第24回神奈川フォーラム 「付加価値を生む加工技術の動向」
【企 画】
(主 催)(一社)日本機械学会 関東支部 神奈川ブロック
(共 催)神奈川県立産業技術総合研究所
(後 援)神奈川R&D推進協議会(予定)
【開 催 日】 2019年7月19日(金)13:30~17:00
【趣 旨】 IoT,AI,自動運転など新しい技術が急速拡大しているが,最終的に製品という「カタチ」にして世の中に送り出す「ものづくり」の重要性は変わることはない.一方,グローバル化が進み生産拠点が国内外を問われなくなる中,国内産業は海外の安価な労働力との競争を強いられながらも,高度な加工技術や付加価値を創出しコスト競争に対する差別化を図って発展を続けている.神奈川フォーラムでは厳しい競争を生き抜くための加工技術について,最近の研究や,事例,取り組みについて理解を深める.
【プログラム】
13:30~13:35 開会の挨拶 神奈川ブロック長 村田 良美(明治大学)
13:35~14:00 KISTECにおける中小企業技術支援の取り組み
(地独)神奈川県立産業技術総合研究所 伊東 圭昌氏
14:05~14:30 IoTとデジタル技術によるプレス加工の高度化 首都大学東京 楊 明氏
14:35~15:00 超精密切削加工を実現する要素技術 東京工業大学 吉岡 勇人氏
15:00~15:15 休憩
15:15~15:40 Ti-Ni薄箔の開発と製品化 リカザイ(株) 有賀 成一氏
15:45~16:10 板金の曲げ加工最前線 (株)アマダ 金 英俊氏
16:15~16:40 (仮)放電加工消耗材による付加価値創出への貢献 イースタン技研(株) 河西 敦博氏
16:40~17:00 総合討論
【定 員】 70名
キーワード:関東