市民・学生対象事業等 宇宙工学講座 「複雑化するシステムに挑む~モデルベースなシステムズエンジニアリングの基礎~」
◆後 援◆
NPO法人 大学宇宙工学コンソーシアム(UNISEC)
◆協 力◆
株式会社レヴィ
◆開催日時◆
2016日11月13日(日)
10:00-17:00 (午前9:30受付開始、途中昼休み1時間)
◆趣 旨◆
11月12日(土)に機械振興会館で最終審査会が開催される衛星設計コンテストのポストイベントとして,近年注目を集めているモデルベースシステムズエンジニアリング(MBSE)の基本を紹介すると共に衛星設計コンテスト出場者を中心に,大学生・院生等を対象にしたワークショップ形式で要求分析・機能設計の基礎を学ぶ実践セミナーを開催する.
また,セミナー内容に興味のある一般の方もご参加可能となっております.
◆モデレータ◆
南部 陽介 (大阪府立大学 工学研究科 航空宇宙海洋系専攻 助教)
超小型衛星OPUSATならびにOPUSAT-II,CubeSat用衛星標準バスOPUSAT-KITプロジェクト責任者
三浦 政司 (株式会社レヴィ 代表取締役)
鳥取大学 工学研究科 機械宇宙工学専攻 助教
鳥取大学地(知)の拠点大学による地方創生推進室 兼任教員
鳥取大学産学・地域連携推進機構 地域貢献・生涯学習部門 副部門長
◆プログラム(仮)◆
9 :30~10:00 受付
10:00~10:45 アイスブレイクとMBSEの基礎講座
10:45~11:30 グループワークのテーマ説明とツールの使い方説明
11:30~12:15 コンテキスト分析とオペレーショナル要求分析
12:15~13:15 昼休憩
13:15~14:00 機能要求分析
14:00~15:30 物理設計要求分析
15:30~16:30 成果物発表とレビュー
16:30~17:00 まとめとアンケート
◆定 員◆
25名(定員になり次第締め切らせていただきます.会員外の方も歓迎いたします.)
◆対 象◆
宇宙システム設計に興味のある大学生・大学院生を中心としますが,講演内容に興味のある一般の方もご参加可能です.
◆注意事項◆
無線LANに接続可能なパソコンをご持参ください.