「人工知能・機械学習と信頼性工学への応用最前線」~ 機械材料・材料加工のシミュレーション・計測と力学 第5回~
本講習会はZoomおよび日本機械学会本部会議室のハイブリッドで開催いたします.
【開催日時】 2025年6月16日(月)11:00~17:00
【開催形態】 ハイブリッド開催
ハイブリッド開催(Zoom ミーティング・機械学会事務局会議室2)
◆現地開催会場は以下となります.
〒162-0814 東京都新宿区新小川町4番1号 KDX飯田橋スクエア 2F 会議室2
◆総合討論の運用のために,参加予定者には本講習会題目に関連する事前アンケートをとる予定です.
【企画】材料力学部門(幹事部門),計算力学部門,機械材料・材料加工部門
【協賛(予定)】人工知能学会,日本高圧力技術協会,日本材料学会,日本溶接協会,日本非破壊検査協会,日本航空宇宙学会,腐食防食学会
【趣 旨】 機械工学分野において,信頼性工学は部材から工場・プラントまで機械製品の不確かな事象(機能または性能)を取り扱い定量的に評価・予測する学問体系といえます.“信頼性”は昨今の緻密な機械設計において欠かせない概念ではありますが,現在の社会において確率論的な考え方が広く受けられているかといえば疑問の余地があります.一方,ご存じの通り“人工知能・機械学習”に代表されるデジタル技術を活用したDXが我々の日常生活に既に浸透しつつあり,機械工学分野の技術者,研究者,および経営者も自らの技術・製品に実装するのはやぶさかではないかと思われます.
本講習会は,材料力学部門運営委員のアンケートをもとに立案し,上記3部門で合同企画したものであります.講習会前半は,「AIを基礎から学びたい」や「学問全体を俯瞰したお話しや将来展望を聴きたい」といったご意見をもとに,人工知能学会で学会功績賞等の数多くの実績をお持ちの関西大学 鷲尾 隆 教授(大阪大学名誉教授)に特別講演をお願いする運びとなりました.後半は,最前線で活躍されている信頼性工学と所縁のある4名の講師をお招きし,人工知能・機械学習を活用した大学研究や事例紹介ならびに産学連携などの分野を超えた講演をしていただく予定です.また,「AIって本当はどうなの?」という素朴な疑問から「社内の製品にどう導入すればいいの?」といった具体的なお悩みまで,様々な問題を抱えている現状を鑑みまして,講習会の最後に講師陣による総合討論の枠を設けて,受講者の皆様と活発な議論をしていただきたいと考えています.
【プログラムおよび題目・講師】
11:00~11:10/開会挨拶 (横浜国立大学 客員教授 (東京大学名誉教授) 酒井 信介)
11:10~12:10/特別講演 「AI技術の可能性・限界と信頼」 関西大学 教授 鷲尾 隆
13:10~13:50/講演(1) 「同定電気事業でのAI分析事例」 電力中央研究所 上席研究員 三浦 輝久
13:50~14:30/講演(2) 「破断面と機械学習の融合研究」 労働安全衛生総合研究所 山際 謙太
14:40~15:20/講演(3) 「発見された方程式を用いたき裂進展サロゲートモデル」 近畿大学 教授 和田 義孝
15:20~16:00/講演(4) 「保全分野へのAI適用」 東京科学大学 教授 水谷 義弘
16:10~16:55/総合討論
16:55~17:00/閉会挨拶
【定 員】現地開催会場 30名,申込み先着順により定員になり次第締め切ります.オンライン参加は定員なし.
【参加費】
正員・特別員・協賛団体一般12,000円,会員外22,000円,学生員・協賛団体学生2,000円,一般学生4,000円
いずれも電子教材分の代金を含みます.
◆協賛団体会員の方は「協賛団体一般」「協賛団体学生」を選択し,「会員番号」に協賛団体会員番号,「通信欄」に協賛団体名をご記入ください.
※学生員から正員資格へ移行された方は,卒業後3年間,本会講習会へは学生員価格で参加可能です.申込先フォームの正員資格は「正員(学生員から正員への継続特典対象者)」を選択し,通信欄に卒業年と卒業された学校名をご入力ください.
※特別員の資格(正員扱い)で行事に参加される場合,聴講料は正員の価格となります.下記申込先フォームの正員資格は「特別員所属 割引コード使用」を選択し,会員番号欄に11桁の「行事参加料割引コード」(xxxxxxx-xxxx)をご記入下さい.
※「特別員行事参加無料券」を利用される場合,聴講料は無料となります.予め「特別員行事参加無料券(原本)」をご用意の上,チケット種別は「特別員行事無料参加券」を選択してお申込みください.申込完了後,担当職員まで「自動返信メール」「行事参加無料券(原本)」をご郵送ください.
〒162-0814 東京都新宿区新小川町4番1号 KDX飯田橋スクエア2F 日本機械学会 材料力学部門担当 小倉,篠原
【申込方法及び注意事項】
Payventより受付
Payventの導入について,記載の注意事項を予めご一読の上,下記より1名ずつお申込みください.
https://app.payvent.net/embedded_forms/show/678da7dd8a22ec268fcd43b2
■聴講料のお支払いには,クレジットカード(Apple pay,Google pay含む)・銀行振込のいずれかがお使いいただけます.
■銀行振込の際の振込手数料は,各自でご負担いただきます.予めご了承ください.また,振込先の口座は申し込みごとに異なり,他の申し込みとまとめてのお支払いは出来かねます.
■銀行振込でのお支払期限は,原則としてお申し込みから3日以内です.ご入金が確認出来ない場合,こちらでキャンセル処理をさせていただきますのでご了承ください.
■お申込内容は,Payventより配信されるお申し込み完了メールからご確認いただけます.メールが届かない場合は,「payvent.net」からのメールを許可するように受信設定をお願いします.
■原則として,決済後はキャンセルのお申し出がありましても返金できませんのでご注意願います.
本ページからのお申し込みについては,集会事業申込規約にご同意いただいたものとみなします.
【領収書について】
■領収書のお宛名には参加者の氏名が自動で記載されます.ご所属先を宛名に追加する場合は申込フォームの”領収書のお宛名”欄に記載をお願い致します.(こちらに氏名を入力しますと,宛名に氏名が重複しますのでご注意ください.
■領収書はPayventからのお支払い完了メールに記載されているURLよりダウンロードいただけます.
参加申込締切 2025年6月9日(月)
注意事項
※個人単位でのお申込みとなります。複数人での視聴はご遠慮下さい。
※当日発表の音声,スライドの著作権は発表者に帰属します。
※必要なもの
・視聴用のパソコン *必須
・イヤホンまたはスピーカー(PCに内蔵されているもので構いません。) *必須
・マイク(質問をする際に必要となります。)
・有線または無線ブロードバンドのインターネット接続 *必須
※必ず前日までに機材の事前準備・確認を,事前にZoom(適宜修正)の動作確認をした上でご参加下さい。
(Zoomを利用する場合)
※Zoomの事前テスト方法 以下から各自でご確認下さい。
https://support.zoom.us/hc/ja →ミーティングウェビナー→ 参加と開始
【教 材】
配布資料(PDF形式;印刷不可;複製不可)にて提供いたします.行事1週間前にメールによる送付を予定しております.Web参加URLの送付は行事1週間前にメール送付を予定しております.配布資料は受講者本人の使用に留め,二次配布はご遠慮ください.
【問い合わせ先】
材料力学部門担当:小倉,篠原/E-mail: ogura@jsme.or.jp,t.shinohara@jsme.or.jp
【開催中止】デバイス接合に関するマイクロ・ナノファブリケーション講習
【開催中止となりました】
講習会「デバイス接合に関するマイクロ・ナノファブリケーション講習」
企画: マイクロ・ナノ工学部門
開催日時: 2025年2月7日(金) 9:45~15:30
開催形態: 対面
会場: かわさき新産業創造センター(KBIC) 集合場所:AIRBIC 会議室1 (1 階)
(川崎市幸区新川崎7-7 新川崎・創造のもり JR 新川崎駅から徒歩10~15 分)
◆趣旨:
マイクロ・ナノファブリケーション分野での研究開発に必要なデバイス接合技術の習得を目的とし、デバイス接合に関する講習とプラズマ発生装置を使ったハンズオン形式の実習を行う。
マイクロ・ナノファブリケーション分野や先端半導体分野では、微細加工された基板同士の接合がデバイスの信頼性を決める重要な要素となっている。そこで、本講習会では、かわさき新産業創造センター(KBIC)のクリーンルームでのプラズマ発生装置を用いたハンズオン形式の実習を通して、デバイス接合に関する基礎的な知識、および具体的な接合手順を学ぶ。
◆プログラム:
9:45 集合 AIRBIC 会議室1 (1階)
10:00 【講義: デバイス接合に関するレクチャー並びに機器・実習概要説明】
2時間程度
講師: 古賀総研 河野顕臣 シニアエキスパート
12:00 昼食,休憩
13:00 【プラズマ発生装置を用いたデバイス接合実習】
2時間程度
講師: KBICスタッフ
・ プラズマ発生装置*1操作概要説明、デバイス接合
・ デバイス接合評価
15:00 質疑応答
15:30 終了
*1 プラズマアッシング装置(ヤマト科学㈱製 PR510)
連絡事項
1. 当日は9:45 に,AIRBIC 会議室1 (1 階)へお集まり下さい。開始時間は10:00です。
2. クリーンルーム用のノート,ボールペンの持ち込みは可能です。必要な方にはクリーンペーパー,クリップボードなどをご用意致しますので,事前にご連絡下さい。
3. 防塵服,クリーンブーツ,手袋,マスクを用意いたします。事前にサイズをご連絡下さい。
4. 防塵服を着用したクリーンルーム内での作業のため,動きやすい服装でお越し下さい。
5. 当日,名札をお渡しいたします。
6. 昼食は,AIRBIC内のレストランをご利用いただくか,ご持参の場合は会議室をご利用いただけます。
◆定員: 10名程度
◆申込・支払締切:1月31日(金)
◆聴講料(すべて税込み価格):
正員13,000円,会員外20,000円,学生員6,000円,一般学生10,000円
・学生員から正員資格へ変更された方は,卒業後3年間,学生員価格にて講習会にご参加いただけます.お申し込みの際,「正員(継続特典)」を選択し,卒業年と卒業された学校名を「通信欄」にご記入ください。
・特別員(法人会員)で参加される場合,「行事参加料割引コード」のご利用で参加費は正員価格となります.お申し込みの際、「特別員」を選択し,「会員番号」に「行事参加料割引コード」(xxxxxxx-xxxx)をご記入下さい.
・「特別員行事参加無料券」のご利用で,参加費は無料となります.「特別員(無料券利用)」としてお申込みの上,以下の担当職員まで「行事参加無料券(原本)」をご郵送ください。
〒162-0814 東京都新宿区新小川町4番1号 KDX飯田橋スクエア2階
日本機械学会 マイクロ・ナノ工学部門担当 大通
◆教材:
・講義資料等教材のみの販売はいたしません。
◆【申込方法及び注意事項】
Payventより受付
https://app.payvent.net/embedded_forms/show/677cd2f73e303c266107cfb2
・聴講料は、1月31日(金)までにご入金をお願いします。
・聴講料のお支払いには、クレジットカード(Apple pay、Google pay含む)・銀行振込のいずれかがお使いいただけます。
・銀行振込の際の振込手数料は、各自でご負担いただきます。予めご了承ください。また、振込先の口座は申し込みごとに異なり、他の申し込みとまとめてのお支払いは出来かねます。
・銀行振込でのお支払期限は、原則としてお申し込みから3日以内です。ご入金が確認出来ない場合、こちらでキャンセル処理をさせていただきますのでご了承ください。
・お申込内容は、Payventより配信されるお申し込み完了メールからご確認いただけます。メールが届かない場合は、「payvent.net」からのメールを許可するように受信設定をお願いします。
・原則として,決済後はキャンセルのお申し出がありましても返金できませんのでご注意願います.
・本ページからのお申し込みについては,集会事業申込規約にご同意いただいたものとみなします.
・参加者による、講習会の静止画/動画撮影、録⾳は禁止です。
・当日の発表の⾳声、スライドの著作権は発表者に帰属します。
・資料の二次配布は禁止されています。
【領収書について】
・領収書のお宛名には参加者の氏名が自動で記載されます。ご所属先を宛名に追加する場合は申込フォームの”領収書のお宛名”欄に記載をお願い致します(こちらに氏名を入力しますと、宛名に氏名が重複しますのでご注意ください。
・領収書はPayventからのお支払い完了メールに記載されているURLよりダウンロードいただけます。
◆参加に関しての問合せ先:
日本機械学会 マイクロ・ナノ工学部門担当 大通千晴
E-mail:daitsu(at)jsme.or.jp 電話:03-4335-7614
◆内容についての問合せ先
矢菅 浩規
E-mail:yasuga.h(at)aist.go.jp 電話:050-3522-6320
第4回工作作品発表会onウェブ
2025/2/4 発表申込を締め切りました。採択通知を2/5(水)より順次メールにてお送りいたします。メールに記載のPayvent URLよりお支払のお手続きをお願いいたします。
【企 画】技術と社会部門
【開催日】2025年2月14日(金) 09:00~17:00
【開催形態】
本発表会ウェブサイトにて,応募された工作作品の写真や図等を掲載し,動画へのリンクを行う.本発表会においては,口頭による発表は無く,閲覧者からの質疑やコメント等の受付も一切ない.
*技術と社会部門で,各発表申込みに対して「写真や図(縦5cm×横16cm以内,JPEG or PNG or GIF, 200KB以下 GIFは静止画で,アニメーション不可),申込者氏名,申込者会員番号,40字以内の作品名,発表者の氏名と所属,和文200字以内もしくは英文100単語以内の説明,30秒以内の映像のリンク先となるURL」をウェブ上に掲載する.
【趣旨】
難易度や新規性を問わず,何かを「作った」「挑戦した」という取り組みを発表できる会を開催する.想定する工作作品の題材はなんでも良い.すなわち無限のテーマで応募が可能である.何かの競技会や発表会の集会事業で会場に持参された出品作品,諸般の事情で出品できなかった作品,申込者の指導を受けた児童・生徒・学生が製作した作品など幅広く募集する.また,催しに帯同した未就学児や児童に取り組ませる工作の題材や工作に関して取り組み製品化されたものも募集対象とする.
出品作品は,「機械」や「工学」の枠にとらわれず,「オモシロい」と思う工作作品を,そのオモシロさが伝わるように申込者が発表会で紹介する.子供や学生を含めあらゆる人が,「凄いな」と思う作品だけでなく,「自分も作れそうだ」,「自分も作ってみよう」と思うような作品を紹介してもらう.
また,「研究ではない古い知見を学んだ」旨を作品で示して頂くのも歓迎する.研究発表で扱われる新規な技術があっても古い技術の重要性は変わらない.スターリングエンジンを例えにすると,最新の数値解析による知見があったとしても,気体を密閉できない粗末なシールではスターリングエンジンは動作しないからである.
作品の工作のレベルも問わない.「モノづくり」を話題で取り上げられる工業製品や匠の技がさえた逸品だけでなく,「初心者でも取り組めるもの」にも日の目があたる機会が望まれる.例えば,「竹とんぼ」に類似した「紙とんぼ」は,大学の授業で,提出任意の自由課題でありながら,理工学部の多数の大学生により動画で製作報告がなされた事例もある.工作の技能は要求されないものの,「紙とんぼ」は理屈を意識させる題材であった.仕事以外で工作をすることが稀有であり,子供が工作することも珍しくなってきている.
我々が面白いと思う工作作品を紹介し,その中で子供に勧めることができる題材もあるなら望ましい話である.よって本発表会において,作品に優劣はあるかもしれないが,雌雄を決するルールなど無い.
何かを作っても誰も見てくれないかもしれない.しかし以上のように,「ここは誰かが見ている」という,そんな工作作品の発表の場を設ける.
【対象作品】
上記の発表方法で表現可能な,ハードウェアに相当の工作作品で,正会員が申込んだ作品を対象とする.運営組織は不適切と判断する発表申込の掲載をお断りする場合もございます.ご承知おきください.
【広告】
A4サイズ1枚相当のPDFファイルを広告として,1件20,000円で募集します.非営利団体の料金は別途相談に応じます.運営組織は不適切と判断する申込の掲載をお断りする場合もございます.ご承知おきください.
【発表者】
発表者は,日本機械学会正会員を発表申込み者とし,発表申込者本人,共同作業者,発表申込み者の指導を受けた者を想定する.発表者全員の「発表の意志」を実行委員会として確認しませんので,申込者の責任で発表者の名前を記載してください.
【発表会当日以降の取り扱い】
今回の発表会のコンテンツは,技術と社会部門ニュースレターへの転載を行います.映像以外のコンテンツは,著作権は学会が持ち,発表者は自身の著作物に利用可能とします.当該年度以降にコンテンツで問題が生じた際は,著作権者が問題に対応します.
【定員】30組
【発表申込費(税込)】
正員・特別員(行事参加割引コード利用) 1,000円(申込は正員の方を代表としてください.
・特別員の資格(正員扱い)で行事に参加される場合,聴講料は正員の価格となります.会員資格は「特別員 行事参加料割引コード利用」を選択し,会員番号欄に11桁の「行事参加料割引コード」(xxxxxxx-xxxx)をご記入ください.
・「特別員行事参加無料券」を利用される場合,聴講料は無料となります.予め「特別員行事参加無料券(原本)」をご用意の上,「特別員 行事参加無料券利用」を選択のうえお申込みください.「行事参加無料券(原本)」を以下担当職員宛にご郵送ください.
【発表申込締切】2025年1月28日(火) → 2025年2月4日(火) ※延長しました。
【申込方法及び注意事項】
https://forms.gle/TUmZJCEPzL29Z28K6 からGoogleフォームに発表作品の情報を入力してください.Googleフォームでの入力に差支えがある場合は,下記問い合わせ先電子メールアドレス宛に相談してください.
作品発表資料が採択された場合,電子メールで採択通知があります.この採択通知に従って,「発表申込費」をお支払いください.
発表会当日までに,ウェブ上の掲載物を確認する機会が設けられる予定です.
【講演会に関する問い合わせ先】: craftwork【at】jsme.or.jpの【at】を半角の@に書き換えて宛先の電子メールアドレスとしてください.
支払いは,採択通知受信後に採択通知に従って, Payventにてお支払いください.
お一人ずつ個人単位でのお申込みをお願いします.
【聴講料の支払いについて】
■聴講料については,必ず2月4日(火)までに決済をお願いします. → 2025年2月10日(月) ※延長しました。
■聴講料のお支払いには,クレジットカード(Apple pay、Google pay含む)・銀行振込のいずれかがお使いいただけます.
■銀行振込の際の振込手数料は,各自でご負担いただきます。予めご了承ください。また,振込先の口座は申し込みごとに異なり、他の申し込みとまとめてのお支払いは出来かねます.
■銀行振込でのお支払期限は,原則としてお申し込みから3日以内です。ご入金が確認出来ない場合,こちらでキャンセル処理をさせていただきますのでご了承ください.
■お申込内容は,Payventより配信されるお申し込み完了メールからご確認いただけます.メールが届かない場合は,「payvent.net」からのメールを許可するように受信設定をお願いします.
■原則として,お支払い完了後はキャンセルのお申し出があってもご返金できませんので何卒ご了承ください.
【領収書について】
■領収書のお宛名には参加者の氏名が自動で記載されます.ご所属先を宛名に追加する場合は申込フォームの”領収書のお宛名”欄に記載をお願い致します.(こちらに氏名を入力しますと、宛名に氏名が重複しますのでご注意ください)
■領収書はPayventからのお支払い完了メールに記載されているURLよりダウンロードいただけます。
【技術と社会部門HP URL】https://www.jsme.or.jp/tsd/kouen/index.html
【担当職員】
〒162-0814
東京都新宿区新小川町4-1 KDX飯田橋スクエア2階
一般社団法人 日本機械学会
技術と社会部門担当 大橋江利奈/E-mail: ohashi@jsme.or.jp
市民フォーラム 食品加工・製造工程に用いるロボットの衛生的危害要因の分析等に関する考察
№25-22 市民フォーラム
食品加工・製造工程に用いるロボットの衛生的危害要因の分析等に関する考察
【企 画】産業・化学機械と安全部門 食の安全委員会
【協 賛】一般社団法人日本食品機械工業会
【開催日時】2025年3月8日(土曜日)13:30~15:40
【会 場】オンライン開催(Zoomミーティング)
※Zoom参加用URLとミーティングIDとパスワードは開催日3日前を目途にお申込時のメールアドレスへ通知いたします。
【趣 旨】
近年、我が国における労働人口の減少が顕在化しつつあること等から、食品生産工程の更なる自動化に対する関心が高まっている。
生産工程の自動化の1つとして、ロボット(以下、高度自動化機械を含む)を用いた食品の自動調理、加工済み食品の定量盛付等、多岐に渡り次々と開発・実用化されている。
食品機械・装置はGHP(Good Hygienic Practice)を考慮しなければならず、GFSI(Global Food Safety Initiative)はベンチマーク要求事項のスコープJ1で、リスクアセスメントを行い、危害要因の低減に取り組むこととしている。
食品機械に関する危害要因(ハザード)の分析は、すでに食品機械JIS(JIS B 9650-2)等が定めているが、食品加工・製造工程に用いるロボットに特化した考察は、規格作成時に行っていない。
このようなロボットに対する衛生的危害要因の分析について、農林水産省の『食品製造現場におけるロボット等導入及び運用時の衛生管理ガイドライン(2024)』が言及する。
そこで、今年度のフォーラムは、農林水産省 新事業・食品産業部様及びコネクテッドロボティクス様に、主な危害要因の分析作業等についてご報告頂き、マックスバリュ東海様に食品加工・製造ラインへのロボットの導入事例についてご報告いただく。
以上の報告を通じ、食品加工・製造工程へのロボット等の高度自動化技術の導入に関する情報普及の一助とする。
【プログラム】終了時間は多少超過する可能性があります。
(司会・進行 笹倉 食の安全委員会 委員長)
13:00~ オンライン会議室開場
13:30~13:35 開会挨拶(藤平 委員)
13:35~13:55(20分)
【講演1】コーデックス一般原則が定める衛生設計要求と衛生的ハザードについて
(講師:大村 宏之 氏 (一社)日本食品機械工業会 事業部長)
13:55~14:15(20分)
【講演2】食品工場へのロボット普及に向けた農林水産省の取組
(講師:西嶋 英樹 氏 農林水産省 新事業・食品産業部 食品製造課 課長補佐)
14:15~14:25 休憩(10分)
14:25~14:55(30分)
【講演3】使用者視点からの食品加工・製造工程用ロボットに対する衛生面の要求
(講師:遠藤 真由美 氏 マックスバリュ東海㈱
商品本部デリカ商品統括部長兼ダイバーシティ推進室長)
14:55~15:15(20分)
【講演4】食品製造工程用ロボットに関する衛生的ハザード
(講師:熊谷 敦 氏 コネクテッドロボティクス㈱ マネージャー)
15:15~15:35 質疑応答(20分)
15:35~15:40 閉会挨拶(野呂 委員)
【参加費】
無料(定員:90名)
申込締切 2025年3月1日(土) ※定員となり次第締め切らせていただきます。
【申込方法】以下のURLから2025年3月1日(土)までにお申込み下さい。
URL:https://jsme25-22.peatix.com
【お申込の際の注意事項】
・はじめてPeatixを利用される方は、お申込み前にPeatixアカウントを取得(新規登録)していただく必要がございます。(Peatixアプリのダウンロードは必須ではありません.)
・本ページにある「チケットを申し込む」をクリックし、必要事項をご入力の上、申込みのお手続きをお願いします。
・お一人ずつ個人単位でのお申込みをお願いします。
・お申込内容は、PeatixアカウントもしくはPeatixより配信されるお申し込み詳細メールからご確認いただけます。メールが届かない場合は、「peatix.com」からのメールを許可するように受信設定をお願いします。
・コメント欄およびメッセージ機能でのご連絡には返信できかねますので、下記問い合わせ先に直接ご連絡ください。
・参加者による、セミナーの静止画/動画撮影,録音は禁止です。「レコーディング」ボタンで録音することは法律で禁止されています。
・当日の発表の音声、スライドの著作権は発表者に帰属します。
◎当日ご参加に必要なもの
視聴用のパソコン*必須
スピーカーとマイク(質問をする際に必要となります)
有線または無線ブロードバンドのインターネット接続*必須
※必ず前日までに機材の事前準備と動作確認をした上でご参加下さい。
・Zoomで参加の際には、参加者氏名、会社名(勤務先名、学校名)を表示いただきます。
【内容に関する問い合わせ先】
一般社団法人日本食品機械工業会 事業部技術課 笹倉健
Tel. 03-5484-0981
sasakura@fooma.or.jp
【申込等に関する問い合わせ先】
担当職員 野口/E-mail: noguchi@jsme.or.jp
第37回「電磁力関連のダイナミクス」シンポジウム (SEAD37)
詳細後日
北海道支部 第62回 講演会
開催日 2025年3月1日(土)13:00~15:30 (発表件数により終了時間は若干変更の可能性がございます)
※ 当日は北海道学生会主催の『第54回学生員卒業研究発表講演会』との合同開催となります.
会 場 室蘭工業大学 室蘭市水元町27-1
募集分野 機械工学全般(恐れ入りますが下記申込フォームでご確認ください)
講演申込方法 こちらの申込フォームからお申し込みください.〔ただし講演者は本会会員に限ります.〕 【https://www.sasj2.net/MAS/jsmehk/ 】
※お申し込み完了後,確認メールをお送り致します.
1日経っても未着の場合は問い合わせ先アドレス(jsme.hk(アットマーク)gmail.com)までお知らせ下さい.
講演申込締切日 2025年1月14日(火) 期限厳守
原稿提出方法 上記の講演申込申込フォームから投稿してください.
原稿受付期間 2025年1月21日(火)~ 2025年2月3日(月) 期限厳守
講演プログラム プログラムは支部HP(こちら)で公開予定です. 2025年1月31日(金)予定
講演予稿集 ダウンロードしていただく予定です. 準備が整いましたらご案内いたします.
参加登録について 当日夕方まで申し込み可能ですが,できる限り事前にお申し込みください.
なお,当日会場受付での現金による参加登録はお受けできません.
お申し込みはこちら 【https://jsmehk-goudoukouenkai.peatix.com/ 】
内燃機関に関わる計測と数値解析技術に関する講習会
【開催日】2025 年1月 29日(水)
【開催形態】 オンライン会議システム(TeamsWebex を予定(変更となりました.))
※ミーティングIDとパスワード,電子ファイル教材についてのご連絡は,開催3日程度前を予定しています.
【企画】一般社団法人日本機械学会 エンジンシステム部門
【協賛】(予定)日本燃焼学会,自動車技術会,日本内燃機関連合会,日本マリンエンジニアリング学会
【趣旨】カーボンニュートラル(CN)社会の実現に向けて,CN燃料(アンモニア,水素,合成燃料)の内燃機関への利用が検討されています.本講習会では,これらの実現において重要となる合成燃料,反応機構,アンモニア噴霧および熱損失計測に関して,各分野の専門の先生方が最新の話題を解説します.ぜひご参加下さい.
【題目・講師】
13:00‐13:05/開会挨拶
13:05‐14:05/カーボンニュートラル燃料(CN-fuel)の現状と主な課題
講師(株)モトリティ 技術部長 岡山 紳一郎
14:05‐15:05/アンモニア燃焼反応モデルの開発と利用
講師 東北大学 教授 中村寿
(15.05 – 15.20 休憩)
15:20‐16:20/気体および液体アンモニア燃焼試験における計測技術
講師 東北大学 准教授 早川晃弘
16:20‐17:20/ディーゼル噴霧火炎衝突壁面の赤外高速度サーモグラフィ
~ 学生の 熱意を映す 赤外線 ~
講師 明治大学 教授 相澤哲哉
17:20‐17:25/閉会挨拶
【定員】80名 申し込み先着順により,定員になり次第締切ります.
【申込締切日】2025年1月10日(金)17時→1月23日(木)17時(延長いたしました)
【聴講料(いずれも税込)】正員・協賛団体会員一般16,000円,会員外27,000円,学生員/大学院生の会員(正員)/協賛団体の学生会員 無料,一般学生9,000円.
※参加費無料の方もお申込みをお願いいたします.
【申込方法】下記ぺイベントよりお申し込みください.
https://app.payvent.net/embedded_forms/show/6768c02a0fb2dc2694471664
※学生員から正員資格へ変更された方は,卒業後3年間,本会講習会への聴講は学生員価格にて参加が可能です.下記申込先フォームの会員資格は「正員(継続特典)」を選択し,卒業年と卒業された学校名を「通信欄」に記載ください.
※特別員の資格(会員扱い)で行事に参加される場合,聴講料は正員の価格となります.下記申込先フォームの会員資格は「特別員 行事参加料割引コード利用」を選択し,「会員番号」に「行事参加料割引コード」(xxxxxxx-xxxx)をご記入下さい.
※「特別員行事参加無料券」を利用される場合,聴講料は無料となります.予め「特別員行事参加無料券(原本)」をご用意の上,「特別員 行事参加無料券利用」を選択し,お申込みください.申込完了後,担当職員までぺイベントより配信される自動返信メールと、「行事参加無料券(原本)」をご郵送ください.※1
※協賛団体会員の方は「協賛団体一般」「協賛団体学生」のいずれかを選択し,申込先フォームの会員番号欄に所属団体の会員番号を,通信欄には協賛団体名をご記入ください.
※大学院生の会員(正員)の方は,所属大学院名,課程・学年をご記入ください.
※請求書の発行は対応できかねます.
※申込後のキャンセル,返金はできません.スケジュールをよく確認の上,参加申し込み頂きますよう,ご協力お願い申し上げます.
【教材】教材のみの販売はありません.本講習会は講習会参加者に限り,教材の電子ファイルを提供予定です.
※1「行事参加無料券(原本)」送付先
—————————–
〒162-0814
東京都新宿区新小川町4番1号 KDX飯田橋スクエア2階
一般社団法人 日本機械学会
エンジンシステム部門 渡邊
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【問い合わせ先】
watanabe(at)jsme.or.jp
エンジンシステム部門担当職員 渡邊
※(at)を@に変換の上送信ください。
関西支部 第397回講習会「構造・強度設計における数値シミュレーションの基礎と応用」
詳細は後日
-生産加工基礎講座- 実習で学ぼう「切削加工,びびり振動の基礎知識」
合同企画 生産加工・工作機械部門,日本機械学会 東海支部,名古屋大学大学院工学研究科オークマ工作機械工学寄付講座
協賛 精密工学会 東海支部
開催日 2025年3月13日(木), 14日(金)
会 場 名古屋大学 オークマ工作機械工学館 会議室 (工作機械)〔名古屋市千種区不老町,電話(052)789-2706,
名古屋市地下鉄名城線(4号線)「名古屋大学」駅下車徒歩3分または東山線「本山」駅下車徒歩20分〕
(案内図:https://www.engg.nagoya-u.ac.jp/access/ をご参照ください)
趣 旨
切削加工は生産加工技術の中で最も重要な位置を占めるにもかかわらず,その基礎的な切削機構,特に実用的な3次元切削の機構については誤解が多く,これを学ぶ適切な機会がないのが実状です.また,生産現場においてしばしば問題となるびびり振動についても,切削加工と機械振動という異なる分野の知識が必要であることから,正しい理解を持つ技術者は少ないようです.本講習会では,こうした実用的な切削の機構と工作機械の振動問題について,第一線の講師陣による座学と実習を通して参加者に十分な理解と基礎力を身に付けていただくことをねらいとしています.受講対象としては,一般の生産技術者,工作機械や工具の設計開発技術者等を考えています.多数の皆様の参加をお待ち申し上げます.
題目・講師
3月13日(木)
10:00~12:00講習,13:00~14:30実習
「切削機構を理解しよう」
まず,2次元切削におけるすくい角,摩擦角,刃先丸みの影響などについて,さらに傾斜切削における傾斜角の影響などについて概説します.その後,実用的な旋削加工とエンドミル加工について解説します.実習においては,講義で理解した上述の影響や加工プロセスを実際に体験し,理解を深めます.
講習:名古屋大学 大学院工学研究科 教授 社本英二
実習:名古屋大学 大学院工学研究科 准教授 早坂健宏,助教 李炅耆
3月13日(木)
14:45~16:00講習,16:15~17:45実習
「機械の動剛性を測定しよう」
一般に,機械にとって動剛性は最も重要な性能の一つです.切削加工においても,機械構造の動剛性が低いほどびびり振動の問題が発生しやすく,このために加工能率や加工精度が低下し、加工不能になることもあります.ここでは、このように機械の振動問題に深く関わる動剛性の代表的測定方法として,インパルス応答法の基礎理論と実際的な知識について学習,体得します.
講習:名古屋大学 大学院工学研究科 准教授 早坂健宏
実習:名古屋大学 大学院工学研究科 准教授 早坂健宏,助教 李炅耆
3月14日(金)
9:20~10:40, 11:00~12:20, 13:20~14:40講習,15:00~17:00実習
「再生びびり振動と各種抑制法を理解しよう」
まず各種びびり振動の分類について簡単に説明し,その中で問題となることの多い再生効果およびモードカップリングに起因するびびり振動について理解を深めます.ここでは,代表的な切削加工である旋削加工とエンドミル加工の際に生じるびびり振動の基礎を,理論とシミュレーション,実体験に基づいて習得し,最新の抑制法のいくつかについてもその概要を学びます.
講習:名古屋大学 大学院工学研究科 教授 社本英二
実習:名古屋大学 大学院工学研究科 准教授 早坂健宏,助教 李炅耆
定 員
12名,申込み先着順により満員になり次第締切ります.
聴 講 料
正員 46,000円,会員外 69,000円,学生員 20,000円,一般学生 30,000円(全て10%税込・教材を含む)
※上記講習料には傷害保険料が含まれています.教材のみの販売はいたしません.
※本講習会では大学院生の会員(正員)は,学生員の聴講料で参加できます.
申込方法
Payventにて受付します.下記URLよりお申込みください.
https://app.payvent.net/embedded_forms/show/675f809b0fb2dc269446b8f4
お支払い期限:2025年2月21日(金)
【注意事項】
- 学生員から正員資格へ変更された方は,卒業後3年間,学生員価格にて講習会にご参加いただけます.お申し込みの際,「正員(継続特典)」を選択し,卒業年と卒業された学校名を「通信欄」にご記入ください.
- 特別員(法人会員)で参加される場合,「行事参加料割引コード」のご利用で参加費は正員価格となります.お申し込みの際、「特別員」を選択し,「会員番号」に「行事参加料割引コード」(xxxxxxx-xxxx)をご記入下さい.
- 「特別員行事参加無料券」のご利用で,参加費は無料となります.「特別員(無料券利用)」としてお申込みの上,以下の担当職員まで「行事参加無料券(原本)」をご郵送ください.
- 協賛団体会員の方は「協賛団体一般」「協賛団体学生」を選択し,「会員番号」に協賛団体会員番号,「通信欄」に協賛団体名をご記入ください.
- 聴講料のお支払いには、クレジットカード(Apple pay、Google pay含む)・銀行振込のいずれかがお使いいただけます.
- 請求書の発行は対応できかねます.
- 銀行振込の際の振込手数料は各自でご負担いただきますのでご了承ください.また振込先の口座は申し込みごとに異なり他の申し込みとまとめてのお支払いは出来かねます.
- 銀行振込でのお支払期限は原則としてお申し込みから3日以内ですが,遅れる場合も上記お支払い期限までにお振込みください. お支払い期限までにお振込みがない場合,こちらでキャンセル処理いたします.
- お申込内容はPayventより配信されるお申し込み完了メールからご確認いただけます.メールが届かない場合は「net」からのメールを許可するように受信設定をお願いします.
- 原則として決済後はキャンセルのお申し出がありましても返金できませんのでご注意願います.
- 【領収書について】領収書のお宛名には参加者の氏名が自動で記載されます.ご所属先を宛名に追加する場合は申込フォームの”領収書のお宛名”欄に記載をお願い致します.(こちらに氏名を入力しますと、宛名に氏名が重複しますのでご注意ください.
- 本ページからのお申し込みについては,集会事業申込規約にご同意いただいたものとみなします.
申込に関する問合せ先・特別員行事参加無料券送付先
〒162-0814 東京都新宿区新小川町4番1号 KDX飯田橋スクエア2階
一般社団法人日本機械学会 生産加工・工作機械部門担当 橋口
電話 (03)4335-7615 / E-mail mmt-event@jsme.or.jp
内容に関する問合せ先 名古屋大学大学院工学研究科 早坂健宏
電話 (052)789-5305 / FAX (052)789-3107 / E-mail takehiro.hayasaka@mae.nagoya-u.ac.jp
機械系専門科目の授業に関する検討会 -機械系の力学教育-
◆企画◆
技術と社会部門
◆開催日時◆
2025年 3月 1日(土) 13:30~17:00
(受付:13:00~13:20)
◆開催形態◆
ハイブリッド開催
対面会場:工学院大学 新宿キャンパス(https://www.kogakuin.ac.jp/campus/access.html)
オンライン会場:Zoom
◆開催趣旨◆
機械系専門科目の授業に関する検討会は,機械系専門科目の授業運営,学生の反応,教員の授業に関する悩みなどを話題提供・意見交換し,学術講演会の工学教育セッションでは深く掘り下げることのできない「授業の実態」に関する話題を活発に議論することを目的としています。話題提供者・参加者双方がご自身の授業運営に関する学びを得るための検討会であり,質疑応答の時間を長めに設けるだけでなく,議論を深めるために必要な質疑応答・意見交換が活発に行われるための進行に努めてまいります。
今回のテーマは「機械系の力学教育」です。機械工学の基盤となる力学は俗に「四力」と呼ばれ,それらは機械系学科の多くで必修科目になっています。四力の授業をご担当されている方だけでなく,機械工学関連科目をご担当されている方や機械工学を学んでいる学生,企業で製品開発に従事されている方など多くの皆様にご参加いただければ幸いです。
◆プログラム (予定)◆
13:30-13:35 開会あいさつ 安田啓太(琉球大学)
13:35-13:40 企画趣旨説明 齊藤亜由子(工学院大学)
13:40-14:25 事例紹介I(熱力学分野) 田中三郎(日本大学)
14:25-14:40 休憩
14:40-15:25 事例紹介II(材料力学分野) 小林志好(東京都市大学)
15:25-15:40 休憩
15:40-17:00 全体討論
◆参加登録費◆
正員/特別員 1,000円(10%税込)
会員外 2,000円(10%税込)
学生員/一般学生 無料
・オンライン参加も現地参加も同額として取り扱います。
・特別員の資格(正員扱い)で行事に参加される場合,聴講料は正員の価格となります。会員資格は「特別員 行事参加料割引コード利用」を選択し、会員番号欄に11桁の「行事参加料割引コード」(xxxxxxx-xxxx)をご記入ください。
・「特別員行事参加無料券」を利用される場合,聴講料は無料となります。予め「特別員行事参加無料券(原本)」をご用意の上,「特別員 行事参加無料券利用」を選択のうえお申込みください。「行事参加無料券(原本)」を以下問合せ先 担当職員宛にご郵送ください。
◆定員◆
対面参加 30名,オンライン参加 定員なし
※対面参加の定員が超えた場合,オンライン参加に切り替えていただく場合がございます。
ご了承ください。
◆参加登録方法◆
【申込方法及び注意事項】
Payventより受付
URL: https://app.payvent.net/embedded_forms/show/6757dba24c64272657065b59
■聴講料のお支払いには,クレジットカード(Apple pay,Google pay含む)・銀行振込のいずれかがお使いいただけます。
■銀行振込の際の振込手数料は各自でご負担いただきます。予めご了承ください。また,振込先の口座は申し込みごとに異なり,他の申し込みとまとめてのお支払いは出来かねます。
■銀行振込でのお支払期限は,原則としてお申し込みから3日以内です。ご入金が確認出来ない場合,こちらでキャンセル処理をさせていただきますのでご了承ください。
■お申込内容は,Payventより配信されるお申し込み完了メールからご確認いただけます。メールが届かない場合は「payvent.net」からのメールを許可するように受信設定をお願いします。
■原則として,決済後はキャンセルのお申し出がありましても返金できませんのでご注意願います。本ページからのお申し込みについては,集会事業申込規約にご同意いただいたものとみなします。
【領収書】
■領収書のお宛名には参加者の氏名が自動で記載されます。ご所属先を宛名に追加する場合は申込フォームの”領収書のお宛名”欄に記載をお願い致します。(こちらに氏名を入力しますと,宛名に氏名が重複しますのでご注意ください)
■領収書はPayventからのお支払い完了メールに記載されているURLよりダウンロードいただけます。
【請求書】
請求書につきましては原則発行しておりません。領収書でご精算ください。
■ミーティングIDとパスワードは開催3日前を目途にメールでご連絡します。
◆参加登録締切◆
2025年 2月 21日(金)
◆問合せ先◆
〒162-0814
東京都新宿区新小川町4-1 KDX飯田橋スクエア2階
一般社団法人 日本機械学会 技術と社会部門 担当 大橋江利奈
E-mail:ohashi@jsme.or.jp/TEL(03)4335-7614
1DCAEスクール(2025年度)概要
1DCAEスクールは昨年度までの1Dモデリングセミナとデザイン演習を融合した“1DCAEスクール”(年10回,オンライン)とModelicaに関する“Modelica超入門セミナ” (年2回,ハイブリッド),“Modelica道場”(年4回,ハイブリッド)を開催します。
1DCAEスクールは1DCAEの原点に帰り,現象起点(モデリング視点)と製品起点(デザイン視点)の両面から,年10回実施します。毎月開催することにより,継続的に学習できる仕組み・環境を提供、質問等も毎月受付けます。各回は,原則,講義,演習,事例から構成されます。限られた時間ですので,重要なポイントを中心に講義,演習を行い,その上で別途配布する補足資料を基に,自習(予習復習)していただき,受講者の皆様の能動的理解を促進します。なお,1DCAEスクールの背景・経緯についてはこちらをご覧ください。全10回の講習会となりますが,一括申し込みも可能ですし,目的に応じて個別で受講されても問題ございません。
なお、各回講義終了後、一定期間、講義映像を公開いたします。講義の復習、当日講義が受けられなかった方等ご利用ください。
[日程・プログラム・題目・講師]
- 10:00~12:00 1DCAE概論 大富浩一(Ohtomi Design Lab.)
- 13:00~15:00 モデリング概論 大富浩一(Ohtomi Design Lab.)
- 15:00~17:00 デザイン概論 大富浩一(Ohtomi Design Lab.)
- 10:00~12:00 材料と構造:基礎 大富浩一(Ohtomi Design Lab.)
- 13:00~15:00 材料と構造:応用 大富浩一(Ohtomi Design Lab.)
- 15:00~17:00 事例:材料と物性 山崎美稀(日立ハイテク)
- 10:00~12:00 熱と流れ:基礎 大富浩一(Ohtomi Design Lab.)
- 13:00~15:00 熱と流れ:応用 大富浩一(Ohtomi Design Lab.)
- 15:00~17:00 事例:竹とんぼを飛ばす(1) 伊藤孝宏(オリエンタルモーター)
- 10:00~12:00 音と振動:基礎 大富浩一(Ohtomi Design Lab.)
- 13:00~15:00 音と振動:応用 大富浩一(Ohtomi Design Lab.)
- 15:00~17:00 事例:モータの音振動 野田伸一(Nodaモータテック)
- 10:00~12:00 機構と制御:基礎 大富浩一(Ohtomi Design Lab.)
- 13:00~15:00 機構と制御:応用 大富浩一(Ohtomi Design Lab.)
- 15:00~17:00 事例:制御手法 脇谷伸(広島大学)
- 10:00~12:00 デザイン手法:基礎 大富浩一(Ohtomi Design Lab.)
- 13:00~15:00 デザイン手法:応用 大富浩一(Ohtomi Design Lab.)
- 15:00~17:00 事例:デザイン手法適用例 大富浩一(Ohtomi Design Lab.)
- 10:00~12:00 コンシューマ機器:基本 大富浩一(Ohtomi Design Lab.)
- 13:00~15:00 コンシューマ機器:演習 大富浩一(Ohtomi Design Lab.)
- 15:00~17:00 事例:顧客の潜在的嗜好 山崎美稀(日立ハイテク)
- 10:00~12:00 メカトロ機器:基本 大富浩一(Ohtomi Design Lab.)
- 13:00~15:00 メカトロ機器:演習 大富浩一(Ohtomi Design Lab.)
- 15:00~17:00 事例:制御適用例 脇谷伸(広島大学)
- 10:00~12:00 熱流体機器:基本 大富浩一(Ohtomi Design Lab.)
- 13:00~15:00 熱流体機器:演習 大富浩一(Ohtomi Design Lab.)
- 15:00~17:00 事例:事例:竹とんぼを飛ばす(2) 伊藤孝宏(オリエンタルモーター)
- 10:00~12:00 問題を設定する 大富浩一(Ohtomi Design Lab.)
- 13:00~15:00 モデリングする 大富浩一(Ohtomi Design Lab.)
- 15:00~17:00 デザインする 大富浩一(Ohtomi Design Lab.)
全10回一括申込みの場合:
正員・特別員(行事参加割引コード利用)・協賛団体一般80,000円,
正員(継続特典)・大学院生の会員(正員)・学生員・協賛団体学生40,000円,
会員外120,000円,一般学生60,000円.
URL: https://app.payvent.net/embedded_forms/show/679c7ff822de3a267ed5e52a
[申込締切] 4月17日(木)
個別申込みの場合:
正員・特別員(行事参加割引コード利用)・協賛団体一般10,000円,
正員(継続特典)・大学院生の会員(正員)・学生員・協賛団体学生5,000円,
会員外15,000円,一般学生7,500円.
とことんわかる自動車のモデリングと制御2024
とことんわかる自動車のモデリングと制御2024
(日本機械学会 交通・物流部門,及び,DIVPコンソーシアム*の共同企画)
【開催日時】:2025年2月17日(月)10:00-17:10
【会 場】:ハイブリッド開催(場所;東京カンファレンスセンタ品川402N及び Zoom)
対面会場URL: https://www.tokyo-cc.co.jp/shinagawa/#access
【協 力】
DIVPコンソーシアム
【協 賛】
自動車技術会
【趣 旨】
自動車のモデリングやシミュレーションの領域が広がり、コンポーネント1つのモデリングから,自動車1台分の統合システム,さらに,自動車周囲の走行環境を含めたモデリングへと広がっている.特に,自動運転・運転支援の技術開発と安全性評価の分野では,デジタルツイン,モビリティ・DXをキーワードに,バーチャルとリアルを融合したCyber-physicalな空間でのMBD(Model Based Development)手法の活用が重要である.今年度の「とことんわかる自動車のモデリングと制御」は,これまでの自動車内部よりも,走行・交通環境などリスクを考慮したシナリオの生成や,センサ電磁波の物性を考慮した仮想空間のモデリングなどクルマの外に焦点を充て,走行情報から運転を科学するためのモデリングと制御をテーマとした.基礎から応用技術・事例までを幅広く対象として、それぞれの研究分野において第一線でご活躍の先生方にわかりやすく説明頂きます.実務者の方から大学・大学院で自動車関係の研究テーマに取り組む学生の皆さんにも有用な内容として是非参加をお奨めします.
【題目・講師】
司会:自動車技術委員会委主査 野原 晴(いすゞ自動車)
10:00-10:10 開会挨拶(企画担当 神奈川工科大学 井上 秀雄)
(1)10:10-11:00 【基調講演】クルマのデジタル化が進む時代における車載ソフトウェア開発のあり方
SUBARU 柴田 英司
(2)11:10-12:00 センサ電磁波特性からみた走行環境~空間伝搬~センサのモデル化
– モデル検証と活用について –
BIPROGY 渡邉 龍雄、SOKEN 池田 正和、神奈川工科大学 水越 雅司
12:00-13:10 昼食休憩
(3)13:10-14:00【基調講演】オープンSDVと名古屋大学の取り組み
名古屋大学 高田 広章
(4)14:10-15:00 Matlab/Simulinkにおけるシナリオ生成シミュレーションとその活用について
MathWorks 大塚 慶太郎
(5)15:10-16:00 マルチエージェント交通流シミュレーションを用いた自動走行システムの高度化技法の有効性評価
日本自動車研究所 北島 創
(6)16:10-17:00 TierⅣにおけるシミュレーション活用と自動運転アルゴリズム開発
TierⅣ 藤井 義也
17:00-17:10 閉会挨拶(自動車技術委員会委員長 神奈川工科大学 山門 誠)
18:00頃- 参加者・講演者懇親会(東京カンファレンスセンタ品川ボードルームN)
※こちらのご参加は懇親会費のお支払いが必要です.聴講料と一緒にお申込みいただけます.但し講習会の参加登録料と懇親会費の領収書をそれぞれ分けてご入用な方は,お手数ですが参加登録料のみと懇親会のみで2回登録をお願い致します.
【参加登録費用】
聴講料:正員および協力・協賛団体会員10,000円(学生員3,000円),会員外20,000円(一般学生4,000円)
懇親会費:一般3,000円,学生1,500円
※学生員から正員資格へ変更された方は,卒業後3年間,本会講習会への聴講は学生員価格にて参加が可能です.参加区分「正員(学生員から正員への継続特典対象者)」を選択し,卒業年と卒業された学校名を「通信欄」にご記載ください.また、博士後期課程在学中の会員は学生員の聴講料となります.「学生員」を選択し,お申込みください.
※協力・協賛団体会員の方は「協力・協賛団体会員」「協力・協賛団体学生」を選択し,「会員番号」に協力団体・協賛団体会員番号(ある場合のみ),「通信欄」に協力・協賛団体名をご記入ください.
※特別員の資格(会員扱い)で行事に参加される場合,聴講料は正員の価格となります.「特別員」を選択し,「会員番号」に「行事参加料割引コード」(xxxxxxx-xxxx)をご記入ください.
※「特別員行事参加無料券」を利用される場合,聴講料は無料となります.「特別員行事参加無料券利用」を選択のうえお申込みください.申込完了後、「自動返信メール」を印刷したものと「特別行事参加無料券(原本)」を問い合わせ先に記載の担当職員までご郵送ください.
【定員】
現地120名、Zoom100名、計220名(各会場先着順となります)
【教材】
資料ダウンロードURL、及びZoomミーティングURLやパスワードはお申込者の方へメールにて開催日3日前までに連絡させていただきます。
【申込方法】
以下URLよりお申し込みください
https://app.payvent.net/embedded_forms/show/6750084ea458c0268c7a3dce
【お申込の際の注意事項】
■上記記載のURLより、必要事項をご入力の上、申込みのお手続きをお願いします。
■お一人ずつ個人単位でのお申込みをお願いします。
■お申込内容は、Payventより配信されるお申し込み詳細メールからご確認いただけます。メールが届かない場合は,「payvent.net」からのメールを許可するように受信設定をお願いします。
■参加者による、セミナーの静止画/動画撮影、録音は禁止です。「レコーディング」ボタンで録音することは法律で禁止されています。
■ 当日の発表の音声、スライドの著作権は発表者に帰属します。
※当日ご参加に必要なもの
■視聴用のパソコン*必須
■ スピーカーとマイク(質問をする際に必要となります)
■ 有線または無線ブロードバンドのインターネット接続*必須
必ず前日までに機材の事前準備と動作確認をした上でご参加下さい。
■ Zoomで参加の際には,参加者氏名,会社名(勤務先名,学校名)を表示いただきます。
【聴講料の支払いについて】
■聴講料については、必ず2月10日(月)までに決済をお願いします。決済が確認出来た方には視聴用のURLと教材及び会場案内を、開催日3日前までにお知らせいたします。
■聴講料のお支払いには、クレジットカード(Apple pay、Google pay含む)・銀行振込のいずれかがお使いいただけます。
■銀行振込の際の振込手数料は、各自でご負担いただきます。予めご了承ください。また、振込先の口座は申し込みごとに異なり、他の申し込みとまとめてのお支払いは出来かねます。
■銀行振込でのお支払期限は、原則としてお申し込みから3日以内です。ご入金が確認出来ない場合、こちらでキャンセル処理をさせていただきますのでご了承ください。
■お申込内容は、Payventより配信されるお申し込み完了メールからご確認いただけます。メールが届かない場合は、「payvent.net」からのメールを許可するように受信設定をお願いします。
■原則として、お支払い完了後はキャンセルのお申し出があってもご返金できませんので何卒ご了承ください。
【領収書について】
■領収書のお宛名には参加者の氏名が自動で記載されます。ご所属先を宛名に追加する場合は申込フォームの”領収書のお宛名”欄に記載をお願い致します。(こちらに氏名を入力しますと、宛名に氏名が重複しますのでご注意ください)
■領収書はPayventからのお支払い完了メールに記載されているURLよりダウンロードいただけます。
【問合せ先/特別員行事参加無料券送付先】
日本機械学会 交通・物流部門 担当 中嶋 E-mail: y.nakajima@jsme.or.jp
〒162-0814 東京都新宿区新小川町4-1KDX飯田橋スクエア2F
第59回トワイライトセミナー 機械の自動化と人間の係わり ~航空機事故から考える~
【募集】No.24-149 第59回トワイライトセミナー
機械の自動化と人間の係わり ~航空機事故から考える~
(産業・化学機械と安全部門企画)
【開催日時】
2025年1月20日(月)18:00~20:00(講演:1時間30分, 質疑応答:30分)
【会 場】
長岡技術科学大学 東京サテライトキャンパス+オンライン(Zoom)
【主 旨】
当部門では産業機械・化学機械に必須である機械安全に関する学術面からの研究・提言, 産業界における実践・研究など,機械安全のあるべき姿を追求している.
航空の技術革新による目覚ましい進化の歴史は,事故とその対策の歴史でもある.航空システムの自動化と人間の係わりを,航空機事故から考えることで,自動化を設計する際に考慮すべきヒューマンファクターとは何かを知り,考える機会として今回のセミナーを企画した.
【講演要旨】
ライト兄弟の初飛行から121年,航空は技術革新により目覚ましい進化をなし遂げてきた.しかしその進化の歴史は,事故の歴史と言っても過言ではない.人類はその教訓を生かし,事故再発防止の観点から搭載システムの機械化・自動化を推進してきた.
信頼性の不確かな人間の作業を,信頼性が高い機械系に置き換えるというRisk Allocationの考え方の台頭である.現在では飛行作業の一部または全部が人の手から離れ,その機械やシステムが自律した動きを獲得し,それ自体で調整・制御することができるように進化している.自動化は人間の機械的な動作の請負から,コンピューターの高性能化によって今や認知行為や情報処理,意思決定,計画立案まで可能ならしめてきた.
この過程において人間と機械との相克が生まれることになる.つまりそれまでに経験のない新たな航空機事故の多発である.その背景には,人間のシステム運用からの疎外化が共通している.自動化・機械化は,操縦士の状況やシステムなどに対する認識性を,希薄にしてしまったということである.これらのことは,自動化を設計する際に本来考慮すべきヒューマンファクターであった.
我が国においては1985年の御巣鷹の事故以来,今日まで39年間民間定期航空機の人身事故はゼロである.何がこの背景にあるのか,人間は如何に機械との相克を乗り越えてきたのか考えてみたい.
【講 師】
塚原 利夫氏((株)SRC研究所代表取締役 所長)
略歴;
1949年 東京に生まれる
1974年 25歳で日本最年少機長として発令され,国内線国際線機長・教官,テストパイロット査察操縦士,安全監査役等を歴任
1979年 羽田空港にてYS-11型機による片脚緊急着陸に成功,その他数々の緊急事態を経験
2019年 エスアールシー研究所設立
【定 員】
長岡技術科学大学東京サテライトキャンパス会場*1:(先着)20名
オンライン受講:80名
*1:所在地 〒100-0013 東京都千代田区霞が関1丁目4-1 日土地ビル1F
東京メトロ銀座線「虎ノ門」駅 徒歩1分,東京メトロ千代田線・日比谷線・丸ノ内線「霞ヶ関」駅 徒歩3分
【参加費】
長岡技術科学大学東京サテライトキャンパス会場:
正員:1500円 会員外:3000円 学生員:無料 一般学生:500円
オンライン受講:
正員:1000円 会員外:2000円 学生員:無料 一般学生:500円
※参加費は全て税込み価格です.本会の消費税の取り扱いについては,「よくある質問」をご参照ください.
※特別員の資格(会員扱い)で行事に参加される場合,聴講料は正員(課税)の価格となります.下記申込先フォームの会員資格は「特別員」を選択し,「会員番号」に「行事参加料割引コード」(xxxxxxx-xxxx)をご記入ください.
※「特別員行事参加無料券」を利用される場合,聴講料は無料となります.予め「特別員行事参加無料券(原本)」をご用意の上,「特別員」としてお申込みください.「無料参加券を利用する」と「コンビニ決済」を選択して申込完了後,担当職員まで「自動返信メール」「行事参加無料券(原本)」をご郵送ください.
【申込方法】
下記に記載の注意事項を予めご一読の上,Payventでのお支払いをお願いいたします.1名ずつお申込みください.
申込先URL:https://app.payvent.net/embedded_forms/show/675002e7ccf0842691e4c578
【お申込の際の注意事項】
■本セミナーは長岡技術科学大学東京サテライトキャンパスとZoomを利用したハイブリッド形式で開催いたします.
■上記記載のURLより,必要事項をご入力の上,申込みのお手続きをお願いします.
■お一人ずつ個人単位でのお申込みをお願いします.
■お申込内容は,Payventより配信されるお申し込み詳細メールからご確認いただけます.メールが届かない場合は,「payvent.net」からのメールを許可するように受信設定をお願いします.
■参加者による,セミナーの静止画/動画撮影,録音は禁止です.「レコーディング」ボタンで録音することは法律で禁止されています.
■ 当日の発表の音声,スライドの著作権は発表者に帰属します.
※当日ご参加に必要なもの
■視聴用のパソコン*必須
■スピーカーとマイク(質問をする際に必要となります)
■有線または無線ブロードバンドのインターネット接続*必須
必ず前日までに機材の事前準備と動作確認をした上でご参加下さい.
■Zoomで参加の際には,参加者氏名,会社名(勤務先名,学校名)を表示いただきます
■長岡技術科学大学東京キャンパスで聴講される方の,新型ウィルス感染症の感染拡大防止を目的としたマスクの着用は自己判断にてお願いいたします.
【聴講料の支払いについて】
■参加費については,必ず1月15日(水)までに決済をお願いします.決済が確認出来た方には開催3日前を目途に視聴用のURLをお送りいたします.
■聴講料のお支払いには,クレジットカード(Apple pay、Google pay含む)・銀行振込のいずれかがお使いいただけます.
■銀行振込の際の振込手数料は,各自でご負担いただきます。予めご了承ください。また、振込先の口座は申し込みごとに異なり、他の申し込みとまとめてのお支払いは出来かねます
■銀行振込でのお支払期限は,原則としてお申し込みから3日以内です。ご入金が確認出来ない場合、こちらでキャンセル処理をさせていただきますのでご了承ください.
■お申込内容は,Payventより配信されるお申し込み完了メールからご確認いただけます。メールが届かない場合は,「payvent.net」からのメールを許可するように受信設定をお願いします.
■原則として,お支払い完了後はキャンセルのお申し出があってもご返金できませんので何卒ご了承ください.
【領収書について】
■領収書のお宛名には参加者の氏名が自動で記載されます.ご所属先を宛名に追加する場合は申込フォームの”領収書のお宛名”欄に記載をお願い致します.(こちらに氏名を入力しますと,宛名に氏名が重複しますのでご注意ください.
■領収書はPayventからのお支払い完了メールに記載されているURLよりダウンロードいただけます.
【問合せ先】
〒162-0814 東京都新宿区新小川町4番1号 KDX飯田橋スクエア2階
一般社団法人 日本機械学会 産業・化学機械と安全部門(担当職員 野口)
電話:03-4335-7616 E-mail:noguchi@jsme.or.jp
講習会「回転機械の振動」
(機械力学・計測制御部門 企画)
講習会「回転機械の振動」
開催日 2025年1月29日(水)、1月30日(木)
会場 日本機械学会 会議室/Zoomミーティング
〒162-0814 東京都新宿区新小川町4-1 KDX 飯田橋スクエア2階
JR総武線「飯田橋」下車,徒歩5分
http://www.jsme.or.jp/japanese/contents/01/11.html
趣旨 ロータダイナミクス「回転機械の振動」は,回転に伴う不釣合い遠心力,ジャイロ効果,回転軸・軸受相互作用,翼振動など多くの要因が関係し,通常の静止構造物振動とは様相を異にします。これらを系統的に理解する試みとして,「正・続 回転機械の振動」が出版され,本書発行を機に,ロータ振動の考え方の神髄や技術ポイントを著者自らが解説するセミナーを企画しました。
実務に役立つように,各種の実際的振動問題への適用事例や実践的な知識を教授します。大学の授業では得られない、実務で遭遇するような回転機械振動問題や技術開発課題に対して、トラブルシューティングの経験豊富な講師陣が、その解決への考え方やアプローチ方法を伝授いたします。
回転機械の開発・設計者,加えて現場で運転やメインテナンス・振動診断に従事する方々を対象としています。また,ロータ振動の知見を新たに吸収されたい方,今までの経験的知識を体系的に再構成する方などにも好適です。
内容・講師
1日目
時間 | テーマ | 内容 | 講師(敬称略) |
09:15 | 開場,受付開始 | ||
09:45
-11:45 |
ロータ振動
基礎編
|
ロータ特有のジャイロ効果や軸受動特性を考慮した共振や安定性について解説します。また,翼振動なども含め,回転機械の振動に関する系統的な通論です。 | 松下修己
防衛大学校 名誉教授 元日立製作所 |
11:45-12:50 | 昼食 | 含む,アンケート記入 | |
12:50
-14:50 |
すべり軸受の力学とロータ振動 | すべり軸受油膜の力学,特に動特性(ばね,減衰)を解説します。また,すべり軸受・ロータ系の安定性や不釣合い振動共振感度に与える影響について解説します。 | 田中正人
東京大学 名誉教授 |
15:00
-17:00 |
実機振動問題の事例研究 | 実機振動問題の事例がv_BASE(データベース)に収録されています。この中の数例を抽出し,共振や自励振動に関する実機トラブル対策法を解説します。 | 小林正生
元 IHI |
2日目
時間 | テーマ | 内容 | |
08:30 | 開場 | ||
09:00
-11:00 |
玉軸受および磁気軸受ならびに振動信号処理 | 玉軸受および磁気軸受ならびに電子回路と一体のロータ振動制御方法を紹介します。また,振動対策の現場で重宝するFFTなどの各種振動信号処理方法を解説します。 | 松下修己
防衛大学校 名誉教授 元日立製作所 |
11:00-11:45
昼食 12:45-14:00 |
ロータ振動
応用編
|
実機ロータ振動問題に対処することを念頭に,バランス,共振感度低減,軸受安定化などの振動低減化のための実務者向け基礎応用知識を伝授します。 | 神吉博
神戸大学 名誉教授 元三菱重工 |
14:10
-16:10 |
回転機械の
振動診断 |
ころがり軸受も含め,各種回転機械の振動診断方法について事例を交え解説します。ISO 機械状態監視診断技術者(振動)の認証試験に向けた実践的知見を提供します。 | 古池治孝
元川崎重工 |
定 員 100名(申込み先着順により,定員に達ししだい締め切ります)
JSME会議室への入室は30名まで、オンライン参加なら100名までOK
聴講料(税込)
現地参加 :正員30,000円(学生員15,000円),会員外50,000円(一般学生25,000円)
オンライン:正員30,000円(学生員15,000円),会員外50,000円(一般学生25,000円)
※いずれも税込み,教材代込み
※ 1/27(月)に配布資料と共にオンライン会場となるZoomミーティング情報を展開予定です.
※現地参加希望が少ない場合,オンライン開催に切り替える可能性がございます.ご了承ください.
教 材 「回転機械の振動」,「続・回転機械の振動」いずれもコロナ社発行
※ご入金確認できた方に順次教材を郵送いたします.
※本講習会には教材のみの販売はありません。また,教材をすでにお持ちの方も同料金となります。
◆学生員から正員資格へ変更された方は,卒業後3年間,学生員価格にて講習会にご参加いただけます.お申し込みの際,「正員(継続特典)」を選択し,卒業年と卒業された学校名を「通信欄」にご記入ください.
◆大学院生の会員(正員)の方は「学生員」を選択し,「通信欄」に所属大学院名,課程・学年をご記入ください.
◆特別員(法人会員)で参加される場合,「行事参加料割引コード」のご利用で参加費は正員価格となります.お申し込みの際、「特別員」を選択し,「会員番号」に「行事参加料割引コード」(xxxxxxx-xxxx)をご記入下さい.
◆「特別員行事参加無料券」のご利用で,参加費は無料となります.「特別員(無料券利用)」としてお申込みの上,以下の担当職員まで「行事参加無料券(原本)」をご郵送ください.
〒162-0814 東京都新宿区新小川町4番1号 KDX飯田橋スクエア2階
一般社団法人日本機械学会 機械力学・計測制御部門担当 上野宛
⦅申込方法⦆
Payventより受付
URL:https://app.payvent.net/embedded_forms/show/675134a34c642726570606e0
申込み締切:2025年1月20日(月) まで
○いずれも教材2 冊分の代金を含みます.
※教材を事前に郵送いたしますので,必ず期日までにお申込み下さい.
【参加費の支払いについて】
■聴講料は,2025年1月20日(月)までにご入金をお願いします.
■聴講料のお支払いには,クレジットカード(Apple pay,Google pay含む)・銀行振込のいずれかがお使いいただけます.
■銀行振込の際の振込手数料は各自でご負担いただきます.予めご了承ください.また,振込先の口座は申し込みごとに異なり,他の申し込みとまとめてのお支払いは出来かねます.
■銀行振込でのお支払期限は,原則としてお申し込みから3日以内です.ご入金が確認出来ない場合,こちらでキャンセル処理をさせていただきますのでご了承ください.
■お申込内容は,Payventより配信されるお申し込み完了メールからご確認いただけます.メールが届かない場合は「payvent.net」からのメールを許可するように受信設定をお願いします.
■原則として,決済後はキャンセルのお申し出がありましても返金できませんのでご注意願います.本ページからのお申し込みについては,集会事業申込規約にご同意いただいたものとみなします.
【領収書】
■領収書のお宛名には参加者の氏名が自動で記載されます.ご所属先を宛名に追加する場合は申込フォームの”領収書のお宛名”欄に記載をお願い致します.(こちらに氏名を入力しますと,宛名に氏名が重複しますのでご注意ください)
■領収書はPayventからのお支払い完了メールに記載されているURLよりダウンロードいただけます.
問合先 機械力学・計測制御部門担当 上野 晃太/TEL:03-4335-7622 /E-mail:ueno(at)jsme.or.jp
東北支部 第60期総会・講演会
開 催 日 2025年3月17日(月)
会 場 東北大学工学部青葉記念会館(仙台市)
[仙台市青葉区荒巻字青葉6-6-04,地下鉄東西線「仙台駅」乗車「青葉山」下車 徒歩10分]
募集要項 (1)機械工学全般にわたり幅広く研究発表を募集します.(2)講演申込みの採否とプログラム編成については実行委員会にご一任下さい.(3)使用言語は日本語または英語とします.(4)登壇者は会員資格(自動車技術会会員も可)が必要です.入会手続きは1月末日までに完了してください.
本講演会の講演は,日本機械学会若手優秀講演フェロー賞および日本機械学会東北支部独創研究学生賞の対象になります. 審査の申込方法は,本講演会ホームページをご確認ください.
講演申込締切 2024年12月2日(月) ⇒ 16日(月) ※延長しました
講演申込方法 本講演会ホームページよりお申し込みください.
https://www.jsme-tohoku.net/thk60/
講演原稿作成 本講演会ホームページに掲載されている「原稿執筆要項」に従ってA4用紙1枚の原稿(英文アブストラクト,ページ番号の記載は不要)を作成し,締切日までにご提出下さい.提出書類は下記の通りです.
(1)講演原稿
(2)抄録(JST データベース用)https://www.jsme.or.jp/jsme/uploads/2022/06/jstform_tohoku.doc 参照)
講演原稿締切
フェロー賞および学生賞対象講演:
2025年1月13日(月)17:00【期限厳守】
一般講演:
2025年1月20日(月)17:00【期限厳守】
問合せ先 東北支部第60期総会・講演会実行委員会/E-mail:jsme_thk@grp.tohoku.ac.jp
第153回講習会「機械工学における生成AI活用講座」
〔開催日時〕 2024年 12月20日(金) 13:00~15:00
〔会 場〕 名古屋大学 東山キャンパス シンポジオン会議室
〔趣 旨〕講師による最新技術や活用事例に関する講演と産学でのグループ討論を通じて,生成AIに関心がありながらもまだ活用が手探りの方々が一歩進むための方法,既に存在する課題の解決に直結するヒントを提供できることを期待しています.
(企画幹事からひと言)
私自身もChatGPTを翻訳や用語・資料検索,簡単な文章生成やプログラミングぐらいにしか使っておらず,「もっと活用できるはず」という思いがずっとあります.この講習会を通して同じような方々と一緒に学ぶことで,次のステップに進めればと思っています.
(伊藤靖仁(名古屋大学))
〔内 容〕
13:00~13:05 開会の挨拶
【井上博文(トヨタ自動車・先進技術開発カンパニー President,東海支部長)】
13:05~13:30 講演1 モビリティ産業における生成AIの活用について
【竹内康臣氏(トヨタ自動車・先進データサイエンス統括部 部長)】
13:30~13:55 講演2 科学研究・技術開発における生成AIの活用
【竹内一郎氏(名古屋大学・機械システム工学専攻 教授)】
14:00~14:50 グループに分かれてのテーマ討論
・5グループx10人程度を予定
・テーマ例「生成AIとの関わり始め」「各自の課題」「活用事例」など.
基本的には自由討論です.各グループに専門家のチューターを配置しますので,この機会をぜひご活用ください.
14:50~15:00 総括【竹内一郎氏,竹内康臣氏】
〔参加費〕 正員・特別員(法人会員):無料,学生(会員・非会員問わず):無料
会員外 一般:13,000 円
〔申込締切日〕 2024年12月13日(金)
〔定 員〕 50名(先着順)
〔申込方法〕 日本機械学会東海支部ホームページ( https://www.tokai.jsme.or.jp/ )より
お申込みください.
※詳細は東海支部ホームページの次をご覧ください
https://tokai2.jsme.or.jp/PaperMgr.cgi?Cmd=ActiveMeetingInfo&iTargetMID=0194
〔問合わせ先〕 日本機械学会東海支部事務局
E-mail : tokaim[at]jsme.or.jp ([at]を@に変換)
安全工学シンポジウム2025
主催:日本学術会議
共催(予定)
安全工学会 | 化学工学会 | 火薬学会 | 計測自動制御学会 | |||
自動車技術会 | 静電気学会 | 地域安全学会 | 低温工学・超電導学会 | |||
電気学会 | 電気化学会 | 電気設備学会 | 電子情報通信学会 | |||
土木学会 | 日本化学会 | 日本火災学会 | 日本機械学会 | |||
日本技術士会 | 日本原子力学会(幹事学会) | 日本建築学会 | 日本高圧力技術協会 | |||
日本航空宇宙学会 | 日本材料学会 | 日本信頼性学会 | 日本船舶海洋工学会 | |||
日本鉄鋼協会 | 日本人間工学会 | 日本燃焼学会 | 日本非破壊検査協会 | |||
日本溶接協会 | 日本リスク学会 | 日本冷凍空調学会 |
協賛(予定)
応用物理学会 | 日本地震工学会 | 日本経営工学会 | 日本素材物性学会 | |||
日本デザイン学会 | 日本プラントメンテナンス協会 | 粉体粉末冶金協会 | 日本保全学会 | |||
日本ロボット学会 |
開催日:2025年6月25日(水)、26日(木)、27日(金)の3日間
会 場:日本学術会議ならびにオンライン配信(ハイブリッド開催)
(東京都港区六本木7-22-34)
〔交通〕東京メトロ千代田線「乃木坂」駅5出口
※講演者は、学術会議会議室で発表をしていただきますが、コロナウイルスの状況によってはオンライン開催のみとなる可能性があります。
講演申込締切:2025年2月15日(土)
- 講 演 申 込 要 項 -
1.一般講演募集部門
- 事故,災害に関する安全の概念
- 安全と人間性,社会特性(ヒューマンファクターを含む)
- システムの安全性と信頼性(リスクアナリシス,セーフテイアセスメントを含む)
- 事故防止に関する検査・診断技術
- 安全制御技術(ロボット,自動化システムを含む)
- 建設に関する安全性と信頼性(計画,設計,施工,施工管理など)
- 電気,電子および情報に関する安全性と信頼性(コンピュータ関連システム,セキュリテ イを含む)
- 機械に関する安全性と信頼性(非破壊検査,構造健全性,寿命予測を含む)
- 輸送に関する安全性と信頼性(航空,宇宙機,船舶,車両,道路など)
- 燃焼,火災,爆発に関する安全性
- 有害物質,環境に関する安全性
- 自然災害(地震・水・土砂災害)と安全
- 都市計画と安全
- 災害と救急医療
- 安全と危険予知
- 製品と安全,PLの実証
- 医療・福祉に関する安全
- その他の安全性に関する科学(理学,薬学,農学,医学などとの境界分野を含む),技術,教育,国際基準など
2.講演時間
1題につき20分(講演15分,討論5分)。なお,原則としてPCプロジェクターを使用します。
3.一般講演の採否とプログラム編成
講演は既発表のものでも,新たに纏めたものであれば申し込みを認めます。講演の採否は,本シンポジウム実行委員会にご一任願います。なお,本シンポジウムでは,一般講演と別に,適当なトピックスを選んでオーガナイズドセッション(OS)を設ける予定です。一般講演応募分のうちOSテーマの内容と合致する論文は,オーガナイザーの判断によりそのOSに組み入れる場合があります。また,一般講演応募分は,発表セッション名が講演募集部門と異なる場合があります。
4.講演申込み方法
講演希望者は,安全工学シンポジウム2025ホームページ(https://www.anzen.org/index.html)内の講演申込みフォームに記入しお申込み下さい。
①講演希望部門 (前記の1.項による)
②講演題目(後で変更のないように留意下さい)
③講演者氏名(当日の講演者を筆頭にして下さい)
④所属学協会ならびに会員資格(1名以上が共催学協会の会員であること)
⑤勤務先
⑥連絡者住所,電話番号,FAX番号,E-mailアドレス
⑦講演概要 ( 200字以内にまとめて書いて下さい)
5.講演予稿集原稿の提出
①原稿は2頁または4頁で日本語または英語にて作成し,PDF形式で提出して下さい。原稿のテンプレートはホームページ上にありますのでダウンロードしてご利用下さい。テンプレートを用いない場合はホームページ上に掲載されている執筆要領に基づいて作成して下さい。なお,原稿は,ホームページ上の原稿提出のページ内のフォームに従って提出して下さい。
②原稿締切日:2025年4月15日(火)
6.参加自由:入場無料
7.講演予稿集 予価 1部5,000円。但し,学生は1部 2,000円で配布します。
8.講演予稿集 コロナウイルスの状況によって、会場・参加登録方法・予稿集の形式が変更となる可能性があります。
9.お問い合わせ先
事務局:一般社団法人 日本原子力学会
TEL: 03-3508-1261(学会事務局)
E-mail anzen@gakkai-web.net(シンポジウム事務局代行)
https://www.anzen.org/index.html
日本電気株式会社 府中事業場(宇宙棟) 見学会
No.25-18 日本電気株式会社 府中事業場(宇宙棟) 見学会
◆開催日時◆
2025年2月27日(木) 13:30~17:00
◆アジェンダ◆
13:30-13:40 開会
13:40-14:30 会社紹介および「衛星コンステレーションがもたらす価値、そして挑戦」
講演者:三好弘晃(NECフェロー)
14:30-14:40 休憩
14:40-16:45 宇宙棟見学
16:45-17:00 質疑応答、閉会
17:30-19:00 懇親会 ※懇親会は実施しないことになりました。(更新日 2025/1/21)
◆開催場所◆
日本電気株式会社 府中事業所
東京都府中市日新町1-10 (JR南武線 西府駅徒歩5分)
現地集合・現地解散
◆主催◆
日本機械学会、日本航空宇宙学会 共同開催
◆参加資格◆
日本国籍を有し、日本に居住する大学生・大学院生
(機械学会所定の確認シートを事前提出いただきます。当日は本人確認のため身分証明書をご持参ください)
なお、本見学会は学生のみを対象として、学生員以外の会員の方は対象外としております。
◆参加費◆
正員 (対象外)
会員外 (対象外)
学生員 無料
一般学生 無料
◆対象人数◆
30名
定員を超える応募があった場合は、学生会員を優先の上、抽選とさせていただきます
◆申込方法◆
以下のPeatixサイトよりお申し込み下さい
⇒https://jsme25-18.peatix.com
◆申込期限◆
2025年2月7日(金)
【申込に関するお問合せ先】
〒162-0814 東京都新宿区新小川町4番1号 KDX飯田橋スクエア2階
一般社団法人日本機械学会 宇宙工学部門
担当職員:堀口真帆
E-mail: horiguchi@jsme.or.jp
【行事の内容に関するお問合せ先】
日本電気株式会社 小倉 壮一
E-mail: s-ogura@nec.com
第51回M&Pサロン「CAD/CAM/CAEシステムとDXとAI関連機能の紹介 ~DX/AI時代におけるAIプロジェクトの進め方~」
「第51回M&Pサロン「CAD/CAM/CAEシステムとDXとAI関連機能の紹介 ~DX/AI時代におけるAIプロジェクトの進め方~」」
【企画】 機械材料・材料加工部門
【会場】 オンライン(zoom)開催
※開催の2営業日前を目途にURLを送付予定です
【協賛(予定)】 なし
【趣旨】
開発最適化等のため製造業ではCAD/CAM/CAEは幅広く活用されており,必需のツールとなっている.生産年齢人口の減少やSDGsに対応するために,CAD/CAM/CAEに加えて,DXの推進やAIの活用は不可欠であり,これらツールの基本とともに,活用の仕方を理解することが重要である.本講演では,DX/AI時代におけるプロジェクトの進め方,基本的な考え方の一例として,DXとAIシステムと融合したCAD/CAM/CAEシステムの開発事例と、金型・成形機分野のAIプロジェクトにおける当社BIPROGYグループの手法について解説する。
【日時】 2025年3月4日 (火) 17:00~18:00
【講師】(肩書・役職は2024年11月のものです)
UEL株式会社 松林 毅 / ユニアデックス株式会社 大塚 洋
【定員】 80名(申込先着順により定員になり次第締め切ります)
【聴講料】会員資格 受講料(税込み)
正員,特別員 1,500 円
学生員 1,000 円
会員外 4,000 円
一般学生 1,500 円
【教材】
なし
【申込・入金締切】
2025年2月25日 (火) 17時厳守
【申込方法】
Payventについてを確認の上お申し込みください
【お申込の際の注意事項】
・参加費については,必ず上記期日までに決済をお願いします.決済が確認出来た方には視聴用のURLをお送りいたします.
・聴講料のお支払いには,クレジットカード(Apple pay、Google pay含む)・銀行振込のいずれかがお使いいただけます.
・銀行振込の際の振込手数料は,各自でご負担いただきます。予めご了承ください。また、振込先の口座は申し込みごとに異なり、他の申し込みとまとめてのお支払いは出来かねます
・銀行振込でのお支払期限は,原則としてお申し込みから3日以内です。ご入金が確認出来ない場合、こちらでキャンセル処理をさせていただきますのでご了承ください.
(申し込み かつ 入金期限は 2025年2月25日 (火) 17時 まで)
・お申込内容は,Payventより配信されるお申し込み完了メールからご確認いただけます。メールが届かない場合は,「payvent.net」からのメールを許可するように受信設定をお願いします.
・原則として,お支払い完了後はキャンセルのお申し出があってもご返金できませんので何卒ご了承ください.
本ページからのお申し込みについては,集会事業申込規約にご同意いただいたものとみなします.
・特別員の資格(正員扱い)で行事に参加される場合,聴講料は正員の価格となります.下記申込先フォームの会員資格は「特別員 行事参加料割引コード利用」を選択し,「会員番号」に「行事参加料割引コード」(xxxxxxx-xxxx)をご記入下さい.
・「特別員行事参加無料券」を利用される場合,聴講料は無料となります.予め「特別員行事参加無料券(原本)」をご用意の上,「特別員 行事参加無料券利用」としてお申込みください.「行事参加無料券(原本)」を一番したの以下問合せ先にご郵送ください.
【問合せ先】
〒162-0814
東京都新宿区新小川町4番1号KDX飯田橋スクエア2階
一般社団法人 日本機械学会 近藤
TEL: 03-4335-7610
E-mail: m.kondo[※]jsme.or.jp
1DCAE・MBDシンポジウム2025
詳細後日