特別講演会「歩行アシストロボット開発のための歩行計測および臨床応用」
2018年10月31日 | ロボティクス・メカトロニクス部門特別講演会主催
企画 ロボティクス・メカトロニクス部門
趣 旨 高齢者の歩行リハビリテーション,生活能力維持増進のため,歩行アシスト機器の開発が近年進められています.講演会では,歩容の分析・評価およびアシスト機器開発に携わる方々を講師に迎え,当該分野における工学的な解決方法を模索する技術者・研究者への情報提供を行います
内 容
13:30 開会挨拶
13:35 講演1「運動変容のための,デジタルヒューマン技術にもとづく運動解析・推定技術」
村井昭彦 (産業技術総合研究所 人間情報研究部門 デジタルヒューマン研究グループ 主任研究員)
14:35 休憩
14:45 講演2「ウェアラブルロボットを用いた歩行支援技術とこれからの展開」
塚原淳 (信州大学 繊維学部 機械・ロボット学科 バイオエンジニアリングコース 助教)
15:45 休憩
15:55 講演3 「ヒト歩行との親和性が高い歩行支援(義足膝とACSIVEの開発経験から普及へ)」
鈴木光久 (名古屋市総合リハビリテーションセンター 企画研究室主幹(ロボット等開発・普及)/ 豊橋技術科学大学 リーディング大学院 客員准教授 兼任)
16:55 閉会挨拶
17:00 終了
申込方法 (1)氏名,(2)年齢,(3)性別,(4)所属(大学・学部,会社名),(5)連絡先E-mailアドレスを明記の上,下記申込先にお申し込み下さい.