第47回 安全工学シンポジウム (安全工学シンポジウム2017)
「安全な社会を支える人と技術」
主 催 日本学術会議
共催 安全工学会、他33学協会
特別講演
7月6日(木)10:40~11:40(予定)
「水素社会の安心・安全を支える材料評価技術」
小林英男 氏(高圧ガス保安協会、東京工業大学名誉教授)
7月6日(木)12:40~13:40(予定)
「生活者参加で創り出す進化適応型の社会安全」
持丸正明 氏(産業技術総合研究所)
パネルディスカッション
- 安全工学グループの創設と今後の展開
- 工学システムの社会安全目標の実用化
- 安全な社会を支える人と技術(連携PD)
- 今求められている技術者向け機械安全の教育
オーガナイズドセッション
- 教育研究機関の環境安全教育
- 水素利用技術の安全評価研究の動向
- 機械安全の原点に戻る
- スマートグリッド構築を見据えた電気設備分野の安全安心技術
- 老朽・遺棄化学兵器廃棄の安全と環境の保全
- 安全・安心な社会をめざして〜事故防止のあり方を考える
- i-Constructionと安全
- ガイド50を活用する子どもの安全
- 車の自動運転
- 安全学の教育体系と安全資格者制度の試み
- Think Safety First again その2
- レジリエンス
- ヒューマンファクターから見た自動車の自動運転
- リスクへのセンス向上手法の研究(仮称)
- 経年化した地下貯蔵タンクの腐食対策
一般セッション 44題程度
参加方法: 自由参加。当日直接ご来場下さい。入場無料です。
講演予稿集: 当日会場で実費頒布します(一般5,000円,学生2,000円)
懇親会: 7月6日(木)16:10〜18:00(予定)
会費4,000円(予定)