一般社団法人 The Japan Society of Mechanical Engineers

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特別講演会 「細胞培養とバイオロボット」

2012年11月09日 | ロボティクス・メカトロニクス部門特別講演会No.12

【趣 旨】
バイオロボティクス研究会による6回目の特別講演会を開催します.今回は,細胞培養によるバイオロボットの創製をテーマとします。この分野の第一線で活躍されている講師をお招きし,筋細胞アクチュエータに関する研究,細胞培養に欠かせない足場材料の開発についてご講演いただきます.また講演の後,バイオロボティクス関連の研究室の見学も予定しております.皆様のご参加をお待ち申し上げます.

【プログラム】
12:30~13:00 受付 信州大学繊維学部 総合研究棟ミーティングルーム1
13:00~14:15 講演題目「生体由来デバイスによるバイオロボットをつくる・動かす」
        清水 正宏 (大阪大学 大学院情報科学研究科 准教授)
講演要旨:生物は,細胞単位から自己複製,自己修復,自己組み立てといった優れた能力を発現する.そこで,細胞を直接的にアクチュエータやセンサとして仕立て上げることで,これら生物特有の能力を発現するロボットの実現が期待される.本講演では,筋細胞アクチュエータに関して,つくる(細胞の機械刺激応答による自己組織的生成),動かす(オプトジェネティクス技術による光応答性の駆動技術),に関する研究を紹介する.

14:15~15:30 講演題目 「未来型医療と再生工学」
        阿部 康次 (信州大学 繊維学部 教授)
講演要旨:未来型医療は、従来の医療では治療できなかった病気に対応する医療であり、遺伝子治療、臓器移植、人工臓器などに大別される。また、人工臓器は、臓器置換から始まり臓器再生、臓器創成と発展してきている。いずれにしても、細胞が接着・増殖し、機能を発現するための足場(Scaffold)材料の開発が重要な要素の一つとなっている。この講演では、特に硬組織の再生工学用足場材料の開発を例に挙げ、その特徴を述べる。

15:45~17:00  研究室見学 信州大学繊維学部 バイオロボティクス関連研究室

【申し込み締切】
2012年11月8日(木)

【定員】
50名(定員になりしだい受付終了いたします)

【その他】
特別講演会終了後,研究会を開催します.併せてご参加いただけますと幸いです.

【申込方法】
「No.12-144 バイオロボティクス研究会特別講演会参加申込み」と標記し,(1)氏名,(2)会員資格(正員/学生員/会員外),(3)勤務先(学校学部),(4)住所,(5)E-mailアドレスをご記入の上,下記申込先にE-mailにてお申し込み下さい.

会場
信州大学繊維学部 総合研究棟ミーティングルーム1
(〒385-8567長野県上田市常田3-15-1)
会場URL
http://www.shinshu-u.ac.jp/guidance/maps/map04.html
参加登録費

無料

問い合わせ先

【申込先・問合せ先】
信州大学繊維学部機械・ロボット学系バイオエンジニアリング課程 橋本稔
電話:0268-21-5524/E-mail:hashi@shinshu-u.ac.jp

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