プログラム

• 日時：2020年10月26日(月)～10月28日(水)
• オンライン開催
• Future Technologies from KUMAMOTO全体プログラム(10月6日版)(pdfファイル)
• 日本機械学会マイクロ・ナノ工学部門主催 第11回「マイクロ・ナノ工学シンポジウム」一般講演一覧(10月6日版)(pdfファイル)
  

• 同時開催
  第37回 「センサ・マイクロマシンと応用システム」シンポジウム（電気学会）
  第12回 集積化MEMSシンポジウム（応用物理学会）
  第42回 研究会（化学とマイクロ・ナノシステム学会）
• どれか一つのシンポジウムに参加申込をすれば、全てのシンポジウムの発表を聴講できます。
  

  オンライン開催の参加・発表方法

  Zoom, EventHub, Remoを用いたオンライン開催の参加・発表方法につきまして、 下記のマニュアルをお読みください。
  マイクロナノ工学シンポジウム_オンライン開催マニュアル.pdf
  参加者・発表者の方には当日のEventHubアクセスURLをメールでご案内いたしましたので、ご確認ください。
  

  オンデマンドオーラル発表参加方法

  オンデマンドセッションでは、オンライン会議ツールRemoを用います。下記のマニュアルに記載の手順に従ってご参加ください。
  第11回マイクロナノ工学シンポジウム オンデマンドオーラル発表 Remo操作簡易マニュアル(pdfファイル)
  
  日時：
  10月26日（月）14:00-15:30 オンデマンドセッション 1 https://live.remo.co/e/11-copy-2
  10月27日（火）14:30-16:00 オンデマンドセッション 2 https://live.remo.co/e/11-88
  10月28日（水）10:00-11:30 オンデマンドセッション 3 https://live.remo.co/e/11-89
  10月28日（水）12:50-14:20 オンデマンドセッション 4 https://live.remo.co/e/11-90
  

  基調講演

  10月28日(水)　9:20-10:00
  

  

  Hyperfluorescence™; 有機ELディスプレイのゲームチェンジャー
  株式会社Kyulux
  代表取締役社長
  安達淳治 氏

  ▼ Abstract & CV (クリックして展開)

  <Abstract>
  高い発光効率、きれいな発光色、レアメタルフリーの低コストを実現するHyperfluorescence™（HF）は、究極の有機EL発光技術です。Kyuluxは現在の発光技術である蛍光、りん光を全てHFに置き換え、有機ELの未来を創るスタートアップです。

  <CV>
  ‘80年大阪大学基礎工学部機械工学科卒業。同年松下電工株式会社(当時)に入社。以後30年間先端技術研究開発、及びその事業化に従事。 ’94~’96年米国MITに出向、客員研究員。帰国後、世界初のポータブル燃料電池、及び家庭用燃料電池コージェネシステムの開発（現在のエネファーム）を経て、シリコンバレイベンチャーとの有機太陽電池の共同開発プロジェクトのため’02年、2度目の渡米。帰国後’05年から（財）マイクロマシンセンターにおいてMEMS、バイオ、有機エレクトロニクスにまたがるナノ・バイオ異分野融合デバイスの国プロを立案・推進。‘10年パナソニック電工（当時）を退職、九州大学最先端有機光エレクトロニクス研究センター（OPERA）にて第三世代の有機EL発光材料のTADFの開発に従事。’12年以降TADFの実用化を目指す産学官連携クラスターを構築し、’15年（株）Kyuluxを創設。代表取締役CTOに就任。’17年代表取締役社長に就任、現在に至る。

機械学会マイクロ・ナノ工学部門　表彰講演

10月27日(火)　14:30－16:00

生物に学ぶ表面機能とロボット
工学院大学 工学部機械システム工学科
教授
鈴木健司 氏

FT合同招待セッション講演

10月27日(火)　16:40－17:10

新材料開発やものづくりに「使える」マイクロ熱物性計測を目指して
神戸市立工業高等専門学校機械工学科
教授
三宅修吾　氏