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講演の際のご注意

日本機械学会2008年度年次大会では、全室に液晶プロジェクターを用意致します。液晶
プロジェクターによる発表は、使用機器の相性や接続方法などにより発表時に思わぬ支
障をきたす可能性があります。講演時におけるトラブルを極力避けるために下記の注意
事項をお読み下さい。

(1)講演時間について
・年次大会では講演1件につき発表時間10分、質疑応答/交代時間5分を厳守していただき
ます。予想外のパソコン再起動などに要する時間も講演時間(合計15分)に含まれます
のでご注意下さい。

(2)接続について
・液晶プロジェクタと接続ケーブルは大会側で用意しますが、ノートパソコンは各自ご
用意下さい。接続ケーブルのコネクタはD-Sub15ピン(VGA)です。このコネクタとお持ち
のノートパソコンの映像出力端子が異なる場合は接続アダプタをご自身でご用意下さい。
また、音声の接続は行いませんのでご注意下さい。
・バッテリトラブルを避けるために講演発表は必ず外部電源により行って下さい。なお、
講演会場には電源コンセントを用意致します。

(3)ディスプレイサイズなど
・液晶プロジェクタの設定は、必ず事前にセッションルーム内の担当スタッフ(座長と
同席)に液晶プロジェクタの解像度をご確認の上、ノートパソコンを適切に設定して下
さい。
・起動時や警告時における音声により、他の講演者や聴衆の迷惑となる恐れがあります
ので、ノートパソコンの音声出力レベルは0にしておいて下さい。

(4)講演会場にて
・当日、ご自身の講演が始まる30分前までに必ずセッションルームにお越しいただき、
会場係立ち会いのもと、ノートパソコンとプロジェクタとの接続チェックを行なってく
ださい。切替器付属のケーブルに接続し、ソフトウェアの起動および発表に使用するファ
イルを読み込んでおいてください。
・発表終了後は、ただちに次の講演者ヘマイクなどをお渡し下さい。ノートパソコンの
終了操作などは、その後に行って下さい。

(5)トラブル対策について
・プロジェクタとノートパソコンの相性などのトラブル対策ために、講演ファイルを
USBメモリーでも持参されることをお勧めします。

 


Mechanical Engineering Congress, 2008 Japan(MECJ-08) at Yokohama National Univ.