開催趣旨
マイクロ・ナノ工学専門会議は、マイクロメートル、ナノメートルの領域における工学・理学に機械工学がさらなる主体的貢献を行うことを目的とし、12部門が参加する分野横断的研究活動組織として2006年12月に設置されました。この間、専門会議への登録者数も着実に増加しており、2008年11月に電気学会の講演会に協力して実施した「機械学会セッション」は多くの参加者から好評を得ました。そこで、今回、マイクロ・ナノ工学専門会議が主催する新たな会議として、第1回「マイクロ・ナノ工学シンポジウム」を開催いたします。本シンポジウムは、電気学会主催の第26回「センサ・マイクロマシンと応用システム」シンポジウム、応用物理学会集積化MEMS技術研究会主催の「集積化MEMSシンポジウム」と併催で開催し、電気系、応用物理系の研究者・技術者とも研究交流ができる場でもあります。
協力
電気学会センサ・マイクロマシン部門、応用物理学会集積化MEMS技術研究会
実行委員会
実行委員長 | 桑野 博喜 (東北大学) | |
幹事 | 鈴木 雄二 (東京大学) | 三木 則尚 (慶應義塾大学) |
実行委員 | 川野 聡恭 (大阪大学) | 佐藤 一雄 (名古屋大学) |
泉 聡志 (東京大学) | 秦 誠一 (東京工業大学) | |
望月 修 (東洋大学) | 中別府 修 (明治大学) | |
黒田 雅治 (産業技術総合研究所) | 鈴森 康一 (岡山大学) | |
西脇 眞二 (京都大学) | 山形 豊 (理化学研究所) | |
松村 隆 (東京電機大学) | 新井 健生 (大阪大学) | |
小寺 秀俊 (京都大学) | 多川 則男 (関西大学) |