シンポジウム概要
マイクロ・ナノ工学部門では、マイクロ・ナノメートルの領域における工学・理学に機械工学がさらなる主体的貢献を行う
ことを目的とし、 部門大会として「第12回マイクロ・ ナノ工学シンポジウム」を開催いたします。第11回マイクロ・ナノ工学シンポジウム
では100件以上の発表が あり、同時開催となる電気学会センサ・マイクロマシン部門主催第37回「センサ・マイクロマシンと応用システム」
シンポジウム、 応用物理学会集積化MEMS技術研究会主催第12回「集積化MEMSシンポジウム」、化学とマイクロ・ナノシステム学会主催
第42回研究会、 ならびにエレクトロニクス実装学会および電子情報通信学会との連携セッションと併せ、800名以上の研究者・技術者が参加
しました。 マイクロ・ナノ工学シンポジウムに参加登録されますと、これらの同時開催シンポジウム、セッションの講演、行事に参加できます。
一般講演を全てオーラル発表としており、リアルタイムとオンデマンドいずれかのオンライン発表になります。(発表方法は採択通知と併せてご連絡いたします。実行委員会に一任願います。)
マイクロ・ナノ工学部門はもちろん、他学会、他分野の研究者・技術者とのより一層密な交流が
できる場となっております。皆様の積極的なご参加をお待ちしております。
COVID-19の状況を鑑み、オンライン開催とすることを決定いたしました。アクリエひめじでの現地開催は中止となります。
(発表形式につきましても変更となる可能性がございます。詳細は決定次第、当ウェブサイト上でご案内申し上げます。)
Micromachines誌 特集号
本シンポジウムの特集号を Micromachines誌(Impact Factor:2.891)から出版することを企画しております. 講演者の皆様には原稿の投稿をお勧めしております(投稿締切:特集号の出版料割引がございます.投稿を検討されている方は,仮で結構ですので,お手数ですが下記担当まで連絡いただけますようお願いします.
<特集号担当>
元祐 昌廣(mot[at]rs.tus.ac.jp)
菅 哲朗(tetsuokan[at]uec.ac.jp)