実践セミナー「観測ロケットSS-520/超小型衛星TRICOM-1Rに関する講演会」
◆開催日◆
2018年9月4日(火)13:30~17:30
◆趣 旨◆
2018年2月3日に超小型衛星TRICOM-1R(愛称「たすき」)が世界最小サイズのロケットSS-520-5号機によって軌道投入されました。この実証実験の意義、ロケット技術、衛星技術について講師の方々に講演頂きます。衛星やロケット、宇宙開発分野に関心のある研究者、宇宙工学を学ぶ学生、現場の若手エンジニア等を対象とする実践的な内容とします。
◆プログラム◆
13:00~13:30 受付
13:30~13:35 主催者挨拶
13:35~14:15
講演「超小型衛星打上げ機開発計画の概要と成果」
宇宙航空研究開発機構 羽生 宏人
14:15~14:55
講演「SS-520-5号機の世界最小軌道打上げロケットを実現した技術開発
と打上げ結果」
IHIエアロスペース 大塚 浩仁
14:55~15:05 質疑
15:05~15:15 休憩
15:15~16:05
講演「ナノ通信衛星TRICOM-1Rが拓く世界」
東京大学 中須賀 真一
16:05~16:15 質疑
16:15~16:20 閉会挨拶
16:20~17:30 交流会(参加希望者)
◆対象◆
衛星やロケット、宇宙開発分野に関心のある研究者、宇宙工学を学ぶ学生、現場の若手エンジニア等
◆定員◆
50名
◆申込締切◆
2018年8月17日(金)