第24回スターリングサイクルシンポジウム -スターリングサイクル機器の応用展開に向けて-
2022年12月03日 | エンジンシステム部門対面開催研究発表講演会主催No.22-75
(エンジンシステム部門 企画)
【協賛学協会(予定)】
自動車技術会,日本太陽エネルギー学会,低温工学・超電導学会,日本設計工学会,
日本マリンエンジニアリング学会,日本冷凍空調学会,日本燃焼学会,日本熱物性学会,
日本伝熱学会,エネルギー・資源学会,日本産業技術教育学会.
【開催日】 2022年12月3日(土)
※予稿集の取得方法は、開催数日前に参加者へ通知いたします。
【会 場】 神奈川大学 みなとみらいキャンパス(コロナウイルス蔓延の状況によっては開催形式が変更になることもあります)
【問合せ先】 第24回スターリングサイクルシンポジウム実行委員会 E-mail: stirling2022@jsme.or.jp
【募集テーマ】
スターリングサイクル機器に関連する以下のテーマとランキンサイクルやブレイトンサイクル
のような外燃機関全般に関するテーマを広く募集します.
(1) スターリングサイクル機器等の外燃機関および関連要素と応用システム
オーガナイザ:平田宏一(海技研),原村嘉彦(神奈川大),竹内誠(サクション瓦斯)
(2) 熱交換器および燃焼等,構成要素機器の基本特性ならびに機器性能との関連
オーガナイザ:齊藤 剛(明星大),鈴木伸治(サクション瓦斯)
(3) パルス管冷凍機,熱音響機器および関連要素と応用システム
オーガナイザ:上田祐樹(農工大),長谷川真也(東海大),琵琶哲志(東北大)
(4) ショートプレゼンテーション
(4-1) トピックス(研究速報,技術ノート,用途開発など)
オーガナイザ:星野 健(JAXA),市川泰久(海技研)
(4-2) 模型エンジン・冷凍機ならびに教材用熱音響機器
オーガナイザ:戸田富士夫(TODA技研),加藤義隆(大分大)
【講演申込方法】
シンポジウムのウェブサイト
http://www.jsme.or.jp/conference/Stirling2022/
の「講演申し込み」からお申込み下さい.サイトは7月に開設する予定です.
【表 彰】
ベストプレゼンテーション表彰:本講演会はエンジンシステム部門ベストプレゼンテーション表彰の対象行事です.発表時に35歳以下の本会会員で,ベストプレゼンテーション表彰審査を希望する講演者は,以下の「*」の該当内容を添えて講演申込時に申請してください.
*日本機械学会の会員であり,審査を希望します.
【講演申込締切日】 2022年 7月29日(金)
【講演採用通知日】 2022年 9月上旬
【原稿提出締切日】 2022年10月31日(月)
【講演への会員資格】 発表者は日本機械学会の会員,または,講演資格のある協賛学協会団体の会員であること.
講演資格のある協賛学協会
協賛団体(予定)のうち,研究発表に関して日本機械学会会員が同等の扱いを受けることが確認できている団体は以下の通りです.
自動車技術会,日本設計工学会,日本マリンエンジニアリング学会,日本冷凍空調学会,
日本燃焼学会,日本熱物性学会,日本伝熱学会,エネルギー・資源学会.
【使用言語】
日本語あるいは英語
【原稿枚数】
セッション(1)~(3)
〔A4判1段組4枚以上8枚以内(英文アブストラクト(150words)を含む)〕
セッション(4)
〔A4判1段組5枚以内(英文アブストラクト不要)〕
【講演予稿集と講演論文集】
本シンポジウムでは参加者向けに配布する講演予稿集とは別に、シンポジウム終了後に講演論文集を発行します。講演予稿集と講演論文集の特徴は下記の通りです。なお、講演論文集への掲載希望は、講演申込システム上で承ります。
講演予稿集:発表予定の全ての講演論文が収録されます。参加者のみに配布され、その後、販売や公開はされません。講演予稿集のみに講演論文を掲載する場合、その講演論文の著作権は著者自身に帰属します。
講演論文集:シンポジウム終了後に販売されるほか、一定期間後にJ-Stageに掲載されます。講演発表が行われた2ページ以上の論文で、かつ発表者が掲載を希望するものだけを収録します。講演論文集に掲載する場合、講演論文の著作権は原則として本会に譲渡頂くこととなります。
【原稿用紙書式】
シンポジウムのウェブサイト
http://www.jsme.or.jp/conference/Stirling2022/ に7月頃アップロードされるテンプレートを使用して頂くと共に,それまでは https://www.jsme.or.jp/conference-presentation/ をリンク元とする講演原稿テンプレートを参考にしてください.
【予定発表時間】
セッション(1)~(3)〔発表15分,質疑応答5分〕
セッション(4)〔発表10分,質疑応答5分〕
【参加登録料】
正員7,000円(不課税),会員外11,000円(消費税込)
学生員2,000円(不課税),一般学生3,000円(消費税込)
【懇親会】
一般4,000円 学生1,000円※いずれも消費税込み。
(コロナウイルス蔓延の状況によっては実施できない場合もあります)
Peatix(ピーティックス)にて受付します.
詳細はシンポジウムのウェブサイト
http://www.jsme.or.jp/conference/Stirling2022/
をご確認の上,1名ずつお申込みください.
【参加登録締切】
■決済はクレジットカード,コンビニ/ATMが選択可能ですが,コンビニ/ATMでのお支払いの際は,1件あたり220円(税込)の手数料をご負担いただきます.
■コンビニ / ATM でのお支払いは、申込締切日の 1 日前に締め切られます。
■Peatixコメント欄およびメッセージ機能で連絡いただいても返信できかねますので,ご不明点は下記問合せ先に直接ご連絡ください.
■協賛団体会員の方は「協賛団体一般」「協賛団体学生員」のいずれかを選択し、申込先フォームの会員番号欄に所属団体の会員番号を、通信欄には協賛団体名をご記入ください。
■特別員の資格(会員扱い)で行事に参加される場合、参加登録費は正員(不課税)の価格となります。申込先フォームのチケット種別は「特別員」を選択し、「会員番号」欄に11桁の行事参加料割引コード(xxxxxxx-xxxx)をご記入ください。
■「特別員行事参加無料券」を利用される場合、参加登録費は無料となります。予め特別員行事参加無料券の原本をご用意の上、チケット種別は「特別員(行事参加無料券使用)」を選択してお申込みください。申込完了後、Peatixより配信される自動返信メールと、行事参加無料券(原本)を担当職員までご郵送ください。
■請求書の発行は対応できかねます.
■申込後のキャンセル,返金はできません.スケジュールをよく確認の上,参加申し込み頂きますよう,ご協力お願い申し上げます.
【講演論文集】
講演論文集のご購入は下記よりお願いいたします。
https://jsmepublic.thebase.in/
3 ,000 円(会員),4 ,500 円(会員外)※いずれも消費税込み。
【問合せ先】
実行委員長 原村 嘉彦(神奈川大学)
TEL 045-481-5661
E-mail: haramy01@kanagawa-u.ac.jp
日本機械学会 渡邊(事務局職員)
TEL 03-4335-7610
E-mail: watanabe@jsme.or.jp