2024年度「機械の日」記念講演/2024年度機械遺産認定式
<参加無料・要事前登録>
日時 2024年8月7日(水)17:00~19:35
会場 ワテラスコモン (東京都千代田区神田淡路町;最寄り駅 JR「御茶ノ水」駅、東京メトロ千代田線「新御茶ノ水」駅、東京メトロ丸ノ内線「淡路町」駅)
申込方法 こちらから事前登録をお願い致します(定員100名・先着順)
プログラム 17:00~ 会長挨拶 山本誠(東京理科大学)
17:10~17:40 2024年度機械遺産認定式
17:45~18:35 記念講演①
・『熱意が未来を動かす!搭乗型ロボット「アーカックス」開発の舞台裏』
石井 啓範 氏 ツバメインダストリ(株)取締役CTO
18:35~19:25 記念講演②
・「デザイナーとエンジニアが出会う場所/Where designers and engineers meet」
和田 智 氏(株)SWdesign 代表取締役・プロダクトデザイナー
19:25-19:35 日本機械学会の取り組みについて
第14回 2024年度「機械の日・機械週間」絵画コンテスト優秀賞 展示
※本イベントのライブ配信・録画公開の予定はございません。
機械の日・機械週間とは
“機械”の意義や役割を広く社会と共に考え、人間と機械のふさわしい関係を模索するため、産官学の関係各方面と協力して、記念日と記念週間を制定して各種の事業を企画開催することにし、七夕の中暦にあたる8月7日を「機械の日」、8月1~7日を「機械週間」(メカウィーク)としました。七夕は、技巧上達を祈念する中国の「乞巧奠」(きっこうでん)に由来し、奈良時代にわが国に伝来しました。「たなばた」の読みは、この日に神に捧げる御衣を「棚機(タナバタ)」という当時の織機で織り上げたことから生じたとされています。
問合せ先:日本機械学会「機械の日」係/E-mail: kikainohi@jsme.or.jp