オンライン会議システムについて
[JSMEにてご利用いただけるオンライン会議システムについて]
行事企画者の方はオンライン開催の企画検討にあたっては下記をご確認下さい。
オンライン開催手順について
オンライン開催に関するアンケート
[2021年2月3日時点]
オンライン会議システムについて
本会にてご利用いただけるオンライン会議システムは WebEX meetings と Zoom ミーティング の2種となります。
それぞれのアカウント情報は以下の通りです。
Web会議システム | WebEX Meetings | Zoom ミーティング |
最大同時接続数 | 150名まで | 100名まで(アドオンで拡張可) |
アドオン追加(最大同時接続数) | × | ・大規模ミーティング
・ウェビナー |
主催者 | 1名のみ | 主ホスト1名
+ 共同ホスト(上限なし) |
主催者キーの対象範囲 | 会議ごとに発行 | アカウントごとに共通 |
電話接続 | ○ | ○ |
録画機能 | ○
ローカル or クラウド保存 |
○
ローカル or クラウド保存 |
画面共有 | 参加者全員可 | 設定可
全員 or ホスト/共同ホストのみ |
ブレイクアウトルーム機能 | ホスト:作成・割り当てを設定可 | ホスト:作成・割り当てを設定可
共同ホスト:割り当てのみ設定可 |
推奨使用 | 会議 | 会議,少人数行事 |
Youtubeライブストリーム配信の特徴
1.100名以上の参加者でもライブストリーム配信から視聴可
2.遅れて参加した場合等,ストリーム配信中の動画を巻き戻して視聴可
3.Youtube側でアーカイブ保存されるので終了後も視聴可
[Zoomウェビナーについて]
[概要]
Zoomアカウントに追加可能なオンラインセミナーやイベント向けの拡張機能(アドオン)のひとつ.
ホストは参加者をパネリスト(講演者,運営委員)と聴講者に切り分けて管理することができる.
[ミーティングとの違い] ホストは”パネリスト”と”聴講者”を切り分けて管理することができる
パネリスト:画面共有・音声出力可,共同ホスト任命可,全聴講者のリスト確認可
聴講者 :画面共有不可,音声出力はホストの許可があれば可,他の聴講者の確認不可
同時に接続する人数が増えてもパネリストと聴講者を分けて管理でき,パネリスト(=講演者)の交代をスムーズに行えるなど,アドオンの機能面でイベントの進行を補助する.
但し,すべての参加者の制御をホストが行う必要があるため,ホストの負荷は増大する.
➡オンラインでの大規模なイベント開催に向いた仕様であり,講習会や講演会の特別講演といった講演者と参加者が明確に分かれているイベントでの使用を推奨.
[よくある質問と回答]
Q.利用予約や空き状況を知りたい
A.部門担当職員までご確認ください。職員は一括して予約状況を確認可能です。
部門管轄でない委員会や会合でのご利用につきましては webexregist1[at]jsme.or.jp までご連絡ください。
Q.講演会をオンライン開催するため、複数のアカウントを利用したい
A.講演室に合わせてご利用いただけますので行事担当の職員までご相談下さい。
Q.オンライン会議システム利用時の費用負担はどうなるか
A.現状、事務局で管理しているミーティングアカウントをご利用いただく分には費用ご負担はございません。アドオン利用料については別途ご相談下さい。
Q.100名以上の参加が見込まれる行事は開催できないのか
A.100名以上の大規模行事は基本的にZoomでの対応とさせていただきます。
大規模ミーティングアドオンの追加 または Youtubeライブストリーム配信の活用により,100名以上参加の行事に対応します。
※ご注意※:WebEXは100名以上の参加人数拡大,Webinar(WebEX Events)の対応は不可
Q.講演の内容を録画・保存したい
A.Zoom+Youtubeライブストリーム配信であれば配信された内容が保存されます。
Youtubeアカウントのアーカイブ動画として保存されるため,そのまま後日公開することも可能です。
Q.アドオンやオプション機能を追加してほしい
A.アカウントごとの対応となりますので事務局にご相談ください。
※その他、オンライン会議システムの利用にあたってのお問合せは webexadmin[at]jsme.or.jp まで