「見学会 長崎・佐世保のエネルギー・産業と西海の護り」
2015年5月14日 - 2015年5月15日 | 動力エネルギーシステム部門見学会主催No.15
協賛
電気学会、日本エネルギー学会、エネルギー・資源学会、火力原子力発電技術協会、日本原子力学会、日本ガス協会、土木学会
【趣旨】
エネルギーの安定確保は我々に課せられた課題であり、これまでにエネルギー源の多様化や省エネルギーが推進されてきました。同時に、国際情勢の安定化にも配慮がなされてきました。今回は、1857年、我が国最初の艦船修理工場として創設された長崎造船所(現 三菱重工業)を訪問し、史料館や本会が認定する最初の機械遺産である小菅修船場跡で歴史を学ぶとともに、効率的に大型のタンカーやボイラを製造するための最新鋭設備を特徴とする香焼工場を見学します。また、「西海の護り」海上自衛隊佐世保地方隊を訪ね、現役の艦艇(予定)や史料館を見学します。さらに、平成13年の閉山後も炭鉱技術研修所として活用され、現在でも施設のほとんどが残存している池島炭鉱跡を視察します。
見学先の都合により例年よりも早期の4月13日(月)に締切日を変更しました.ご注意ください.
【見学行程(予定)】
●5月14日(木)●
12:10 集合1 長崎空港(貸切バスにて移動)
12:50 集合2 JR長崎駅 ※昼食をお済ませの上、ご参集ください。
13:20~14:30 三菱重工業(株)長崎造船所 史料館
15:00~16:00 三菱重工業(株)長崎造船所 香焼工場
16:20~16:50 小菅修船場跡
18:30 佐世保ワシントンホテル
18:45~ 懇親会 大漁日本海庄や(懇親会費4,000円)
●5月15日(金)●
8:30 ホテル出発(貸切バスにて移動)
9:00~9:40 海上自衛隊 佐世保地方隊(艦艇見学)
10:00~11:10 海上自衛隊 佐世保史料館(セイルタワー)
11:15 佐世保出発(貸切バス)
12:40 大瀬戸港発(フェリー)
13:15 池島港着
13:15~13:45 昼食 *池島炭鉱弁当
13:45~ 池島炭鉱坑内視察
15:45 池島発 (高速船)
16:00 神浦港着(貸切バス)
17:30 解散1 JR長崎駅
18:40 解散2 長崎空港
【定 員】
40名 (定員になり次第締切)
注)最低催行人数:20名
【申込方法】
下記の送信フォームをメールにコピーペーストいただき、必要事項をご入力の上、メールにて動力エネルギーシステム部門担当櫻井宛にお申し込み下さい。E-mail:sakurai@jsme.or.jp(櫻井)
【申込メール送信フォーム】
—————————————————件名————————————————-
15-36 見学会申込
—————————————————本文————————————————-
※氏名:
※フリガナ:
会員資格:
会員番号:
協賛団体:
※性別:
※生年月日(西暦):
※現住所(当日お持ちいただく身分証明書と同じ住所):
※所属:
※部署名(大学・学生の方は学部・学科名等):
※役職(学生の方は学年):
※当日連絡が付く電話番号(携帯電話等):
※E-mail:
※5/14懇親会の出欠:
※集合場所: 1. 長崎空港 or 2. JR長崎駅
※解散場所: 1. 長崎空港 or 2. JR長崎駅
<通信先>上記と異なる場合、勤務先or自宅を明記の上ご入力してください。
住所:
宛名:
電話番号:
※は必須記入事項。
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【申込締切日】
2015年4月13日(月)
先着順により定員になりしだい締め切ります。
【その他】
・申し込み時にご提出いただいた 氏名・年齢・性別・所属・現住所の情報は、事前に学会より見学先に提出いたしますので、ご了承下さい。
・当日は見学先で身分証明書の提示を求められる可能性があります。詳細は参加申込後に連絡します。
・見学先により、持ち物検査を実施する場合があります。
・当日は見学し易い服装(特に池島炭鉱は、多少汚れても構わない服装・スニーカー等の履きなれた靴)でご参加下さい(ハイヒール・サンダルは不可)。
・撮影は許可された場所のみでお願いします。
・見学の内容が一部変更になる可能性がございます。また、交通事情等により見学行程の時間等が変更になる可能性がありますが、あらかじめご了承下さい。
・特に帰路で航空機を利用される場合には、船やバスの運行に遅れが出る事も考慮頂き、十分に時間の余裕をもった航空機をご利用頂けますようお願い致します。