第48回安全工学シンポジウム2018 「安全をめぐる知識・知恵の継承」
主 催 日本学術会議
共 催 日本機械学会、他33学協会
会 期 2018年7月4日(水)~6日(金)
特別講演
7月5日(木)12:30〜13:30(予定)
「「活かし」そして「つなぐ」実践的安全活動~機械安全の実践と人づくり~」
古澤 登 氏(安全と人づくりサポート 代表)
パネルディスカッション
・ リスクベース工学の最前線
・ 産官学の機械安全の取組と事例
・ 安全教育と人材育成について(連携PD)
・ 自動車の自動運転の研究開発の現状と課題
オーガナイズドセッション
1. 教育研究機関の環境安全教育
2. 組織と個人のリスクへのセンス向上手法
3. 宇宙輸送における次世代推進システム
4. 電気設備分野の安全・安心技術(仮)
5. 高齢社会の火災安全と避難計画 -小規模福祉施設を中心として-
6. エアバッグ安全とリコール
7. 土木工事の技術的安全性確保・向上の検討
8. 大規模物流倉庫の火災安全
9. 老朽・遺棄化学兵器廃棄の安全と環境の保全に向けて
10. 工学システムの社会安全目標の実用化に向けて
11. Safety-2: 成功事例を分析する実践的取り組み
12. 「災害発生時のリスクマネジメント」火災、地震、津波・・・防災と減災、避災を考える
13. 事故情報と安全対策~事故防止のあり方を考える
14. 若手技術者への安全・信頼性の伝承について
15. 機械安全の原点である安全確認型システムから協働システムに
一般セッション 64題程度
懇親会: 7月5日(木)16:30〜18:30(予定)
会費4,000円(予定)