中国四国支部 平成23年度秋季技術フォーラム(案) 「日本復興を支えるものづくり技術を考える」
【協賛】
(公社)自動車技術会関西支部
(公財)ひろしま産業振興機構
(公社)日本材料学会中国支部
【日 時】
2011年11月12日(土) 13.00~16.40
【プログラム】
13.00~13.05/開会の挨拶
13.05~14.10/特別講演「感性価値とものづくり」
山口東京理科大学 教授 貴島孝雄(元マツダ(株)開発主査)
14.10~16.50/技術講演
1.(14.10~14.40)「世界最高レベルの品質・速度を実現するホットワイヤ溶接技術」バブ日立工業〓 副部長 渡辺 浩
2.(14.40~15.10)「クロス圧延技術を適用した世界初のマッシュシーム溶接による圧延連続化技術」三菱重工業〓 広島研究所 主任研究員佐藤恵一
(15.10~15.30) 休憩
3.(15.30~16.00)「軽量化を推進する画期的なダイカストのアンダーカット技術」リョービ〓 ダイカスト本部 研究開発部 課長 水草康行
4.(16.00~16.30)「異業種探索のすすめ:銅ペースト実用化への高分子技術の活用」戸田工業〓 創造本部 顧問 八塚剛志
16.30~16.40/閉会の挨拶
東日本大震災や急激な円高など、現在、我が国の産業は大変な危機に直面しております。日本復興にむけ、高い技術力に立脚したものづくりの重要性が再認識されてきております。中国四国支部に拠点を置く企業の技術をあらためて知り、一層の技術力アップのために産学ですべきことを共有化する場とします。多くの若手技術者、研究者の参加を期待します。
【定 員】
200名 定員になり次第締め切らせていただきます.
【申込締切】
2011年10月31日(月) 定員に達しなかった場合は、当日まで受け付けます。