No.10-148 第3回柔軟媒体ハンドリング技術及び
応用プロセスに関する事例報告会
企 画 | 情報・知能・精密機器部門 | |
開催日 | 2011年1月21日(金)14.00〜17.00 | |
会 場 | (社)日本機械学会 会議室 (東京都新宿区信濃町35番地 信濃町煉瓦館5階/JR総武線「信濃町」駅徒歩1分) http://www.jsme.or.jp/gakka5.htm |
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趣 旨 | 現在では日常生活において,複写機,プリンタ,ATM等のオフィス機器や省力化機器は大変重要な製品となっています.また最近では,次世代の太陽電池や有機EL照明の製造に,プリンタの技術を用いて低コストに製造しようという取り組みも盛んになってきています.これらの製品や製造装置では,紙やシート,あるいはフィルムといった柔軟媒体のハンドリング技術が活用されていますが,日本で取組まれている柔軟媒体ハンドリング技術は世界的にも大変高いレベルにあります.しかしながら,製品や製造プロセルの信頼性向上のためにはまだまだ多くの解決すべき課題があります. このような状況の下、過去2回柔軟媒体ハンドリング技術と応用プロセスに関する研究事例報告会を開催いたしました。本特別講演会においても引き続き,これまで行われてきたプリンタや複写機で取り扱われるカット紙のハンドリング,及び太陽電池や有機EL照明製造を対象とした応用プロセスにおける技術の事例や課題を,それぞれの専門家から紹介していただきます. |
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プログラム | 14:00〜14:15 | ICFPE(International Conference on Flexible and Printed Electronics)ご案内 |
14:15〜14:45 | ゴムローラ搬送における紙移動量の解析事例報告 アルプス電気株式会社 阿部栄文 |
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14:45〜15:15 | グラビア輪転印刷機における見当制御技術 大日本印刷株式会社 吉田世顕 |
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15:15〜15:20 | 休憩 | |
15:20〜16:10 | 【他事業に学ぶ】TAIPEI10 世界最高速エレベーターへの道のり 東芝エレベーター株式会社 中川俊明 |
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16:10〜17:00 | プリンテッドTFT作成の現状とプロセス課題 独立行政法人産業技術総合研究所 鎌田俊英 |
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参加登録費 | 会員1 000円,会員外5 000円,学生員/一般学生 無料 | |
定員 |
60名(申込先着順により定員になり次第締め切ります.) | |
申込方法 | 「第3回IIP部門柔軟媒体事例報告会参加申込み」と題して,(1)氏名,(2)会員資格(会員番号),(3)勤務先・所属部課名,(4)連絡先(郵便番号・住所・電話番号・E-mailアドレス)を明記の上,E-mailまたはFAXにて下記までお申し込み下さい. | |
申込先・問合せ先 | 日本機械学会 情報・知能・精密機器部門担当職員 仲野 美弥 |
Last Modified at 2011/1/6