電子サービスに関するご案内
情報化時代に対応して
現在、本会が支部・部門・専門会議に提供している項目は以下のとおりです。
一部、古い記述が残っており、随時、見直して参ります。
- WWW用サーバー領域(2GB)が利用可能
- JSMEドメイン名(jsme.or.jp)の設定
- メーリングリストの設定
- E-mail登録会員宛へのメールでのご案内発信
参考資料
- 日本機械学会WWW運用ガイドライン
- 日本機械学会ホームページリンクガイドライン
- 日本機械学会誌,日本機械学会ホームページ等の広告掲載・登載基準
- 日本機械学会におけるバナー広告の取扱規定
- 日本機械学会におけるバナー広告の取扱要綱
- 支部・部門掲載バナー広告掲載料の割引についての申し合わせ
- 電子メールによる情報提供(インフォメーションメール)運用指針
- 公募(求人・行事等)情報の取扱いに関する申合せ
- 会員情報取扱いに関する規定
- 日本機械学会提言の取扱い規定
- 日本機械学会ウェブサイト利用規約
- 日本機械学会プライバシーポリシー
- WEB会議システムの運用指針
- 電子情報及び電子情報媒体物の著作権と私的利用及び転載許諾に関する申し合わせ
- 日本機械学会提供の電子サービス等について(支部・部門協議会2015.5.18資料)
- インフォメーションメール運用手順書
- マイページによるお知らせ管理について
- 日本機械学会講演会システム使用マニュアル
- WEB会議開催マニュアル
サーバのご利用について
1.WWWサーバの利用に関して
1-1 学会に設置したWWWサーバ(ホスト名:www.jsme.or.jp)の上に、各部門・支部でご利用できる領域を2GB確保しておりますので、この領域を各部門、各支部でホームページ開設用にお使いになれます。
アカウント名・パスワード:(事務局担当者宛にお問い合わせ下さい。)
ホームディレクトリにindex.htmlというファイルを作成すれば/***/***はアカウント名というURLで参照できるようになっています。
1-2 障害発生時には、各部門・支部の管理者にデータの再入力をお願いすることになりますので、サーバの各ディレクトリのデータは、各部門・支部の管理者の責任におきまして必ずバックアップを取って頂けますようお願い申し上げます。
1-3 ホームページにおけるカウンタ利用について
サーバ上のCGI/SSI
日本機械学会WWWサーバ(www.jsme.or.jp)上においては、セキュリティ上の問題からCGI/SSIの利用は一切できません。
なお、希望の多い、アクセスカウンタについてのみ、次項の使用方法で利用することを許可しております。その他のCGI/SSIプログラムについては、原則として許可しておりません。
従来利用されているプログラムにつきましても、下記のアクセスカウンタプログラム利用に変更いただくようお願い致します。
アクセスカウンタ利用方法
ホームページの訪問者数をカウントすることは、そのページがどれだけ利用されているかを知るために重要な情報です。
各ホームページのアクセス数を知るためには、情報委員会公認のSSIプログラムを使います。
このためには、HTMLファイル中に以下に示すような記述を行います。
なお、このHTML ファイルの拡張子を.shtmlとすることが必要です。
拡張子が.htmlのままですと、コメント文と見なされて表示されませんのでご注意ください。
トップページをカウンタ表示ファイルに置き換える場合には、現在のindex.htmlをindex.shtmlにファイル名を変更するとともに、index.htmlを消去してください。
_____________________________________________________________________ | test.shtml | |_____________________________________________________________________| | <HTML><HEAD><TITLE>Counter</TITLE></HEAD> | | <BODY> | | <P ALIGN=right> | | アクセス数<!--#exec cmd="/home/httpd/cgi-bin/counter -i 2 -s 24"--> | | (2000 年1 月より) </P> | | | | ここからホームページ本体です。 | | | | </BODY></HTML> | |_____________________________________________________________________|
上記に示したサンプルファイルの中に記載されている、
<!–#exec cmd=”/home/httpd/cgi-bin/counter -i 2 -s 24″–>
の部分がカウンタ数に自動的に置き換えられます。
引数は数字の形式や大きさなどを変更するために記述します。
利用方法の詳細やカウンタをクリアする場合には、こちらを参照ください。
2.ドメイン名(jsme.or.jp)利用登録申請の件
部門・支部に置かれているホスト、機械学会主催及び共催の行事・講演会のためのホストにおきまして、機械学会のドメイン名の利用を希望される場合は、下記の申請書のフォームに記入し、申請部門・支部・実行委員長の捺印の上、学会事務局担当者宛ご郵送下さい。
注意事項
1)申請アドレスは、各部門・支部等の既存のものと紛らわしい名称を避けるようご注意願います。
2)申請アドレスの承認に関しては学会の担当委員会で協議し、各申請者にご連絡申し上げます。
その際アドレスの変更をお願いする場合もありますので、あらかじめご承知おき頂きたく存じます。
3)ドメイン名の設定は、有料となります。料金につきましては事務局担当者宛までお問い合わせ下さい。
ドメイン名(jsme.or.jp)利用登録申請書
希望するホスト名: .jsme.or.jp(例: sokai98.jsme.or.jp)
実際のホスト名:
実際のホストの IP address:
行事・講演会等の名称:
登録期間: 年 月1日より 年 月1日まで
(最長1年,多年度に渡る場合は毎年更新してください)
申請者氏名:
申請者連絡先:〒
TEL;FAX
E-mail
申請部門・支部・実行委員会名称:
申請部門・支部・実行委員長氏名: 印
3.メーリングリストサーバの利用に関して
各種研究会などの活動の支援のために各部門・支部でメーリングリストが立ち上げられるように、学会事務局にメーリングリストサーバを導入しております。
本システムにより,unixの知識が無くとも,メーリングリストの管理業務の大半を管理者からのメールにより行なうことが可能になります.
メーリングリストを構築する部門・支部は,作成するメーリングリストの名称案およびメーリングリスト管理者のアドレスをメールにてご連絡頂きたく存じます。
管理者宛に後日メーリングリスト管理システムの説明書をお送り致します。
1.今後新たにメーリングリストを立ち上げる手順は
(1) 学会事務局担当者宛にメーリングリストの名称と管理者のアドレスを連絡する。
名称は (部門・支部アカウント名)-(リスト名)となります。
例:jsme-kiriki
(2) 学会事務局担当者より立ち上げ準備完了の連絡が管理者宛にはいります。
同時に管理システムの説明書を管理者宛にお送りします。
2.メーリングリストのファイル容量(2001.1.12 広報・情報部会)
(1)メーリングリスト1通のファイル容量は、サーバの負荷を考慮し、40KBまでとさせて頂きます。
(2)添付ファイルはウィルス等を考慮し、禁止致します。
3.メーリングリストの設定は有料となります。料金につきましては事務局担当者宛までお問い合わせ下さい。
ご注意
メーリングリスト参加者および流された内容については管理者が責任を持つこととします。
予期できないトラブルが生じた場合には管理者が対処することになります。
ハードウエアとシステムソフトウエアに関しては学会で対処します。
4.インフォメーションメール配送システム仕様書
1.はじめに
本システムは,部門および支部からの依頼により,機械学会事務局員が,会員データベースなどから抽出した部門および支部登録者のE-mailアドレスリストファイルを利用して,登録者に一斉にE-mailを配送するシステムである.
例えば,事務局員がbumon1-info@jsme.or.jp宛にE-mailを送ると,アドレスリストファイルbumon1に記載されているアドレスすべてにE-mailが配送されるというような仕組みになっている.
配送先リストとなるE-mailアドレスリストファイルは,送るべきアドレスが書かれたテキストファイルであり,以下のような形式となる.
taro@kaisha.co.jp
jiro@daigaku.ac.jp
…
このファイルはデータベースよりテキストの形で抽出すれば簡単に作成でき,またエディタなどで簡単に編集できるものなので,事務局員によるメンテナンスが容易なものとなっている.
各部門および支部について,アドレス bumon1-info@jsme.or.jp とファイルbumon1,アドレス bumon2-info@jsme.or.jp とファイルbumon2… というように対応づけしてメールサーバを設定すれば,各部門および支部からの要求に対応できるシステムとなる.
2.システムの特長
配送されてきたインフォメーションメールには,事務局員がインフォメーションメールを送る先である,bumon1-info@jsme.or.jp などのアドレスは記載されない.
そこで第三者は当然のことながら,インフォメーションメール受信者も,上記の配送用アドレスを知る手段はないので,当然のことながら,どのようなアドレスあてにメールを出せば広範囲(インフォメーションメールを配送した先)にわたってメールを送ることができるのかも知る手段はない.
このことから,このアドレスに不正な広告などを流すことは不可能となる.
さらに,インフォメーションメールには,インフォメーションメールを配送した人々のアドレスも記載されていないので,受信者は自分が受け取ったメールが他の誰に配送されているのかを知る手段はない.
このことは,インフォメーションメールの配送先アドレスのリストの流出が無いことを意味する.
また,送られてきたインフォメーションメールは,見掛け上information@jsme.or.jpというダミーのアドレスから発送されたもののようになっている.
そこで,受信したインフォメーションメールに対して,メールソフトの返信機能などを使って返信しようとすると,infomation@jsme.or.jpというダミーのアドレス宛に返信することになるが,このアドレス宛のメールはどこにも届かない設定となっているので,誤って返信してしまったメールがインフォメーションメールの受信者すべてに届いてしまうというようなことはない.
そして,アドレスファイルに記載されたアドレスが,間違っているものである場合などは,そのアドレスにはインフォメーションメールは送られず,エラーであったことを報告するメールがエラーメール管理用アドレスに集中して送られるので,報告メールのデータを元に事務局にてアドレスファイルの更新を行うことができる.
3.運用開始時期
1999年12月頃より試験運用を開始し,2000年4月より本運用を開始する.
4.本システムは、電子メールによる情報提供(インフォメーションメール)運用指針に従い運営される。
5.利用申込
申込フォーム(PDF版,Word2003版)に記入,捺印の上、学会事務局部門担当者宛にお送り下さい。
以上
学会事務局担当
一般社団法人日本機械学会 広報情報グループ
E-mail:member(at)jsme.or.jp *(at)を@におきかえください