オンライン開催のご案内
新型コロナウイルス感染症に関する情勢を踏まえ,マイクロ・ナノ工学シンポジウムおよび「Future Technologies」はオンライン開催とすることを決定しました。熊本城ホールでの現地開催は中止となります。
発表形態など未決定の部分がございますが,随時情報をホームページにてご案内いたします。発表申込締切は7月21日を予定しております(→8月3日17:00まで延長しました)。皆様にとって有益なシンポジウムとなるよう尽力いたしますので,皆様からの積極的なご投稿とご参加をお待ちしております。
シンポジウム概要
マイクロ・ナノ工学部門では、マイクロ・ナノメートルの領域における工学・理学に機械工学がさらなる主体的貢献を行うことを目的とし、 部門大会として「第11回マイクロ・ ナノ工学シンポジウム」を開催いたします。第10回マイクロ・ナノ工学シンポジウムでは140件以上の発表が あり、同時開催となる電気学会センサ・マイクロマシン部門主催第36回「センサ・マイクロマシンと応用システム」シンポジウム、 応用物理学会集積化MEMS技術研究会主催第11回「集積化MEMSシンポジウム」、化学とマイクロ・ナノシステム学会主催 第40回研究会、 ならびにエレクトロニクス実装学会および電子情報通信学会との連携セッションと併せ、1000名以上の研究者・技術者が参加しました。 マイクロ・ナノ工学シンポジウムに参加登録されますと、これらの同時開催シンポジウム、セッションの講演、行事に参加できます。一般講演を全てオーラル発表としており、リアルタイムとオンデマンドいずれかのオンライン発表になります。(発表方法は採択通知と併せてご連絡いたします。実行委員会に一任願います。)マイクロ・ナノ工学部門はもちろん、他学会、他分野の研究者・技術者とのより一層密な交流ができる場となっております。皆様の積極的なご参加をお待ちしております。
オンライン開催の参加・発表方法
Zoom, EventHub, Remoを用いたオンライン開催の参加・発表方法につきましては、 こちらのページをご覧ください→ 「日程・プログラム」Micromachines誌 特別号
本シンポジウムの特別号をMicromachines誌(Impact Factor:2.523)から出版することを企画しております. 講演者の皆様には原稿の投稿をお勧めしております(投稿締切:2021年3月31日). 投稿に関する詳細な情報は特集号のページをご参考ください.原稿は別途レビューを経てから出版されます. 同誌での昨年度のシンポジウム特別号については,こちらをご確認ください.
特別号の出版料割引がございます.投稿を検討されている方は,仮で結構ですので,お手数ですが下記担当まで連絡いただけますようお願いします.
<特集号担当>
元祐 昌廣(mot[at]rs.tus.ac.jp)
長澤 純人(nagasawa[at]shibaura-it.ac.jp)