9/13(水) | 9/14(木) | 9/15(金) | |
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午前 8:00-12:00 |
受付開始 オーガナイズドセッション |
オーガナイズドセッション デザインコンテスト(発表) デザインコンテスト (ポスター展示) 基調講演2 |
オーガナイズドセッション ワークショップ3 |
午後 13:00-17:20 |
オーガナイズドセッション ワークショップ1, 2 (市民公開講座) および基調講演1 (市民公開講座) |
オーガナイズドセッション デザインコンテスト (ポスター展示) 基調講演3および4 (市民公開講座) |
オーガナイズドセッション エクスカーション |
夜 18:00-20:00 |
部門表彰式,部門懇親会 (海響館1F 小松★ワローホール) |
これまで設計に関連する研究を行ってきたが、自己修復機械、エコデザインなど設計の周辺領域ばかりを対象としてきて、純粋に設計や設計手法には余り触れてこなかった。なぜそのような方向に走ってしまったのか、そこから得られた設計工学に対するメッセージは何なのかについて考察してみたい。翻って、昨年、一昨年辺りから、持続可能社会へ向けた動きにも、今後の生産システムの在り方にも影響する大きな波が起きている。そこで必要なことはやはり、概念設計、システムを構想する力であり、それは、一つの線でつながっていることを示してみたい。
山口大学は産学連携を含むMOT(技術経営)の重要性をいち早く認識し、1999年に我が国で初めて『技術経営』に関する科目を大学院に開設して以来、産業界と密接に連携し、MOT教育を地域に根ざしながらグローバルに展開しています。本講演では、その中核組織であるMOT専門職大学院の取り組みを中心に、山口大学MOT教育の特徴について紹介します。
地域活性化と観光交流の拠点と位置付けられて誕生した海響館の来館者の約95%は下関市外から来られており、数字上からは設置目的を果たしていると言える。展示構成やサービス設計は市外客だけでなく市民をも意識したものとなっている。近年、利用者のニーズや水族館を取り巻く社会環境が変化しつつあり、レクリエーションの場としての水族館の機能に加え、教育、研究、保護保全といった機能の比重が大きく重くなっている。海響館のこれまでと今後について述べてみる。
プラスチックは,人類が自ら生み出した「唯一本格的な人工材料」です.しかし,その親である人類は,その加工性のよさや安価などから,単に「便利な材料」として多用するに止まり,それ独自の美の追求や表現をなおざりにしてきました.ここでは,「プラスチック独自の美とは何か?」「他の天然材料では表現できないプラスチック固有の魅力をいかにデザインすべきか?」について様々な立場から議論することで,「プラスチックの逆襲」について議論を行います.
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