第49回安全工学シンポジウム(安全工学シンポジウム2019)「多様化する社会の安全・安心」
主 催 日本学術会議 総合工学委員会・機械工学委員会合同工学システムに関する安全・安心・リスク検討分科会
共 催 日本化学会、他34学協会
特別講演
7月4日(木)12:30〜13:30(予定)
「大転換時代と安全・安心(仮題)」
講演者:安井 至
一般財団法人持続性推進機構理事長
東京大学名誉教授
前独立行政法人製品評価技術基盤機構理事長
基調講演
7月5日(金)13:00〜14:00(予定)
「大型イベントの危機管理
~オリパラ・万博を安全に迎えるために地震からテロまで多様な危機に備える~」
講演者:野口 和彦 横浜国立大学
パネルディスカッション
- 未来社会の安全・安心(仮題)(連携PD)
- 安全目標の新たなる体系化
- 安全活動と人材育成
- 大型イベントの危機管理 ~オリパラ・万博を安全に迎えるために地震からテロまで多様な危機に備える~
オーガナイズドセッション
- 遺棄化学兵器の廃棄に係るリスク評価・管理
- エアバッグ安全に関わる課題と対策について
- 今後のNTS(ノンテクニカルスキル)訓練を考える
- 再発防止の取り組みについて~事故防止のあり方を考える
- RBSM (Risk Based Safety Management) の紹介と産業界での実施、展開
- リスクセンス向上手法の開発と実践
- リスク共生社会に於けるリスクマネジメント活性化手法の開発
- 構造物の計画から維持管理までの安全
- 大規模火災に対する建築物等の安全性確保と継続使用
- 電気電子機器の発火リスク
- 学際的リスク学分野の体系化~「リスク学事典 2019」
- 電気設備の品質向上とメンテナンス高度化における安全・安心技術
- 効果的な警告音とは何か
一般セッション 59題程度
懇親会: 7月4日(木)16:30〜18:30(予定) 会費3,000円(予定)