IIP2018 情報・知能・精密機器部門(IIP部門)講演会
企画 | 情報・知能・精密機器部門 |
開催日 | 2018年3月14日(水),15日(木) |
会場 | 東洋大学 川越キャンパス(〒350-8585 埼玉県川越市鯨井2100) http://www.toyo.ac.jp/site/access/access-kawagoe.html |
講演プログラム | プログラムver.4をアップしました (2018/3/13更新) |
参加登録費 |
正員・協賛学会会 8000円 会員外13000円,学生員4000円,一般学生 7000円 (講演論文集(CD-ROM)代含む) 当日会場でお支払いください(午前9時より受付開始) |
部門同好会 | 日時:3月14日午後7時から9時 会場:福利厚生棟1階食堂ホール 会費:一般5000円,学生3000円 |
講演申込締切 | https://iip.confit.atlas.jp/login |
原稿提出締切 | 2018年2月9日(金) |
趣旨 |
情報・知能・精密機器部門は,「材料,流体,熱,機械力学などの『縦糸』に分かれた機械工学に,製品開発や産業化の観点から『横糸』を通す」ことをミッションとして25年前に産声を上げました.社会が抱える課題は複雑化しており,製品にも単なる機能の向上ではなく新たな付加価値が求められている今,複数の部品や機器,ソフトウェア,サービスまで含めた統合的なシステムを踏まえた研究開発の必要性が益々高まっています.こうした異分野融合的製品開発の時代において,情報・知能・精密機器部門に期待される役割は,今なお一層増大していると言えます. 本講演会では,情報機器・精密機器・医療機器に関して,センサー・アクチュエータなどの機構制御技術,小型・高密度なエネルギー技術,AI・自動化などの知能化技術まですべての分野を取り上げます. 本講演会が,情報・知能・精密機器技術に関わる産・学・官の研究者,技術者の最大の交流,情報交換の場となるよう多くの方々の参加を期待します. |
キーノート スピーチ |
大阪大学 産業科学研究所 関谷毅教授 フレキシブルエレクトロニクスを活用した次世代IoT 基盤技術の構築 〜ご家庭内での脳のセルフケア,構造物ヘルスケア技術を実例に〜 |
オーガナイズド セッション |
この講演会では,情報・知能・精密機器に関する機械工学関連の研究論文を広く募集します.募集テーマやオーガナイザの詳細は上記URLをご参照下さい. オーカ゛ナイサ゛ー一覧 (A) ヘッド・ディスク・インターフェイスとトライボロジー (B) 情報機器コンピュータメカニクス (C) 情報・精密機器のサーボ・スマート制御 (D) 柔軟媒体ハンドリング/画像形成機器 (E) マイクロナノメカトロニクス (F) 医療・福祉・ヘルスケアに関するテクノロジー (G) メカニカルシステムとその知能化 / 家庭・業務用電化機器 (H) マイクロナノ理工学 (I) IoTと情報・知能・精密機器 |
口頭発表・ |
詳細をご確認ください |
申込み方法 および 講演論文原稿 提出先 |
下記サイトから,申込・投稿が可能です.なお申込みの際には,希望セッション名とともに発表形式(オーラル・ポスター)のご希望も選択ください. https://iip.confit.atlas.jp/login |
講演論文原稿 テンプレート |
ご提出いただく書類は下記2点になります。 @論文原稿 <日本語:Word/PDF><English:Word/PDF> AJST データベース用講演論文抄録 <Word/PDF> ※論文原稿の「講演番号」の欄はプログラム確定後に事務局で記入します.修正せずにご提出ください. ※採否決定後に上記2点がアップロード可能となります. |
協賛 |
精密工学会,日本時計学会,電子情報通信学会,日本トライボロジー学会,応用物理学会,計測自動制御学会,システム制御情報学会,情報ストレージ研究推進機構,電気学会,日本AEM学会,日本磁気学会,日本生体医工学会,日本表面科学会,日本フルードパワーシステム学会,日本ロボット学会 |
問い合わせ先 | 日本機械学会 情報・知能・精密機器部門 |
Last Modified at 2018/3/13