「計算シミュレーションの最新動向」
【共催】
日本塑性加工学会北関東・信越支部 長野県精密加工技術研究会
【日時】
2010年10月27日(水)13:30~16:50
【趣旨】
現在、製品の設計や開発に当たっては、CAEシステムの利用が不可欠になっています。CAEシステムの有用性は広く認知されておりますが、最近では、さらに使いやすく、また、解析できる事象も増加し、日々、進化しています。本講演会では、製造にかかわる各分野の計算シミュレーションの現状や動向について、事例を交えて分かりやすくご講演いただきます。
【プログラム】
13:30-13:35 挨拶
13:35-14:15 生産技術力向上のための計算シミュレーションと
その関連技術(仮)
株式会社JSOL 伊田 徹士 氏
14:25-15:05 プレス成形シミュレーションの最近の話題と
JSTAMP N/Vのご紹介(仮)
株式会社JSOL 浜田 知己 氏
15:20-16:00 鍛造シミュレーションの現状と動向
株式会社ヤマナカゴーキン 牟礼 昌哉 氏
16:10-16:50 Memsシミュレーション「CoventorWare」による事例紹介
丸紅情報システムズ株式会社 山田 行利 氏
【その他】
講演会終了後(17:10-18:30)、講師の先生方を囲んでの交流会を開催します。