生産システム部門特別講演会「スマート生産時代のものづくりの取り組み」
開 催 日 2019年1月9日(水)14.00~17.00
趣 旨
インダストリー4.0の言葉が誕生して久しくなりますが、近年,ものづくりを取り巻く環境が高度化されるなかで、IoT(モノのインターネット)やビッグデータ技術、センサーネットワーク、さらには人工知能などを用いた技術革新が進みスマート生産時代が現実になりつつあります。
最近では、スマート生産時代のものづくりについてセミナーや講演会などで触れる機会が増えておりますが、そのような中で生産システム部門では、「スマート生産時代のものづくりの取り組み」をテーマにした講演会を開催いたします。本講演では、より実践的なスマート生産にご関心のある方に向けて、登壇者の方には、現在の日本のものづくりで試みられている最新の動向や具体的な事例などについて紹介していただきます。
内 容 14.00~17.00
講義1/「IOTを活用したスマート工場実現に向けた取り組み(仮題)」
中野隆宏 氏(日立製作所 研究開発グループ)
講義2/「オークマのDSで試行するスマートなものづくり」
國光克則 氏(オークマ株式会社FA開発部)
講演3/「IoTが紡ぐ価値共創によるものづくり(仮題)」
貝原俊也 氏(神戸大学 教授)
定 員 30名 申込先着順で定員になり次第締切ります。
申込前に問合せ先へE-mailで定員の有無をご確認下さい。