日本機械学会 若手優秀講演フェロー賞
2009年度 若手優秀講演フェロー賞受賞者
関東支部 第16期総会講演会
(開催日:2010年3月10〜11日 会場:明治大学 駿河台キャンパス)
上澤 伸一郎 (筑波大学)
「ベンチュリ管式マイクロバブル発生装置における電気抵抗検出型ボイド率計の開発」
岸田 和道 (東海大学)
「身体装着型床反力計測装置の開発(歩行中の床反力の計測)」
日下田 淳 (宇都宮大学)
「非線形力学系における平衡点の手動作による切換について」
水谷 彰宏 (首都大学東京)
「フレキシブル太陽電池の機械的損傷蓄積と開放電圧低下過程のAE法を用いた評価」
矢野 聡 (湘南工科大学)
「構造物振動を利用した発電手法に関する研究 (ピエゾ素子の積層数が振動発電特性に及ぼす影響)」
日本機械学会若手優秀講演フェロー賞
本賞は,グローバル競争時代を迎えて大学院学生および企業若手研究者の意識高揚のため,フェロー寄付金により設立され,2005年度より贈賞を開始しております.若者に自信と誇りを与え,本会が若手の専門家育成を支援し,もって科学技術創造立国のための人材育成に貢献することを目的としています.「日本機械学会若手優秀講演フェロー賞」に関する規程については本部ホームページ(http://www.jsme.or.jp/shou6-kitei.htm)を参照下さい.
なお,2008年4月8日より『日本機械学会フェロー賞(若手優秀講演)』の名称を『日本機械学会若手優秀講演フェロー賞』に変更しました.