Dynamics and Design conference 2000

プログラム(6日第6室)

(1)公演時間は20分(発表15分+討論5分)です.
(2)○印は講演者を示します.
(3)連名者で所属が省略されている場合には前者と同一です.

 

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OS.6 耐震・免震
[オーガナイザ 藤田 聡(電機大),新谷真功(福井大),曽根 彰(京都工繊大)]

9:10〜10:30 アクティブ/セミアクティブ制振(安達和彦(神戸大))

621
外乱レベル適応型アクティブ免震・制振床の基本性能
○斎藤知生(清水建設),福喜多輝,塩谷清人
622
半導体製造装置用アクティブ除振装置の開発
○辻英樹(コマツ),光田慎治,伊藤博幸,海老大輔(コマツ電子金属),寺村彰(大林組),吉田治
623
ピエゾアクチュエータを用いたセミアクティブ免震に関する研究
○大塩謙介(農工大),鎌田崇義
624
双線形最適制御理論に基づくセミアクティブ制御の建物免震への応用
○吉田和夫(慶大),藤尾忠洋

10:40〜12:00 画像処理・計測等(高田 一(横浜国大))

625
画像処理を用いた構造物崩壊過程計測技術に関する研究(計測システムの基礎的検討)
藤田聡(東京電機大),新津靖,古屋治(都立高専),○相川慎一郎(東京電機大)
626
エネルギーに着目した構造物の応答計測技術に関する研究(破壊実験におけるエネルギー計測手法の有効性の検討)
藤田聡(東京電機大),古屋治(都立高専),○藤村俊(東京電機大)
627
引張負荷による免震用ゴム材料のボイドの生成
○納冨充雄(明大),下坂陽男,下田博一,鈴木重信(ブリヂストン),芳沢利和

15:00〜16:20 制振ダンパ・デバイス等(渡辺鉄也(埼玉大))

628
超塑性Zn−Al合金製制震デバイスの研究
○上田宏樹(神戸製鋼),岡田徹,加藤稔,槇井浩一,三村裕一,田渕勝道(竹中工務店),青木和雄
629
MRダンパによる構造物の制振
○白石俊彦(横浜国大),安永供,森下信,藤谷秀雄(建築研究所)
630
ボイラ構造物における制振装置最適配置問題への手続き切換型GAの適用
○浜崎宏典(東京電機大),藤田聡
631
塑性流動抵抗型ダンパの研究開発(490kN用ダンパの動的加力実験)
○坂井嘉克(東京電機大),藤田聡,正木信男(ブリヂストン)

16:30〜17:50 ウェーブレット解析・転倒等(藤田 聡(東京電機大))

632
ウェーブレット解析を用いた復元力特性を有する構造物の累積損傷推定手法の実験的研究
○瀬川柳太郎(大日本土木),曽根彰(京工繊大),増田新
633
入力と加速度観測波形のウェーブレット変換によるシステムパラメータの同定
曽根彰(京工繊大),畑宏明,増田新,○大山茂
634
床振動を受ける扉付物体の挙動
○牧村和磨(横浜国大),高田一,松浦慶総
635
スペクトル情報に基づく地震動の凸包モデル
○仁木学(東大),吉川暢宏
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