのでご参照ください。
fed-allにご登録いただければメーリングリストからの情報の受 信はもちろんのこと,fed-allへの情報発信も行えます。流体工学に 関係する内容で,部門登録者の皆様にとって広く関係する有益な 情報をお持ちでしたらfed-allを通じてご配信ください。fed-all@jsme.or.jp宛に電子メールをご発信いただきますと,自動的にメーリングリスト参加者全員に配信されます。また,メーリングリストに参加していない方が情報の発信を行いたい場合も,同様の方法で情報を送っていただければネット担当の方でfed-allへの配信を代行いたします。

2. 流体関係ホームページリンク集について

 ホームページでは流体工学の研究・教育に関して情報の検索を行えるように,流体関係ホームページリンク集,流体工学関係学会ホームページリンク集なども掲示いたしております。ご利用ください。また,リンク集の登録を常時募集しております。現在のと ころ教育機関,公立研究機関のホームページに限定させていただいておりますが,これらの機関でホームページを公開されておられます方々は是非リンク集にご登録くださいますようお願いいた します。詳細につきましてはホームページ(http://www.jsme.or.jp/fed/etc/linkboshu.html)をご参照いただきますか,ネット担当までご連絡ください。

3. ニューズレターのデータベース化と今後のあり方

 ニューズレターに掲載いたしました記事は,インターネットを 通じて閲覧いただけるようにしております。部門ホームページに 本号(37号)の内容を掲載してありますのでご参照ください。ホー ムページではカラー写真や動画などが扱える,などの利点があるとともに,記事の検索を容易に行うこともできます。現在,過去のニューズレター掲載記事のデータベースを準備しております.
 ニューズレター「流れ」は,印刷メディア特有の美しく読みやす い紙面と郵送による配信サービスによりご好評をいただいております。毎年3号ずつの発行で,毎号6,500部を印刷するとともに部 門登録者の皆様,5,729名に郵送いたしております。このために費 やしております費用は年間約450万円で,部門の年間予算の約 58%を占めるに至っております。このため,経費節減のためにニューズレターの印刷・郵送から電子発行化への移行が検討されております。
 今後のニューズレターのあり方につきましては,皆様のご意見を参考にしながら検討を進めます。アンケート用紙を本号に同封しておりますので,ご意見をお聞かせください。また,ホームペー ジおよびメーリングリストはさらに使いやすいものとなるよう改善していく予定です。多くの皆様により有効にご利用いただくために,これらに関しましてもご意見,ご要望などございましたら お聞かせください。
(ホームページ運用WG主査 高橋 勉(長岡技術科学大学))

日本機械学会 流体工学部門
ニューズレター「流れ」No.37
2000年11月20日発行(年3回7月,11月,3月発行)
編集 流体工学部門広報委員会
    委員長 井小萩利明(東北大学)
    幹 事 小西 義昭(日機装)
    37号担当 原 豊(鳥取大学) 木綿隆弘(金沢大学)
         太田秀之(電業社) 渡邊昌俊(日立)
日本機械学会のホームページhttp://www.jsme.or.jp/
流体工学部門のホームページhttp:/www.jsmc.or.jp/fed/
広報委員会のホームページhttp://jsme.or.jp/fed/koho/