2000年11月号のニュースレターや電子メールにて熱工学部門の学会員の皆様に依頼しておりましたアンケートの集計報告を紹介いたします。
熱工学部門の学会員が、学会というものをどのように思っているのか?その意識を統計データとして算出し、
今後の学会運営の改革に役立てたいと思っております。
今回は1430名の学会員にアンケートに答えて頂くことができました。
熱工学部門としては約3割の会員数であります。
平均値約3 |
Q2.
このうち、学会活動としてご自身に意義のあるものはいくつありますか?
Q3.
入られている学会の数についてどう思われますか?
Q4.
学会の中に設けられている各種委員会等に合計いくつぐらい入っていますか?
Q5.
その他、ご意見がある場合は、ご自由にお書きください。
アンケートに記入して頂いたコメントはこちらに掲載しております。
Q6.
学会の各種委員などの業務は、ご自分の教育研究活動あるいは本来の仕事に対して、負担になっていますか?
Q7. 学会から、適度なサービスを受けておられますか?
Q8.
「学会、部門などの数が多すぎ、それぞれの特徴が出せていない。 また、機能的でない面もある。」との意見に対してどうに思われますか?
Q9.
特に、機械学会の中の熱工学部門、動力エネルギ部門、エンジンシステム部門を統合し、 学会員へのサービスの向上と雑務の軽減を図るとの意見に関していかがですか?
Q10. また、特に、機械学会の中の熱工学部門と流体工学部門を統合し、 |
学会員へのサービスの向上と雑務の軽減を図るとの意見に関してはいかがですか? |
Q12.
特に、学会の雑務と奉仕を減らすには、どうすればいいと思われますか?
講演会は、講演発表を積極的に勧誘しなくても例年実質的に講演が集まるものと、 講演発表をオーガナイザ等が積極的に集めないと集まらないものが混在しているとの意見があります。 講演会に関して伺います。
Q13. 講演会の数について:
講習会は、積極的に聴講しようというものと、そうでないものがあるとの意見があります。 講習会に関してお伺い致します。 学会を変革し、我々会員に益多いものにし、機械工学の分野の発展と国際性を高めるには、 研究者と学会の運営体制の両面からの改革が必要と考えます。このことについてお答え下さい。
Q14. 講演会の質について:
Q15. 類似の講演会について:
Q16. 講習会の数について:
Q17. 講習会の質について:
Q18.
機械学会熱工学部門の運営、体制、会員へのサービスについて:
Q19.
その他、ご意見がある場合は、ご自由にお書きください。
アンケートに記入して頂いたコメントはこちらに掲載しております。
今回のアンケート回答者の内訳
●まとめ●
我々、機械学会熱工学部門として、約3割の会員の声を反映させるアンケートに成功しました。