Workshop Title: International Workshop on Environmental Engineering 2023 (IWEE 2023), Date: 25-28 July 2023 Venue: Kunibiki Messe, Shimane, JAPAN

Full Program for SEE

不随行事

7月25日(火)

第1室(国際会議場)
13:00~13:30/SEEオープニング/環境工学部門表彰式
挨拶 神原 信志 部門長
進行:宇田川 陽介(NTTファシリティーズ)

7月26日(水)

第1室(国際会議場)
10:30~12:00/法工学連携セミナー

一般講演

講演時間 15分(発表10分,質疑5分),〇は講演発表者

第1室(国際会議場)

1.騒音・振動評価・改善技術分野

  • 9:30~10:30/音色・音質の評価と改善
  • 座長:雉本 信哉(九州大学)
J101 モータ駆動製品のピーク音低減のためのANCシステムの基礎検討
〇渡部 眞徳1(1. (株)日立製作所)
J102 EVモータ高速回転化に伴う定常および非定常純音の聴覚閾値推定
〇柴橋 和真1、金堂 雅彦2、戸井 武司2(1. 中央大学大学院、2. 中央大学)
J103 触覚と聴覚の適合性を考慮したロータリースイッチ操作感覚の把握
〇宮入 徹1、坂本 秀樹2、下村 尚登2、大友 貴史2、戸井 武司3(1. 東京都立産業技術研究センター、2. アルプスアルパイン(株)、3. 中央大学)
J104 傘を対象とした雨音評価における自然降雨と人工降雨の比較
〇中村 史香1、宮入 徹1、服部 遊1(1. 東京都立産業技術研究センター)
  • 10:45~12:00/騒音・振動の改善技術(1)
  • 座長:戸井 武司(中央大学)
J105 自動車用電動シート稼働音の低減手法に関する基礎検討
〇山内 健斗1、臼井 亮平1、吉田 準史1(1. 大阪工業大学)
J106 モータ放射音低減のためのヘルムホルツ共鳴型音響メタマテリアルの試作評価
〇河田 宏史1(1. (株)日立製作所
J107 電動車の空調機から発生する騒音の能動型制御に関する研究
〇重 昂輝1、寺島 修1(1. 富山県立大学大学院)
J108 建設機械キャブに対する外力条件と低振動化に関する基礎検討/川口 正隆1、〇河江 秀暢1、田中 和人1、渡辺 公貴1(1. 同志社大学)
J109 小型リニアアクチュエータを用いたリアルタイム自動車シート振動制御
〇LI ZHE1(1. 富山県立大学)
  • 13:30~15:00/騒音・振動の実験・解析技術(1)
  • 座長:武藤 大輔((株)日立製作所)
J110 自動車車室空間の音響解析
〇黒沢 良夫1、澁谷 康平1(1. 帝京大学)
J111 実稼動TPAの段階・分割適用による車内音増大振動挙動の把握手法について
〇宮石 晨1、柳田 隆成1、吉田 準史1(1. 大阪工業大学)
J112 鉄道の営業線において発生する曲線部騒音に関する検討
〇清水 康博1、末木 健之1、新田 琢磨2(1. (公財)鉄道総合技術研究所、2. 西日本旅客鉄道(株))
J113 エネルギー透過率低減のための振動抑制リブに関する研究
〇本沢 眞規1、黒田 勝彦1(1. 長崎総合科学大学)
J114 音響加振による構造物劣化診断技術の開発
〇江波戸 明彦1、後藤 達彦1、西村 修1、蛭間 貴博1(1. (株)東芝)
J115 磁界-構造-音響連成解析による変圧器騒音の予測
〇直島 勇斗1、大野 和彦1(1. 富士電機(株))
  • 15:15~16:30/騒音・振動の改善技術(2)
  • 座長:江波戸 明彦((株)東芝)
J116 能動音響制御を利用する音声マスキング手法の実験的検討
〇中川 航太朗1(1. 九州大学大学院)
J117 生成ネットワークを用いたファン騒音低減手法の開発
〇宇野 晟生1、吉永 司2、飯田 明由1、宅野 秀和3、松本 武士3(1. 豊橋技術科学大学、2. 大阪大学、3. テラル(株))
J118 音響管へのインピーダンス分散配置による入力音響インピーダンス制御の基礎検討
〇若尾 泰寿1、富澤 一馬1、森下 達哉2(1. 東海大学大学院、2. 東海大学)
J119 ウェアラブル型近距離音場スピーカアレイのユーザ頭部に対するロバスト性の評価
〇寺内 修造1、貝塚 勉2(1. 工学院大学大学院、2. 工学院大学)
J120 ランダム騒音入力を受ける平板スピーカ壁面透過低周波遮音ユニットの遮音効果検討
〇前田 莉奈1、西垣 勉2(1. 近畿大学大学院、2. 近畿大学)
  • 16:45~18:15/騒音・振動の実験・解析技術(2)
  • 座長:朝倉 巧(東京理科大学)
J121 膜振動とヘルムホルツ共鳴を利用した広帯域吸音音響メタマテリアル
〇後藤 達彦1、江波戸 明彦1、西村 修1(1. (株)東芝)
J122 スパイラル真空ポンプの音源探査
〇石原 国彦1、濱田 知弥2、岩本 敏宣2、後藤 朱里1(1. 徳島文理大学、2. 兼松エンジニアリング)
J123 移動する円筒状音源が作る音場の埋め込み境界法を用いた特性解析
〇高橋 和樹1、森下 達哉2(1. 東海大学大学院、2. 東海大学)
J124 気流を伴う多孔管における笛吹音発生機構のヘルムホルツ共鳴を考慮した一考察
〇渋谷 紀文1、三上 真人1(1. 山口大学)
J125 格子ボルツマン法を用いた空力音響解析における体積粘性率に関する検討
〇飯田 明由1、加藤 千幸2、山出 吉伸3(1. 豊橋技術科学大学、2. 東京大学生産技術研究所、3. みずほリサーチ&テクノロジーズ(株))
J126 サーフェスマイクロホンを用いた波数-周波数スペクトルによる流体力学的圧力変動と音響学的圧力変動の分離
〇山田 剛巳1、朝比奈 峰之1、槇田 耕伸1(1. (公財)鉄道総合技術研究所)

第2室(小ホール)

2.資源循環・廃棄物処理技術分野

  • 13:45~15:00/再資源化・リサイクルおよびエネルギー利用技術(1)
  • 座長:水野 諭(近畿大学)
J201 乾式半炭化スギ高密度燃料のチャー収率に及ぼす圧密成形の影響
〇清水 樹広1、澤井 徹1(1. 近畿大学)
J202 水酸化ナトリウムによるもみ殻からの灰除去と有機成分溶出
〇八木 孝道1、武田 流把1、伊東 弘行1(1. 神奈川大学)
J203 リグニン試薬に含まれる灰分を考慮した半炭化固体バイオ燃料の発熱量推定
〇草野 豪志1(1. 近畿大学大学院)
J204 竹を用いたブリケットの燃焼挙動に対するAAEM(アルカリ及びアルカリ土類金属)の影響
〇天利 洋喜1、阿部 樹、伊東 弘行(1. 神奈川大学)
J205 複合卑金属触媒を用いてパーム酸油から第2世代バイオディーゼル燃料を生成するための研究
〇野毛 宏文1、中野 知佑1、Hasannuddin Abdul Kadir 2、Wira Jazair Yahya3、上野 義栄4(1. 岡山大学、2. Universiti Teknologi MARA、3. Malaysia-Japan International Institute of Technology、4. (株)エヌ・ビー・エル)
  • 15:15~16:15/再資源化・リサイクルおよびエネルギー利用技術(2)
  • 座長:澤井 徹(近畿大学)
J206 表面回転溶融炉による産業廃棄物からのエネルギー・資源回収技術の開発
〇坂元 基紘1、赤阪 圭佑1、大沼 優斗1、岡市 真司1、寳正 史樹1、井上 繁則1、東 大喜2、渡辺 太2、星山 一憲2(1. (株)クボタ、2. (株)星山商店)
J207 回転式表面溶融炉を用いた廃プラスチックを原料とした燃料による焼却残さ溶融技術の開発
〇藤原 圭介1、平戸 康雅1、辻 英一1、中村 剛1、追手 智博1、赤松 慧1、寳正 史樹1(1. (株)クボタ)
J208 反応分子動力学法によるプラスチックの初期熱分解特性の解明
〇櫻井 優矢1,2、奥村 諒大1、平塚 将起3、小林 潤3(1. 工学院大学大学院、2. 日立造船(株)、3. 工学院大学)
J209 廃プラスチックの縦型沈降分離装置の開発
〇行本 正雄1(1. 中部大学)
  • 16:45~17:45/再資源化・リサイクル技術
  • 座長:伊東 弘行(神奈川大学)
J210 廃棄物処理・リサイクルの非接触化・自動化を実現する選別ロボットの開発と社会実装に向けたシナリオ構築
〇程 天顥1、小嶋 大樹1、胡 浩2、小林 均2、小野田 弘士1(1. 早稲田大学、2. (株)イーアイアイ)
J211 廃棄物処理・リサイクルの非接触化・自動化を実現する選別ロボットの開発と社会実装に向けたシナリオ構築
〇小嶋 大樹1、程 天顥1、胡 浩、小林 均、小野田 弘士1(1. 早稲田大学)
J212 電磁波加熱を用いてCFRPから回収した炭素繊維の強度評価
〇葛西 裕貴1、大井 優祐1、小林 潤1(1. 工学院大学)
J213 もみ殻と貝殻を用いたSiO2-CaCO3複合原料およびガラスの評価
〇堀 詩織1、山本 柱1(1. 日本山村硝子(株))

第3室(501大会議室)

3.大気・水環境保全技術

  • 14:00~15:00/大気・水環境保全技術(1)
  • 座長:吉田 恵一郎(大阪工業大学)
J301 流動層における消化汚泥とアンモニアの混焼
〇田中 大地1、義家 亮1、成瀬 一郎2、植木 保昭2、遠藤 正人3、河合 卓也3(1. 名古屋大学大学院、2. 名古屋大学、3. メタウォーター(株))
J302 CO2放電分解におけるCO2再生成反応の抑制方法検討
〇服部 海磨1、今井 勉1、早川 幸男1、神原 信志1(1. 岐阜大学)
J303 実下水を適用した微生物燃料電池による二酸化炭素ガス回収・固定技術の基礎検討
〇宇田川 洋一1、吉田 愛里1、高塚 威1、小山 寛貴2、佐野 大輔2、石﨑 創3(1. 新日本空調(株)、2. 東北大学大学院、3. ヤンマーホールディングス(株))
J304 プラズマ反応場におけるゼオライト触媒がCO2改質反応に与える影響の調査
〇神谷 憲児1、井上 琴音1、高田 俊平1、銭 衛華1、小林 信介2、板谷 義紀2(1. 東京農工大学、2. 岐阜大学)
  • 15:15~16:15/大気・水環境保全技術(2)
  • 座長:義家 亮(名古屋大学)
J305 誘電体バリア放電を用いたウイルスの不活性化
〇松田 凌1、吉田 恵一郎1、海道 真典 2(1. 大阪工業大学、2.摂南大学)
J306 誘電体バリア放電を用いた炭素微粒子の酸化分解
〇仙賀 諒1、吉田 恵一郎1(1. 大阪工業大学)
J307 プラズマ・ケミカルハイブリッドプロセスによる実スケールガラス溶解炉の省エネルギー化技術
〇山崎 晴彦1,2、木下 諒亮2、山本 柱1,3、黒木 智之1,2、大久保 雅章1,2(1. 大阪公立大学、2. 大阪府立大学、3. 日本山村硝子(株))
J308 ポストコロナにおける大型観光バスの換気設計とウイルスの高効率排除
〇牧平 祥希1、奥村 幸彦1(1. 香川大学)

第4室(601大会議室)

4.環境保全型エネルギー技術分野

  • 13:30~15:00/省エネルギー技術
  • 座長:宮崎 隆彦(九州大学)
J401 カーボンニュートラル実現に向けた工場における遮熱シート適用効果の検討
〇広瀬 汐理1、清水 洋介1、佐藤 憲治2(1. (株)東芝、2. 東芝ITコントロールシステム(株))
J402 地域における脱炭素化に向けた取り組みの方向性に関する考察/郭 楊薈1、〇松本 洸樹1、吉留 大樹、小野田 弘士1(1. 早稲田大学)
J403 空調加湿を対象としたリキッドデシカントユニットの性能評価
〇馬場 大輔1、澁澤 朱音1、川上 理亮1、谷野 正幸1、三宅 友香1、原田 政利2(1. 高砂熱学工業(株)、2. ダイナエアー(株))
J404 体育館向け空調システムの開発と実証
〇小山 尚人1、木村 健太郎1、平原 美博2(1. 高砂熱学工業(株)、2. 日本ピーマック(株))
J405 魚眼カメラを用いた広範囲人数カウント手法の評価
〇中満 達也1、松田 千怜1、福光 超1(1. NTTファシリティーズ)
J406 吸着熱回収型二重効用吸着冷凍サイクルに適した吸着材組み合わせ/吉田 拓永1、〇秋澤 淳1(1. 東京農工大学)
  • 15:15~16:30/再生可能エネルギー
  • 座長:宇田川 陽介((株)NTTファシリティーズ)
J407 ウインドファームにおけるバードストライクの流体力学的シミュレーション
〇村井 祐一1(1. 北海道大学)
J408 円弧状に前進・後退させた小型水平軸風車用ブレードの予備的検討
〇大久保 翔司1、才田 隼輔2、青野 雄太1、中武 靖仁1、谷野 忠和1(1. 久留米工業高等専門学校、2. 京都大学)
J409 大気圧条件下で渦巻噴射弁から噴射された液体アンモニアの特性に関する研究
〇上原 功大1、三上 真人1(1. 山口大学大学院)
J410 茨城県に建つ研究施設における地下水熱利用システムの運用実績
〇ウワイス ロスラン1、大迫 孝輔1、相澤 直樹1(1. 高砂熱学工業(株))
J411 空気エンジンを搭載した小型ハイブリットモビリティの開発
〇猪井 佑輔1、庄司 拓郎1、小野田 弘士1(1. 早稲田大学)
  • 16:45~18:15/環境関連技術
  • 座長:佐々木 正信(東京電力エナジーパートナース(株))
J412 Tween 80の添加が氷スラリーの凝集特性に及ぼす影響の検討
〇伊藤 恒輝1、木塚 颯真1、難波 竜三郎1、松本 浩二1(1. 中央大学)
J413 電力貯蔵技術の活用が火力電源の運用に及ぼす影響
〇中嶋 朗1(1. (一財)電力中央研究所)
J414 高分子凝集剤による微細藻類C. Sorokinianaの凝集特性
〇本間 亮介1、米澤 璃穂1、王 涛2、朱 力2、楠美 海斗2、山本 徹也2、塩田 憲司1、高岡 昌輝1、神田 英輝2、大下 和徹1(1. 京都大学大学院、2. 名古屋大学大学院)
J415 生鮮食品輸送におけるエネルギー削減を目指し,殺菌効果を付加した氷への界面活性剤添加による運搬効率の改善
〇千綿 允尊1、安藤 賢太1、岡田 龍史1、松本 浩二2(1. 中央大学大学院、2. 中央大学)
J416 液体水素気化熱交換器の開発
〇八橋 元1、村田 博明2、井上 修行1、井汲 米造1、武田 実3、齋藤 潔1(1. 早稲田大学、2. (株)OKAMURA、3. 神戸大学)
J417 地域別稼働条件によるヒートポンプ給湯機のLCCP評価
〇鄭 宗秀1、宮岡 洋一1、齋藤 潔1(1. 早稲田大学)