部門評価委員会で定めた評価基準により，優れた成果，業績をあげた部門に対し，優秀部門表彰を制定しています。受賞部門については下記のとおりです。 

2023年度（2021年～2022年の2年間の活動評価） 

バイオエンジニアリング部門，材料力学部門，機械材料・材料加工部門， 

流体工学部門，熱工学部門，動力エネルギーシステム部門，機械力学・計測制御部門， 

ロボティクス・メカトロニクス部門，スポーツ工学・ヒューマンダイナミクス部門 

優秀部門表彰規定 

2020年3月24日　理事会制定 

 (目的)  

第１条 本規定は、日本機械学会の部門として定款第３条の目的を達成するための活動を行い、その優れた成果，業績を対象として行う優秀部門表彰の規定を定める。 

（選定） 

第２条 優秀部門表彰の候補選定は部門評価委員会（以下、評価委員会）が行い、表彰部会へ上申する。表彰部会は申請内容を確認の上、理事会の承認を受ける。 

（資格） 

第３条 受賞資格は本会部門など組織とし、賞状には組織名を記載する。 

（対象） 

第４条 対象は優れた部門活動とし、特に対外的な連携活動や新規事業創出などで成果を挙げた部門などとする。ただし、過去に同様な内容で実施された活動は対象としない。 

（選考） 

第５条　別に定める「部門などの評価基準」を参考に、評価委員会が選考する。 

（表彰件数） 

第６条　評価委員会は、第５条の評価基準に応じて毎年度表彰件数を定める。 

（贈彰） 

第７条　贈彰は理事会承認後、直近の部門協議会において受賞部門に賞状を贈呈する。 

（規定の改廃） 

第８条　本規定の改廃は評価委員会の申請により、表彰部会の議を経て理事会の承認を得る。 

（付則） 

本表彰は2020年度以降の評価に基づき、2023年度より開始する。