1DCAEスクール:デザイン演習(2022年度) 第2回:『熱を活かす』
2022年8月25日 - 2022年8月26日 | 設計工学・システム部門オンライン開催設計技術-基礎講習会主催No.22-69
【開催日】2022年8月25日(木)、26日(金)
【開催形態】オンライン開催(Zoomを利用)
※ミーティングIDとパスワード,電子ファイル教材についてのご連絡は,開催3日前を予定しています.
1日前になっても届かない場合は,下記担当職員までご連絡ください.
【協賛】日本計算工学会,日本設計工学会,日本シミュレーション学会,自動車技術会,電気学会,日本伝熱学会,日本画像学会
【趣旨】1DCAEスクールは、現象を理解、定式化するための“1Dモデリングセミナ”(年6回、各回一日)、1Dモデルを設計に適用可能とする環境構築のための“Modelicaセミナ” (年4回、各回一日)、1DCAEの考え方、手法を設計・デザインに適用する演習形式の“デザイン演習” (年3回、各回二日)の3部構成とする。
デザイン演習の第2回では、『熱を活かす』をテーマに、1DCAEが目指す「物事の本質を的確に捉え、見通しの良い形式でシンプルに表現する」ことを具体的に学ぶ。
【プログラム】
1日目:
1.10:00~12:00 導入講義:『熱を活かす』
熱を評価するための考え方、基礎知識、手法について講義する
2.13:00~15:00 リバース1DCAE:熱環境をリバースする
身の回り・社会を熱の視点で分析、熱の流れを可視化する
3.15:00~17:00 リバース1DCAE:熱利用製品をリバースする
具体的な熱利用製品を分析、その原理を定量的に明らかにする
2日目:
4.10:00~12:00 1DCAE:考える ~目指す熱利用とは~
“熱を活かす”対象を設定、その目指す熱利用のシナリオを策定する
5.13:00~15:00 1DCAE:中る ~実現可能性を見積もる~
考えた“熱を活かす”方法・仕組みの実現性を中る
6.15:00~17:00 1DCAE:絞り込む ~目指す熱活用~
“熱を活かす”方法・仕組みを定量的に分析評価する
講師:金沢工業大学 福江高志、Ohtomi Design Lab. 大富浩一
【定員】30名
【聴講料(いずれも税込・教材を含む)】
正員10,000円,学生員/大学院生の会員(正員)5,000円,会員外15,000円,一般学生7,500円.
協賛団体会員の方も本会会員と同じ金額です.
教材のみの販売はありません.
【申込締切】
2022年8月18日(木)
※申込受付メールにお支払情報が記載されておりますので,入金締切日を必ずご確認下さい.申込時期により支払期限が異なります.
※原則として,決済後はキャンセルのお申し出がありましても返金できませんのでご注意願います.
※上記聴講料とは別にコンビニ/ATM払いでのお支払いの際は.1件あたり220円(税込)の決済手数料をご負担いただきます。
※コンビニ/ATMでのお支払期限は、お申し込みから3日以内です。申込後3日以内にお支払いされなかった場合は自動でキャンセルとなります。
【最終入金締切】
2022年8月18日(木)
※学生員から正員資格へ変更された方は,卒業後3年間,本会講習会への聴講は学生員価格にて参加が可能です.下記申込先フォームの会員資格は「正員(継続特典)」を選択し,卒業年と卒業された学校名を「通信欄」に記載ください.
※特別員の資格(会員扱い)で行事に参加される場合,聴講料は正員の価格となります.下記申込先フォームの会員資格は「特別員」を選択し,「会員番号」に「行事参加料割引コード」(xxxxxxx-xxxx)をご記入下さい.
※「特別員行事参加無料券」を利用される場合,聴講料は無料となります.予め「特別員行事参加無料券(原本)」をご用意の上,「特別員」としてお申込みください.「特別員行事無料参加券」を選択して申込完了後,担当職員まで「自動返信メール」「行事参加無料券(原本)」をご郵送ください.
※協賛団体会員の方は「協賛団体一般」「協賛団体学生」を選択し,「会員番号」に協賛団体会員番号,「通信欄」に協賛団体名をご記載ください.
※Peatixコメント欄およびメッセージ機能で連絡いただいても返信できかねますので、下記の問い合わせ先にご連絡下さい。
【申込方法】Peatixより受付
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【担当職員】秋山 宗一郎/E-mail: akiyama@jsme.or.jp