一般社団法人 日本機械学会関東支部賞
2017年度 関東支部賞受賞者 表彰
―受賞者と表彰理由―
(敬称略)
功績賞:1件
(1) 綿貫 啓一(埼玉大学)
設計工学を中心とした分野において多くの研究業績を上げるとともに,関東支部役員として長年の功績があり,特に第23期にシニア会の設立に尽力し,また2017年度の日本機械学会年次大会実行委員長としてその運営・活動に尽力した.
技術賞:1件
(1) ネステック株式会社
60年にわたるギアレス温度・圧力計の普及と技術開発による計器の性能および信頼性の向上を通して,機械技術・機械工業の発展に貢献した.
貢献賞:1件
(1) 立田 真一(株式会社東芝)
関東支部第22期より講習会企画に参画し,特に第23期には支部講習会の企画・運営の中心となり,関東支部の活動に貢献した.また,第23期・第24期には神奈川ブロック幹事会委員を務め,産官学交流会などの運営に尽力した.
学生奨励賞:3件
(1) 篠崎 有希(電気通信大学)
関東支部第24期学生会委員長を務め,幹事校会の運営,学生主導行事などの企画・運営を積極的に遂行し,関東支部の発展に多大な貢献をなした.
(2) 大野 椋平(茨城大学)
関東支部第24期学生会幹事校会の茨城ブロック運営委員として学生会の各種事業,とりわけ学生交流ツアーおよびシニア会との交流会(茨城)に企画立案段階から積極的に参加し,関東支部の発展に多大な貢献をなした.
(3) 益子 雄行(茨城大学)
関東支部第24期学生会幹事校会の茨城ブロック運営委員として学生会の各種事業,とりわけ学生交流ツアーおよびシニア会との交流会(茨城)に企画立案段階から積極的に参加し,関東支部の発展に多大な貢献をなした.