公開シンポジウム「医学からみた医工連携」
【協 賛】
AREC・Fiiプラザ
信州メディカルシーズ育成拠点
【趣 旨】
長野県内では医工連携に関する取り組みが進んでいます。医工連携をスムースに推進するには、医学と工学の相互理解が必須であります。そこで、工学関係者が主体の日本機械学会北陸信越支部として、本シンポジウムでは医工連携をリードしている県内の医療関係者を招き、事例を紹介していただきます。そして、医工連携を成功させるための取り組み方についてディスカッションします。
【プログラム】
15:00~15:10 挨拶 信州大学繊維学部長 濱田 州博
15:10~16:00「ダ・ヴィンチの夢」
信州大学医学部組織発生学講座 教授 佐々木 克典
16:00~16:50「カーボンナノチューブを応用した新しい人工関節の開発」
信州大学医学部保健学科応用理学療法学 教授 齋藤 直人
16:50~17:00 休憩
17:00~17:50「臨床の現場から考えられた医療器具の開発と今後の問題点」
医療法人慈修会 上田腎臓クリニック 院長 塚田 修
17:50~18:10 全体討論
懇親会: 18:10~19:30
会場:信州大学生協マルべリーホール
【定員】
140名
【申込締切】
2012年1月9日(月)