見学会 種子島のロケットとエネルギー
2025年5月22日 - 2025年5月23日 | 動力エネルギーシステム部門対面開催見学会主催No.25-26
協賛(予定):電気学会、日本エネルギー学会、エネルギー・資源学会、火力原子力発電技術協会、
日本原子力学会、日本ガス協会、土木学会
開催日: 2025年5月22日(木)~23日(金)
見学先(予定):新光糖業株式会社/九州電力送配電株式会社 新種子島発電所/JAXA種子島宇宙センター
趣旨:日本の宇宙開発において人工衛星打ち上げの中心的役割を果たしてきたJAXA種子島宇宙センターがある種子島は、魅力あふれる風光明媚な島ですが、離島のため輸送コストが上乗せされた化石燃料に頼らざるを得ないエネルギー構造になっています。今回は地産のサトウキビの搾りかす(バガス)を用いたバイオマス発電に取り組む新光糖業や、島内の太陽光発電の出力変動に対応しながら種子島の電源を支える九州電力送配電 新種子島発電所、そしてJAXA種子島宇宙センターを見学します。離島のエネルギー問題から、日本の主力ロケットで目指す宇宙まで、動力・エネルギーを幅広く考える一助として頂ければ幸いです。
見学行程(予定)
●5月22日(木)●
12:00 集合 種子島空港(貸切バスにて移動)
13:00~14:00 新光糖業
14:30~16:00 九州電力送配電 新種子島発電所
16:30 宿舎着(種子島いわさきホテル)
18:00~ 懇親会
●5月23日(金)●
09:20 ホテル出発(貸切バスにて移動)
09:30~13:30 JAXA種子島宇宙センター (施設見学バスツアー/昼食/宇宙科学技術館)
13:45 解散 種子島空港
定員:20名
申込締切日:2025年4月21日(月) 先着順により定員になり次第締め切ります。
参加資格:正員、学生員、特別員、会員の紹介を受けた方(会員外・一般学生・協賛団体会員・協賛団体学生員を含む)
参加費:正員 55,000円、学生員 45,000円、特別員 55,000円、会員外 65,000円、一般学生 48,000円、
協賛学会会員 55,000円、協賛学会学生会員 45,000円
・参加費はすべて税込み価格です。
・特別員(法人会員)資格にてご参加の場合は、申込時に11桁の行事参加料割引コード(xxxxxxx-xxxx)をお知らせください。
・本会会員の紹介でご参加される方(会員外・一般学生・協賛団体会員・協賛団体学生員の方)は、ご紹介者のお名前・会員番号をお知らせください。
・参加費には、現地交通費、昼食代(初日のみ)、諸経費および宿泊費(1泊夕食、朝食付、税サ込)を含みます。
・2日目の昼食はJAXA種子島宇宙センター食堂で各自注文頂きます。
・ホテルは本会で一括して予約します。部屋は男女別の相部屋となります。
・集合地までおよび解散地からの交通費は、各自負担となります。
・5月22日の夕食は懇親会形式を予定しています。
キャンセル料:お申込後、本人都合で見学会参加を取り消される場合には、参加区分に関係なくお1人につき、以下のキャンセル料を申し受けます。
キャンセル日 | キャンセル料 | |
1 | 旅行開始日の前日から起算してさかのぼって21日目にあたる日以前の解除 | 5,500円 |
2 | 旅行開始日の前日から起算してさかのぼって20日目に当たる日以降の解除 | 旅行代金の20% |
3 | 旅行開始日の前日から起算してさかのぼって7日目にあたる日以降の解除 | 旅行代金の30% |
4 | 旅行開始日の前日の解除 | 旅行代金の40% |
5 | 旅行開始日の当日の解除 | 旅行代金の50% |
6 | 旅行開始後の解除または無連絡不参加 | 旅行代金の100% |
申込方法:近日中に申込開始を予定しております。(1/17)
(その他)
・当日は見学しやすい服装(多少汚れても構わない服装・スニーカ等の履きなれた靴)でご参加下さい。(ハイヒール・サンダルは不可)
・見学の内容が一部変更になる可能性がございます。また、交通事情等により見学工程の時間等が変更になる可能性がありますが、あらかじめご了承下さい。
・特に帰路で航空機を利用される場合には、バスの運行に遅れが出る事も考慮頂き、十分に時間の余裕をもった航空機をご利用頂けますようお願い致します。
・種子島空港発着の航空便は座席が少ないため、早期のご予約をお勧めします。また、見学会申し込み後はキャンセル料が発生しますので、航空券予約後の見学会申し込みをお勧めします。
E-mail:izawa@jsme.or.jp
担当職員:伊澤