本会でのCPD(Continuing Professional Development)ポイント登録制度取り止めのお知らせ
本会では、会員が自己の能力向上・技術力の維持のため、講演会・講習会参加,論文発表,委員会活動など行った場合、その個人にCPDポイントを付与し、記録する「能力開発支援システム」を構築し、2005年7月から本格運用を開始いたしました。
本システムは、運用開始より約10年が経過しようとしておりますが、会員各位の利用も少なく、有効活用がなされていないことから、今期理事会では、2014年12月末日を以て本CPDポイント登録制度を廃止することといたしました。
これまでの記録(2014年12月末まで)については、当面の間会員マイページにて閲覧可能といたしますが、2015年1月以降の受講履歴の登録は本会では行いませんので、なにとぞご理解ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
なお、技術士やAPEC(Asia- Pacific Economic Cooperation)エンジニアの資格取得・更新のため、日本技術士会へ申請する際、本会を含め、他学協会の講習会参加、講演、論文投稿等の履歴を登録し、日本技術士会のCPDポイントとして利用することが認められておりますので、日本技術士会のホームページ( https://www.engineer.or.jp/sub05/ )等をご確認ください。