一般社団法人 The Japan Society of Mechanical Engineers

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新しい時代の製造ラインのあり方

2022年6月10日 - 2022年6月10日 | 生産加工・工作機械部門オンライン開催応用生産技術-応用講習会No.22-22

( 生産加工・工作機械部門 企画 )
〔 協賛(予定) : 型技術協会,日本金型工業会,精密工学会,自動車技術会,砥粒加工学会,
日本工作機械工業会,日本塑性加工学会,日刊工業新聞社,日本工業出版,ニュースダイジェスト社 〕

◆ 開催日 ◆ 2022 年 6 月 10 日(金) 10:00~17:10

◆ 会 場 ◆ Webex を用いたオンライン方式で開催致します ( 御来場頂く必要はありません ).

司 会 : 水谷 正義 [ 東北大学 ],藤田 智哉 [ 三菱電機 ],石原 洋成 [ オークマ ] ◆ 題目・講師 ◆
10:00~10:05 開会挨拶
1. 10:05~11:10 工程集約・自動化の発展とともに進化するソフトウェアの活用技術  DMG 森精機 (株) 飯山 浩司
11:10~11:20
2. 11:20~12:15 計測機器における Smart 化への取り組み (株) ミツトヨ 高田 彰
12:15~13:00
3. 13:00~13:55 計測データによる『 アジャイルマニュファクチャリング 』 (株) キャプテンインダストリーズ 尾関 優
13:55~14:05
4. 14:05~15:00 ロボティクスアプリケーションを活用した製造ライン構築
ジェービーエムエンジニアリング (株) 中村 伸介
15:00~15:10
5. 15:10~16:05 『 つくる 』をもっとスマートに
~ サステナブルなものづくりに向けたデジタル技術の活用 ~ 三菱電機 (株) 藤田 智哉
16:05~16:15
6. 16:15~17:10 スマート物流に向けた開発の取り組み (株) 豊田自動織機 トヨタ L&F カンパニー 片江 健一

◆ 趣 旨 ◆
この数年当部門では,少子高齢化や労働人口の減少,IoT の活用などの社会情勢を踏まえて今後のものづくりのあり方を模索しつつその具現化を視野に,『 ものづくりの自動化・無人化をやり遂げた実例 』,『 ものづくりにおけるデジタルツイン活用のための考え方と実装方法 』,『 デジタル化・計測援用・しくみづくりをベースとしたものづくりシステムの構築事例 』を題材とした講習会を開催してきました.
今回の講習会は,これら一連の講習会におけるアンケート結果にお応えするかたちで『 未来志向の製造ラインを構築するとき,どのようなコンセプト設計や検討アプローチが考えられるか 』を体系的に把握して頂く機会を提供することを目的として企画致しました.
ソフトウェアを駆使することによる工程集約・自動化の進化,計測機器のスマート化,工作機械上などで計測されたデータを活用したアジャイルマニュファクチャリング,ロボットを活用する製造ラインのパフォーマンス検討アプリケーション,ものづくりに絡むデータをベースとしたデジタルモデリングやスマート化,スマート物流に向けた開発とソリューションの未来像などをキーワードとして,これからの製造ライン構築に役立つ考え方やハードおよびデータの活用方法などを実践事例とともに体系的に学んで頂けるように工夫致しました.
ものづくりに興味をお持ちの学生の皆さまにも御参加頂きやすいように聴講料を抑えておりますほか,各位の関心に沿ったかたちで一部のみの聴講も可能としておりますので,是非ともお申し込み頂ければ幸いです.

◆ 開催方式および注意事項 ◆
1. 本講習会は,Webex を利用してオンライン方式で開催致します.
2. 新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため,視聴される方の安全を考慮し,複数人での視聴ではなく参加者お一人ずつ個人単位でお申込み下さい.
3. 参加費については,必ず 2022 年 5 月 30 日 (月) までにご入金をお願い致します.ご入金が確認出来た方には,当日までにテキストを郵送し視聴の URL をお送り致します.
4. お支払いは,コンビニ決済,ペイジー決済のいずれかになります.
5. 遠隔セミナー参加のための技術的なサポートはできませんので,ご了承下さい.
6. 参加者による講習会の静止画 / 動画撮影,録音は禁止です.『 レコーディング 』 ボタンで録音することは,法律で禁止されています.
7. 当日の発表の音声,スライドの著作権は,発表者に帰属します.
8. 当日の聴講時に必要なものは,以下の通りです.
・視聴用のパソコン *必須
・スピーカーとマイク( 質問される際に必要となります )
・ウェブカメラ( PCに内蔵されているものでも構いません.必要に応じてご用意下さい )
・有線または無線ブロードバンドのインターネット接続 *必須
9. 必ず前日までに,機材の事前準備と動作確認をした上でご参加下さい.
10. Webex の事前テスト方法につきましては,以下の URL をご参照下さい.
https://www.webex.com/ja/test-meeting.html

◆ 定 員 ◆ 先着順に受け付け,定員 50 名になり次第締め切らせて頂きます.

◆ 締 切 日 ◆ 事前にテキストを郵送する都合から,2022 年 5 月 27 日 (金) の申し込み分まで受け付けさせて頂きます.

◆ 聴 講 料 ◆ オンライン開催となることから,通常の講習会より値下げを実施致します.教材のみの販売はございません.
正員・協賛団体会員 21,000円,学生員 4,000円,会員外 36,000円,一般学生 9,000円
( 全て 10 %税込 )
参加登録のシステム利用料として,上記聴講料とは別に220円 ( 10 %税込 )をご負担いただきます.

※学生員から正員資格へ移行された方は,卒業後 3 年間,学生員価格で参加可能です.申込先フォームの会員資格は「 正員( 学生員から正員への継続特典対象者 )」を選択し,通信欄に卒業年と卒業された学校名をご入力ください.
※ご入金後はキャンセルのお申し出がありましても聴講料は返金できませんのでご注意願います.
※特別員( 法人会員 )の場合,「 行事参加料割引コード 」の利用にて,会員価格でご参加いただけます.会員番号欄に割引コードを入力して下さい.
※「 特別員行事参加無料券 」を利用される場合,聴講料は無料となります.予め「 特別員行事参加無料券( 原本 )」をご用意の上,「 特別員 」としてお申込みください.「 無料参加券を利用する 」と「 コンビニ決済 」を選択して申込完了後,担当職員まで「 自動返信メール 」「 行事参加無料券( 原本 ) 」をご郵送ください.
※協賛団体会員の方は「協賛団体一般」「協賛団体学生」を選択し,「通信欄」に協賛団体名をご記載ください.

◆ 申込方法 ◆ イベントペイより受付
下記URLより1名ずつお申込みください.
https://eventpay.jp/event_info/?shop_code=6791237415745854&EventCode=7253115790

◆ 問合せ先 ◆ 日本機械学会 生産加工・工作機械部門担当宛 担当職員 : 佐藤/ E-mail: sato@jsme.or.jp

会場
オンライン開催
申込締切
2022年5月27日

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